2月15日開催!ブラインドサッカー女子日本代表の国際親善試合「さいたま市ノーマライゼーションカップ2025」
2025年2月10日(月)18時46分 PR TIMES
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障害の有無に関わらず、誰もが同じフィールドに立つことができるスポーツ、ブラインドサッカー。
障害のある人とない人とが、それぞれの個性を活かし、協力し合うことでゴールを目指します。
その姿は、障害の有無に関わらず、誰もがともに暮らすことが出来る「ノーマライゼーション」社会を目指すさいたま市の考え方と強く結びつきます。
そんな、「ブラインドサッカー」と「さいたま市」がタッグを組んだ「さいたま市ノーマライゼーションカップ」が今年も開催されます! !
今年度は、女子日本代表チームと女子インド代表チームの国際親善試合になります。
女子日本代表チームメンバーには、さいたま市を主な拠点として活動する埼玉T.Wingsの菊島宙選手も選ばれています。
当日は、試合のほかに、ブラインドサッカーやアーチェリー、ボッチャ、サウンドテーブルテニス、トランポリン、ニュースポーツなどの体験ブースを設置し、キッズチア、金管バンドなどのパフォーマンスも行いますので、是非お越しください。
日時
令和7年2月15日(土) 10時00分開場 14時00分キックオフ
会場
サイデン化学アリーナさいたま(さいたま市記念総合体育館)
(さいたま市桜区道場4-3-1)
試合
ブラインドサッカー女子日本代表チームvsブラインドサッカー女子インド代表チーム
内容
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140218/127/140218-127-376efbc6b0447170eb1a7fc76ad3d405-1123x793.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【メインアリーナ】
10時45分 少年サッカーのブラインドサッカー体験と前座試合
11時50分 パフォーマンス(キッズチアなど)
13時40分 開会式
14時 キックオフ、ハーフタイムイベント(ダンス)
試合終了後 金管バンドの演奏、表彰式
【サブアリーナ】(10時から14時半まで)
ブラインドサッカー体験
トランポリン体験
アーチェリー体験
ニュースポーツ体験
浦和レッズレディースによるサッカーゲーム
【多目的室】
サウンドテーブルテニス体験
ボッチャ体験
【その他】
スタンプラリー、飲食店ブースなど
観戦方法
入場無料 入退場自由
イベントの詳細・取材について
・イベントの詳細は、市ホームページ(https://www.city.saitama.lg.jp/002/003/004/001/009/002/p118014.html) 、 大会公式サイト(https://normalizationcup.b-soccer.jp/)をご覧ください。
・ 当日会場での取材を希望する場合は、2月12日(水)12時までに入力フォーム(https://zffb.f.msgs.jp/webapp/form/21111_zffb_533/index.do)からお申し込みください。詳細は、添付資料をご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d140218-127-bd030450d682836b44c7a0770c8c60b8.pdfブラインドサッカーとは
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140218/127/140218-127-89b755e73b56b8645ac538f452f75c69-670x466.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ブラインドサッカーは、視覚障害者のために開発された5人制サッカーです。
通常、情報の8割を得ているという視覚を閉じた状態でプレーします。技術だけではなく、視覚障害者と健常者が力を合わせるため、「音」と「声のコミュニケーション」が重要です。
ボールの位置や転がりがわかるよう、音の出る特別なボールを使います。また、ボールを持った相手に向かって行く時には、危険な衝突を避けるため「ボイ」と声を出さなければなりません。敵陣ゴールの裏に、「ガイド(コーラー)」と呼ばれる人が立ち、攻撃の指示を出します。ゴールキーパーは目の見える人が務め、自陣での守りを指示し、また、監督は選手交代などに加えて、ピッチ中盤でのプレーに声で情報を伝えます。
なぜさいたま市で開催するの?
さいたま市が、全国の政令指定都市に先駆けて 「ノーマライゼーション条例」を制定し(平成23年) 、障害のある人もない人も誰もが権利の主体として安心して地域で生活できる社会の実現を目指したからです。国の法律「障害者差別解消法」(平成28年4月制定)ができる前のことになります。
この条例では、障害のある人を「保護の対象」ではなく「権利の主体」として捉えています。障害のある人も、障害のない人と同じように、社会の一員として責任を分担し、必要な支援を受けながら、自分で決めたことや選んだことに基づいて社会のあらゆる分野の活動に参加、参画する権利がある、と考えます。スポーツへの参加もその1つです。
詳しくは、リンク先「ノーマライゼーション条例Web(https://www.city.saitama.lg.jp/002/003/004/001/index.html)」をご覧ください。
問い合わせ先
さいたま市障害政策課
電話:048-829-1306
FAX:048-829-1981
【ブラインドサッカーに関すること】
特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会
住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町2-21-27 ペアーズビル3階
電話:03-6908-8907
E-mail: media@b-soccer.jp
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