マリオット・インターナショナル、アジア太平洋地域(中国を除く)で560軒以上のホテルが開業し、記録的な成長を達成

2024年2月1日(木)14時46分 PR TIMES

〜2023年には80以上の事業契約が締結され、同地域で客室が約18,000も増加〜

[画像: https://prtimes.jp/i/124910/30/resize/d124910-30-8d3c51860664ca946c22-0.png ]

 マリオット・インターナショナル(本社:米国メリーランド州、最高経営責任者:アンソニー・カプアーノ、以下「マリオット」)は、2023年において、世界的に記録的な成長を遂げたことを発表(https://news.marriott.com/news/2024/01/22/marriott-international-announces-record-year-of-global-signings-and-strong-net-rooms-growth)しました。ベトナム、日本、インドなどの主要市場でホテルの開業数や事業契約数が急増し、アジア太平洋地域(中国を除く)が成長を大きく牽引しました。マリオットは、旅行プログラム『Marriott Bonvoy (マリオット ボンヴォイ)』を通じたロイヤリティの強化に注力し、変化し続ける旅行ビジネスに柔軟に対応することで、2024年もさらなる拡大を見込んでいます。
 
 2023年末、マリオットはアジア太平洋地域(中国を除く)において60軒以上の新規開業を達成し、その結果560軒以上のホテルを運営し、客室純増数は10%を超え、同地域での存在感をさらに高めました。また、13の市場で記録的な80件の契約を締結し、約18,000室の客室が増加しました。

 アジア太平洋地域(中国を除く)における観光業の回復と旅行情勢の変化に伴い、マリオットはグローバル・ブランド・ポートフォリオの拡大に焦点を当てながら、2024年も持続的な成長を見込んでいます。アジア太平洋地域(中国を除く)で進行中または計画段階であるプロジェクトは、ホテル320軒以上、客室数は約69,000室となっており、マリオットは最高クラスのブランド体験と多様な滞在を提供し、地域全体の旅行者の嗜好に沿うよう尽力しています。

 今後もマリオットの成長の柱を担うラグジュアリー宿泊施設のグローバルな開発計画のうち、25%はアジア太平洋地域(中国を除く)が占めています。 2023年には、アジア太平洋地域(中国を除く)で締結された契約のうち15%がラグジュアリーセグメントの契約となりました。同地域では、9つのラグジュアリーホテルがオープンし、マリオット・インターナショナルにとってアジア太平洋地域で1000軒目のホテルとなったザ・リッツ・カールトン メルボルンや、南アジアで150軒目のマリオットホテルとしてインドのゴアにオープンしたJWマリオット ゴアなどが誕生しました。その他のラグジュアリーブランドも、東南アジア初進出となるザ・シンガポール・エディションなど、主要市場に進出を果たしました。

 成長を後押ししているのが、マリオットの受賞歴のある旅行プログラム、Marriott Bonvoyであり、アジア太平洋地域(中国を除く)では2019年以降、会員数が50%増加しました。全豪オープン、F1グランプリ、プレミアリーグ マンチェスター・ユナイテッドなどの一流イベントへの限定アクセスなど、Marriott Bonvoyが提供する特別で忘れられない体験が人気を支えています。ホテル滞在にとどまらず、Marriott Bonvoyは、シンガポール航空や楽天、日本、韓国、インドにおける提携クレジットカードなどの戦略的パートナーシップにより、斬新な体験を提供しています。マリオットは、Marriott Bonvoyの強みと相まって、卓越した体験をお届けすることに尽力しており、地域全体の旅行とホスピタリティの未来を形作るリーダーとしての地位を確立しています。

■マリオット・インターナショナル アジア太平洋 プレジデントのラジーブ・メノン(Rajeev Menon)のコメント
「マリオット・インターナショナルは、2023年にAPECで記録的な成長を遂げ、今後も多様なブランドポートフォリオと新たな旅先で提供する卓越したサービスにより、現代の旅行者の需要に応えていきます。世界の中でもAPECは繁栄しており、人気の地域であることが分かります。旅の力で人と人との繋がりを構築し、現在の成長の勢いによって、人々が行きたい旅先に宿泊施設をオープンできることを嬉しく思います。」

マリオットの最新動向やブランドニュースの詳細については、news.marriott.comのマリオット・ニュースセンターをご覧ください。

###

※将来見通しに関する記述についての注意事項
本プレスリリースには、米国連邦証券法で規定されている「将来の見通しに関する記述」が含まれています。これら記述には、契約の締結、将来の展開やポートフォリオ拡大、成長に向けたパイプライン、開発の進捗状況、特定のプロダクトやサービスの成長や転換、将来の成長機会、特定のブランドおよびサービスに対するオーナーの関心、他の市場セグメントや新しい商品提供に関連する企業の拡大計画、顧客の需要トレンドや嗜好、旅行および宿泊の需要トレンドと予想、ならびに歴史的事実でない想定される将来の出来事と予測に関する同様の記述が含まれています。こうした記述は、将来の業績を保証するものではなく、当社が米国証券取引委員会に提出した報告書(最新の四半期報告書[Form 10-Q]または年間報告書[Form 10-K]を含む)に記載されているその他のリスク要因を内包しており、当社が正確に予測・評価できない可能性があります。これらの要因のいずれかにより、実際の業績が本プレスリリースで表明または暗示した予測とは大きく異なる可能性があります。上記の将来の見通しに関する記述は本プレスリリースの日付時点のものであり、新たな情報や将来的な状況変化などにより将来の見通しに関する記述を、当社が公に更新または修正を行う義務は一切負わないものとします。

Marriott Internationalについて
マリオット・インターナショナル(NASDAQ:MAR)は、アメリカ合衆国メリーランド州のベセスダに本社を置き、139の国と地域で30以上の主要ブランド、約8,800の施設を有しています。マリオットは、世界中でホテルの運営およびフランチャイズやリゾートのオーナーシップ・プログラムを展開しています。また、受賞歴を誇る旅行プログラム、Marriott Bonvoy(R)(マリオット ボンヴォイ)を提供しています。詳しい情報は、https://www.marriott.comをご覧ください。最新の会社のニュースは、http://www.marriottnewscenter.comより, Facebook(https://www.facebook.com/marriottinternational/)、X(https://x.com/MarriottIntl)やInstagram(https://www.instagram.com/marriottintl/ )でも情報発信しています。

PR TIMES

「マリオ」をもっと詳しく

「マリオ」のニュース

「マリオ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ