猫の日に合わせ「猫のダヤン」や、ナイツの土屋伸之ら芸能人画家も出品する『猫アートマーケット六本木』を2月20日~26日に入場無料開催!能登半島地震を免れた猫の輪島塗作品も

2024年2月14日(水)11時15分 @Press

香プロダクション合同会社(所在地:東京都中央区/CEO:鋤柄よし子(イラストレーター)は、2・22(にゃんにゃんにゃん)の猫の日をはさむ2月20日(火)〜26日(月)、アートの発信地・六本木の、六本木ストライプスペース(港区六本木5丁目10-33)にて、現代アート、絵画、マンガ、アニメ、水墨画、書、工芸、ハンドメイドなどの80人のベテラン猫アート作家や芸能人画家が主体となったアートイベント「猫アートマーケット六本木」を開催します(1回目は2022年)。
ライフスタイルが変化している現代社会の中で、癒しや優しさのある「猫」人気が上昇しており、経済効果は「ネコノミクス」とも呼ばれています。猫アートの力で、来場者に喜びや癒しを提供します。

〈公式サイト〉
https://kawaii-art.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/384995/LL_img_384995_1.jpg
出品作品の一例

内容は、猫アート作品の作品鑑賞、猫アート作品や作家オリジナル商品の販売、作家紹介やギャラリートーク、ワークショップなどを予定しています。どなたでも参加でき、入場は無料です。
(いなばペットフードより1,000人に景品をプレゼント)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/384995/LL_img_384995_2.jpg
猫アートマーケット六本木

◆主な出品者
〈主な出品作家〉
・池田あきこ:「猫のダヤン」シリーズの人気絵本作家
・大森英敏:アニメ界のレジェンド。ガンダムの作画監督。猫好き。
・中島祥子:「妖精猫」の人気の猫の絵作家。大作の「生命樹と妖精猫たち」を展示。
・高橋行雄:「猫の画家」の草分け作家。クールな猫の絵で国内外で作品を発表。
・小林東雲:映画やTVの美術監督としても活躍する水墨画界のトップリーター。
・のら猫クロッチ:のら猫が人とつながり弱者を幸せにする現代アートキャラクター
・チャーミー人形:昭和から続く人形が、コラボ猫チャーミーを出品。(児玉産業)
・招き猫美術館作家:岡山から美術館の精鋭5名の作家が出品。
他、各分野のベテラン作家。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/384995/LL_img_384995_3.jpg
池田あきこ「猫のダヤン」出品作

〈主な芸能人〉
・ナイツ 土屋伸之:絵がうまい芸能人。馬の絵が有名だが、実家の猫「堀切のタック」を出品。
・氏神一番(カブキロックス):顔に似合わない愛猫家で、愛猫の絵を発表。
・原めぐみ(歌手):絵の好きな芸能人。チャーミングな猫の絵の新作を発表。
・藤田三保子(朝ドラ女優・画家):銀座で個展を開く絵のうまい猫付き芸能人。
・澁谷瑠璃(歌手・画家):特有な世界観のロック歌手で画家でもある。
・柳家小きん(落語家 真打):絵がうまかった柳家つばめの息子だか書で猫を表現。
・林家まる子 カレー子(漫才):防災士で動物好き。家族で猫の絵を発表。


画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/384995/LL_img_384995_4.jpg
ナイツ 土屋伸之 作「堀切のタック」出品作品

◆展示される輪島塗の美術工芸品について
東京の倉庫で眠っていたため能登半島地震を免れた美術工芸品「輪島塗 沈金 猫」(板谷光治・作)も展示されます。この秀逸な猫作品は、輪島塗の普及と漆器修理の窓口を40年果たした漆芸店「漆芸しばた」のシンボルでした。「あの猫はいまどこに?」との問い合わせに、漆器修理相談を引き継いでいる関係者が都内倉庫で眠っている猫を発見しました。そして、「猫アートマーケット六本木」にて展示されることとなりました。同展ではポストカードを作り売上金を輪島塗職人への義援金とし、猫の絵描きが仲間ともいえる職人達に応援の思いを届けます。(漆芸店「漆芸しばた」は4月に再開予定)
金の猫は猫の日に登場して、猫作家たちと来場者と輪島職人たちをつなぐ架け橋となります。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/384995/LL_img_384995_7.jpg
「輪島塗 沈金 猫」出品作

〈毎日 随時〉
出品作家の紹介や演奏。

〈2月22日 PM5:00〉
氏神一番と仲間たち(歌とトーク)

〈2月23日〜25日 PM5:00〉
漫画家すぎやまゆうこ、アニメのレジェンド大森英敏 他
ギャラリートーク・ミニステージ・ワークショップを開催


【イベント概要】
名称 :「猫アートマーケット六本木」
主催 :香プロダクション合同会社
(コウプロダクションゴウドウガイシャ)
開催日時 :2024年2月20日(火)〜26日(月)
AM11:00〜PM7:00(最終日はPM3:00まで)
開催場所 :六本木ストライプスペース
〒106-0032 東京都港区六本木5丁目10-33 ストライプハウスビル
電話番号:03-3405-8108
アクセス:地下鉄大江戸線・日比谷線六本木駅3番出口。
アマンドを右に曲り、芋洗い坂下る。徒歩4分。
出品者 :猫アート作家・猫好き芸能人など約80名が出品(本文参照)
入場料 :どなたでも参加可能・入場無料
プレゼント :いなばペットフード株式会社より先着1,000名に景品プレゼント。
入場者目標数:3,000人

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/384995/LL_img_384995_18.jpg
出品作 岡本真美の現代アート

【会社概要】
名称 : 香プロダクション合同会社
設立 : 2023年7月
CEO : 鋤柄よし子(イラストレーター)
所在地 : 〈本社〉
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-4-1 ダイヤモンドレジデンス304
〈市川オフィス〉
〒272-0827 市川市国府台4-7-50
電話番号 : 080-3363-0111
FAX番号 : 047-371-5786
公式サイト: https://kawaii-art.com/
事業内容 : アートの事業と作家を結ぶプロダクション
アート情報の発信・アートの制作

〈沿線〉
代表社員(CEO)の鋤柄よし子は、武蔵野美術短期大学専攻科デザイン学部卒業後、日本大学大学院グローバル・ビジネス研究科(MBA)修了。
1980年より、イラストレーター・デザイナーとして、児童書分野やのちにWeb分野で、作家活動(二科展デザイン部・国際墨画会展〈雅号:鋤柄妙華〉・生命を考えるフォトコンテスト等で受賞多数)。並行して、デザイン企画分野の株式会社代表取締役、建築分野の株式会社役員、財団法人役員、美術分野の大学非常勤職員、学術学会理事、などを歴任してきた。
2021年、アート団体「スタジオ妙華」を設立し代表に就任、2021年、2022年、文化庁の補助事業「AFF」の支援のもと、本展の基盤となる、コロナ禍の中でアーティスト・クリエーターが作品発表でき社会提言のある企画展「SDGsイラスト劇場」「ねこアートフェスタ」(共に六本木ストライプスペース:作家80人)を開催し好評を得た。その後、参加メンバーと「ねこアートメタバース美術館」「猫のアート&クラフト展」も開催。舞台パフォーマンスにも人材提供。
日本国内のアート需要はきわめて落ち込んでおり、さらに新型コロナウイルス感染症が輪をかけ、アーティストが道を模索しており、貧困の担い手も著しく多い状況である。それに対して海外ではアートが復興していることから、経済産業省は、今後成長する産業に「現代アート」を加えた。アーティストの活躍のグローバルな未来が来ると考えている。また文化芸術は平和の象徴でもあり芸術家は先駆者と考える。
「猫」は現在ブームであり「ネコノミクス」とも言われ福を呼び、作家や人を結びやすく、愛や癒しや幸せがある。
任意団体では商業的展開の道が狭いことから、任意団体を2023年6月に解散し、新たに2023年7月、アート作家と事業を結ぶ「香プロダクション合同会社」を小規模ながら設立した。
2023年7月にはJapan Expo Paris 2023「WABI SABI パビリオン」において「ミニねこアート展・ねこアートワークショップ」を開催し海外で猫アートの市場調査をした。その後JETROのコンテンツ分野の海外輸出事業者登録も行い国外は研究中、国内は猫アートの医療機関への貸し出しを企画検討している。
本展「猫アートマーケット六本木」は香プロダクションの核となる事業である。同展の一部費用について、経済産業省の「小規模事業者持続化補助金」が採択された。香プロダクションは人脈の幅の広さはぴかいちであり、本展は、国際美術展監督、放送作家、プランナー、著作物管理専門家、ベテラン作家代表、などのサポーターがおり、猫作家が猫作家を呼びクリエーター主催よるイベントの様相となっている。
能登半島地震の輪島職人チームもご縁あった人脈の一つである。
初の猫の日イベントとしての参戦であるが、軌道に乗せたいと考えている。会場のストライプハウススペースは、六本木の地域開発で閉館となるため、次回の会場も探している。


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