品質とコストの “いいとこどり開発” が叶う!システム開発サービス「BotDev」をリリース

2025年2月13日(木)12時16分 PR TIMES

株式会社システムエグゼ(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:大場康次)はこのたび、グループ会社であるSYSTEMEXE VIETNAM COMPANY LIMITED(システムエグゼベトナム)との共同開発により品質とコストの“いいとこどり”を叶え、最大の費用対効果を実現するシステム開発サービス「BotDev」(ボットデヴ)をリリースいたします。
リリース延期や開発中止も珍しくないシステム開発において、当サービスは国内開発と変わらないボーダレスなプロジェクトマネジメントにより、お客様のニーズに合わせた最適解を提供します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44120/42/44120-42-25d078b953ad3d28b016251da4a6b267-1200x212.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【背景】
近年、日本国内では人件費の高騰や調達価格の上昇から開発コストがかさみ、システム開発による費用対効果が得られにくい状況となっています。また、技術者不足により必要なプロジェクト体制を構築できないなど人材不足も顕在化しています。
そんな中、国外の人材を活用したオフショア開発を検討するケースも増えていますが、さまざまな課題が山積する中でのプロジェクトマネジメントは難易度が高く、言語や文化の違いからリリース延期や開発中止となることも珍しくありません。
そこで当社はこれらの課題を解決するために、現地法人であるシステムエグゼベトナムを含むグループ一体で手厚い体制を構築し、プロジェクト品質の不安を払拭。品質とコストの“いいとこどり”ができるシステム開発サービスを「BotDev」(Borderless OneTeam Developmentの略)として改めてリリースするに至りました。

【システムエグゼベトナムについて】
当社は2010年にベトナムのホーチミン市にシステムエグゼベトナムを設立し、長年にわたりオフショア開発を行ってきました。同社は、日本文化への理解促進とともに高い専門知識を持ったスタッフを育成し、当社独自の開発標準に準拠するなど、日本と同様の技術力・プロジェクトマネジメントを提供できる点が強みとなっています。
過去には、ベトナム国内の優秀なITサービスや製品に贈られるSao Khue賞を2度受賞しています。


【BotDevの特長】
特長1「オフショアならではの不安」を解消する体制
一般的なオフショア開発では、オフショア先と日本国内の橋渡し役となるブリッジSEがオフショア先(海外)に配置されるケースが多くあります。またブリッジSEのシステムに関する経験や知識が浅く、通訳のみの役割となっているケースも散見されます。
この結果、お客様の意図が開発側に正確に伝わらず、品質や納期に問題が起こりがちです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44120/42/44120-42-76f9a473ae27449c07ab9ea283c20c16-1190x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]図1:一般的なオフショア体制
「BotDev」では、ブリッジSEを日本国内に配置。オフショア開発で懸念される品質や進捗は、日本国内でPM/PLとブリッジSEにより管理されます。
さらにベトナム国内にはコミュニケーターを配置する手厚い体制により、言語や文化、スピード感の違いを感じずにプロジェクトを進行することができます。
またオフショア先であるシステムエグゼベトナムのPM/PLは、日本への出張機会もあり日本のPM手法や文化を学んでいるため、文化や言語による齟齬が生じにくくなっています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44120/42/44120-42-8e01b1f1dfd5e66111c5d831befe8fd9-1190x543.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]図2:BotDevの手厚い体制
特長2 大手SIerよりも費用対効果が高く最適な品質を提供
「BotDev」では、ベトナムでのオフショア開発を適時活用することにより、大手SIerより低予算で費用対効果を高めます。
システムエグゼベトナムの多くの技術者は、JavaやOracleなどの基本的な開発スキルに加え、幅広い開発実績、数千人月の大規模プロジェクトも成功に収める高い開発スキルを有しています。
この結果、オフショア開発のデメリットといわれる品質面での不安を払拭し、コスト、プロジェクトマネジメントのすべてにおいてバランスの取れたシステム開発を提供します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44120/42/44120-42-9c25b9716ec11259ef01dc6c2708cf02-1430x872.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]図3:BotDevと他社の比較
▽「BotDev」詳細は下記をご覧ください
https://www.system-exe.co.jp/solution/botdev

▽システムエグゼベトナム企業HP
https://system-exe.com.vn/ja/

▽システムエグゼベトナムのSao Khue賞受賞について
https://www.system-exe.co.jp/20210427/

【会社概要】
会社名:株式会社システムエグゼ
代表者:代表取締役 社長執行役員 大場 康次
所在地:東京都中央区日本橋室町3-4-4 OVOL日本橋ビル7階
設立:1998年2月
事業内容:システムインテグレーション事業、製品・サービス 開発・販売事業、グローバルソリューション事業
資本金:4億7,500万円

▽企業HP
https://www.system-exe.co.jp

※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

※サービス内容については予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。

【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社システムエグゼ 経営企画部 広報担当
お問い合わせ先:https://www.system-exe.co.jp/contact/

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