「テクノロジーによる自己変革を、日本社会のあたりまえに」を掲げる日本最大級のCTOコミュニティの個人会員入会者数が1,000人を突破!
2025年2月6日(木)13時46分 PR TIMES
日本最大級のCTOコミュニティを運営・管理する一般社団法人 日本CTO協会(本社:東京都渋谷区/代表理事:松岡剛志、以下:日本CTO協会)の個人会員入会者が2025年2月6日(木)時点で、1,000人を突破したことをお知らせいたします。
今後も「テクノロジーによる自己変革を、日本社会のあたりまえに」をミッションに掲げ、CTOコミュニティの運営・管理を行うだけではなく、今後も、絶えず変化する難しい環境や社会の中で挑戦し続けるCTOの育成にも活動の幅を拡げ、テクノロジーを活用して未来を創造していくための”日本最大級のCTOコミュニティとして成長し続けてまいります。
日本CTO協会の成り立ち・沿革
【日本CTO協会の成り立ち】
日本CTO協会の前身は、2013年に始まった「CTO会」という2−3ヶ月に1回集まるコミュニティでした。当時、CTOは「体系的な知識が整理されていない孤独な存在」とされていたため、CTO会は参加者同士が悩みや課題を共有し、互いに成長を支援し合う貴重な場となりました。参加者数が年々増加したことに加え、よりオープンな場でナレッジを共有し、広く社会に還元するという理念のもと、2019年に一般社団法人として日本CTO協会が発足しました。
【沿革と活動のあゆみ】
2013年4月:「草の根のコミュニティ」である「CTO会」を発足
2019年9月:一般社団法人 日本CTO協会を設立
2019年12月:発足後初めての大規模イベント「CTO Conference 2019 Winter(https://cto-a.org/news/20191120)」を開催
2020年4月:「DX Criteria (v202104)/企業のデジタル化とソフトウェア活用のためのガイドライン(https://dxcriteria.cto-a.org/)」を公開
2020年8月:個人会員数が500名を突破
2020年10月:デジタル庁の創設に向けた提言を発表
2021年4月:CTOの日にオンラインイベント「Developer eXperience Day 2021(https://www.youtube.com/playlist?list=PLAs94HocVkj_pU3TTAID1qjqg-N9cipuf)」を開催、2,400名を動員
2021年10月:デジタルの日に自社のDX偏差値を10分で分析できる「DX クライテリア簡易診断(https://dxcirt.cto-a.org/)」リリース
2022年4月:オンラインイベント「Day One - CTO/VPoE Conference 2022 Spring -(https://day-one-2022-spring.cto-a.org/top)」を開催、4,000名超を動員
2022年5月:「Developer eXperience AWARD 2022(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000081310.html)」を発表
2022年12月:日本CTO協会 会員向けイベント「#ThanksGivingDay2022」を初開催し、約300名を動員
日本CTO協会のミッション・ビジョン・バリューを刷新(https://cto-a.org/about)
2023年6月:「Developer eXperience Day 2023(https://cto-a.org/dxd2023)」を開催、約3,200名を動員。
「Developer eXperience AWARD 2023(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000081310.html)」を発表
2023年11月:日本CTO協会 会員向けイベント「#ThanksGivingDay2023」を開催。約100名を動員
2023年12月:「大手事業会社向け」DX Criteria(https://dxcriteria.cto-a.org/enterprise)を公開
2024年4月:プロダクトのユーザー体験と変化に適応するチームのためのガイドライン『Webフロントエンド版DX Criteria (v202402)』(https://dxcriteria.cto-a.org/frontend)を公開
2024年5月:2024年度 新卒エンジニア向けの合同研修を発足、約80名の新卒エンジニアが参加
2024年7月 :「Developer eXperience Day 2024(https://cto-a.org/dxd2024)」を開催、約2,700名を動員
「Developer eXperience AWARD 2024(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000081310.html)」を発表
2024年11月 :日本CTO協会 会員向けイベント「#ThanksGivingDay2024」を開催。約100名を動員
2025年1月 :『企業の競争力強化と技術者育成を目的』に、グローバルワーキンググループを設立
2025年2月 :日本CTO協会 個人会員1,000人突破
日本CTO協会の会員の仕組み
日本CTO協会は個人会員・法人会員・賛助会員の3つの会員制度がございます。
個人会員(※入会における審査がございます。):
日本CTO協会の理念・活動内容に賛同するCTO経験者に無料で加盟いただけます。
ご入会をいただくと、日本CTO協会のコミュニティにアクセスができる他、日本CTO協会が主催するイベントへのご参加、他企業のCTOとの交流、各種ワーキンググループへの参加が可能となります。
法人会員(※入会における審査がございます。):
日本CTO協会の理念・活動内容に賛同する法人企業に加盟をいただけます。
ご入会をいただくと、日本CTO協会のコミュニティにアクセスができる他、日本CTO協会が主催するイベントへのご参加、他企業のCTOとの交流、各種ワーキンググループへの参加、法人会員限定のイベント、法人会員のみがアクセスできるレポートやポータルサイトもご活用いただけます。入会に際してご担当者様を選定いただきますが、CTO経験者に限りません(CTOがいらっしゃらない企業にもご加盟をいただいております)。
現在の法人会員の一覧はこちら(2/5時点:117社)
https://cto-a.org/member/corporate
賛助会員(※賛助会員は日本CTO協会からお声がけを行うのみとなります):
日本CTO協会の理念・活動内容に賛同する政府機関、学術機関、一般社団法人等の組織様に加盟いただけます。
協会参画・加盟にご興味のある方・企業・団体様は、入会の案内詳細をご覧ください。
https://cto-a.org/membership
【一般社団法人日本CTO協会について】
「テクノロジーによる自己変革を、日本のあたりまえに」
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日本CTO協会は、日本を世界最高水準の技術力国家にすることを目標として、2019年9月に設立されました。主な活動は「DX企業の基準作成」「コミュニティ運営」「調査・レポート」です。絶えず変化する時代に、自己変革を成し遂げ、継続的な進化を体現し続けるCTO達と、その先へと共に向かう人々の知見や経験を社会に還元し、日本の変革を大きく前進させます。そして、デジタルを核としたテクノロジーを活かし、自己変革による価値創造とその継続的な提供を、日本社会のあたりまえにしていきます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81310/43/81310-43-92bb0bf57edd7dfeee0cc1c669ef3137-1509x863.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
団体名:一般社団法人日本CTO協会
https://cto-a.org/
代表理事:松岡剛志
設立:2019年9月2日
本社:東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
▼本件に関する お問い合わせ先はこちら
一般社団法人日本CTO協会
pr@cto-a.org