【北大阪ほうせんか病院】老年救急(二次救急)スタート

2024年2月7日(水)17時47分 PR TIMES

老年医療の強化で、さらに地域に貢献できる病院に

豊泉家グループ 医療法人成和会 北大阪ほうせんか病院は、
介護施設でよくみられる疾患に対しても、積極的に対応できる体制を構築いたします。

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豊泉家グループ 医療法人 成和会の新たな取り組みについて


豊泉家グループ 医療法人成和会(セイワカイ) 北大阪ほうせんか病院(大阪府茨木市)は、
新型コロナウイルス感染症病棟を中心に地域医療への貢献を目指してまいりました。
新型コロナウイルス感染症が2類相当から5類に移行されたことを受け、
新たな地域貢献を目指し、様々な取組みをスタートしていきます。
その一つとして、老年救急(二次救急)の運営を開始してまいります。

医療法人成和会について
医療法人成和会は、2012年4月より開院いたしました「ほうせんか病院」220床(慢性期医療、緩和ケア医療)と
2019年4月より事業譲渡を受け、開院いたしました「北大阪ほうせんか病院」280床(急性期医療、回復期医療)を合わせ500床の病床を有する法人となります。

茨木市の医療の受け皿に


当院がある茨木市の救急車の出動件数のうち、95%以上が軽症及び中等症であり、
約60%の方が65歳以上の高齢者というデータがあります。
また、近隣の高槻市、吹田市への搬送が55%以上となっており、
茨木市における医療の受け皿が少ない現状があります。
医療と介護の連携


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介護施設などに入居されている高齢者の緊急時の対応などにおいても、
救急の受け入れを積極的にできる医療機関が少ない状況があります。
豊泉家グループは1995年より介護事業を運営、その経験を活かすとともに、
地域の医療機関と連携し、老年救急医療として、
特に転倒骨折や誤嚥性肺炎、尿路感染症など、
介護施設などでよく見られる疾患に対しても積極的に対応し、
介護と医療の連携が図れる体制を構築いたします。

■北大阪ほうせんか病院の新規取り組みについて
https://sfmc-h.org/wast-p

北大阪ほうせんか病院 これまでの取組み


[画像3: https://prtimes.jp/i/88706/231/resize/d88706-231-a2c4e15dc915f3e8479d-0.png ]


北大阪ほうせんか病院について
医療法人成和会 北大阪ほうせんか病院は、急性期から回復期までの途切れのない医療を目指しています。
同一医療法人の「ほうせんか病院」(慢性期医療・がんの緩和医療)とスムーズな連携を行うことで、
患者様の状態に合わせた対応ができるように努めてまいります。

▼北大阪ほうせんか病院HP
https://sfmc-h.org/

COVID-19コンプレックス(2020.10〜2023.9)
ほうせんか新型コロナウイルス感染症病棟を開設してからの3年間、
感染症に対する治療を積極的に行ってまいりました。
日本初となる病院一体運営型宿泊療養施設、大阪コロナ高齢者医療介護臨時センター・ほうせんかを開設する等、多職種連携を行うことで、複合的な取組みを継続的に進めてまいりました。
この取組みを通して学んだチームワークで、引き続き地域医療に貢献してまいります。

豊泉家グループについて


豊泉家グループは1995年創業、介護事業を手掛けたことからスタートしました。
日本の社会課題である超高齢社会や無縁・孤独が進む社会に対して、包括的に解決していくために、
医療・予防・生活サービスを次々に展開し、個客の様々なニーズやウォンツに向き合ってまいりました。これからも、その想いは変わることなく、「自立・自由度の高い福祉で社会に貢献する」の基本理念のもと、
未来を創造してまいります。

▼豊泉家グループHP
https://www.housenka.com/

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