日本酒ブランド展開のAgnavi社、農林水産省の融資制度を活用し日本政策金融公庫より総額8.5千万円を資金調達。累計調達額は2億円超に

2024年1月31日(水)15時17分 PR TIMES

農林水産省の農林水産物・食品輸出促進法に基づく「輸出事業計画」認定

日本酒ブランド「ICHIーGO-CAN(R)」「Canpai(R)」を展開する株式会社Agnavi(本社:神奈川県茅ケ崎市、代表取締役 玄成秀)は、農林水産省令で定められる農林水産物又は食品の輸出拡大を図るための「輸出事業計画」の認定を受け、株式会社日本政策金融公庫の「農林水産物・食品輸出基盤強化資金」を活用した、株式会社日本政策金融公庫による制度資金(デットファイナンス)による融資契約を締結しました。本融資契約により総額8.5千万円の資金調達額が完了しました。今回調達した資金をもとに、海外市場での成長加速によるさらなる事業成長を実現してまいります。
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◇資金調達の概要
農林水産省から農林水産物・食品輸出促進法に基づく「輸出事業計画」の認定を受け、国内で生産された農林水産物・食品の輸出に取り組む事業者向けの融資制度である「農林水産物・食品輸出基盤強化資金」の活用が可能となりました。これにより、日本政策金融公庫より8千万円を調達する契約を締結しました。本制度の活用によりデットファイナンス全体に係る費用総額は年率1%前後の低水準に抑えることに成功しています。
日本政策金融公庫の制度資金「農林水産物・食品輸出基盤強化資金」
- 金融機関: 株式会社日本政策金融公庫(農林水産事業)
- 借入金額:8.5千万円
- 借入期間:13年間(据置期間:2年間)
- 資金使途:設備資金・運転資金

◇Agnaviについて
株式会社Agnavi(本社:神奈川県茅ケ崎市)は、“適量・オシャレ・持ち運びベンリ”を実現させた1合180mLの日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」と「Canpai(R)」を展開中です。全国150種類以上の地酒を取りまとめて販売しており、蔵の大小に依存しない地方の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指しています。地方の歴史ある酒蔵が存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、ライフスタイルを革新する様々な日本酒をワンストップで入手できる充填から販売までの商流構築を通じた新たな市場の創出のための挑戦を続けています。 事業開始3年で全国90蔵元との協業にその輪は広がり、展開する銘柄は150種類以上に達しました。北米・南米・東南アジア・ヨーロッパなど海外への輸出を行っています。
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◇会社概要
- 社名:株式会社Agnavi
- 本社: 神奈川県茅ヶ崎市本村2丁目2番地18号
- 設立:2020年2月27日
- 代表:代表取締役 玄成秀
- URL:www.agnavi.co.jp
- 株主:東洋製罐グループホールディングス株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、JR東日本スタートアップ株式会社

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