初!! 特別支援学級 進路フェア「多様な未来の選択を!」後援:江戸川区&江戸川区教育委員会 出展:40団体

2024年2月21日(水)17時17分 PR TIMES

40団体が出展する江戸川区初の特別支援学級向け相談会「特別支援学級・学校進路フェア」

365日子ども食堂を運営するNPO法人らいおんはーと(事務局:東京都江戸川区、理事長:及川 信之)は、江戸川区と江戸川区教育委員会が後援となり「第1回 江戸川区特別支援学級・学校進路フェア」を2024年3月17日(日)タワーホール船堀 1F展示ホールにて開催いたします。

区内に学ぶ特別支援学級・校の生徒の義務教育終了後の進路には、多くの可能性を秘めた選択肢がありますが、その情報が当事者及びその保護者には届きにくい状況下にあります。
今回開催する進路フェアでは、自分らしい人生を歩んでいく方法が多岐に渡ることを知ってもらい、より良い情報を得られる場を提供いたします。併せて進路決定をバックアップする奨学金や支援制度等の相談窓口も設けます。

【ホームページ】https://npo-lh.com/support-for-education

[画像1: https://prtimes.jp/i/135919/1/resize/d135919-1-8136128512770148dad5-0.png ]


構想10年!念願の江戸川区と江戸川区教育委員会、小中のPTA連合会が後援となり実現
江戸川区内には特別支援学級の生徒数が小学校1,374名、中学校 561名在籍 (引用:江戸川区教育委員会R5.5.1 児童・生徒数および学級数より)特別支援学校の卒業後は社会福祉施設等への入所や通所が約6割
(引用:文部科学省令和2年3月「卒業後の状況調査」(統計名:学校基本調査)より)という状況から進路選択の情報が行き届いていない様に見受けられます。

江戸川区中学校高校進学フェアを過去10回に渡り(昨年度動員3,046名)開催し続けた当法人の運営ノウハウを活かし、区内に学ぶ障害を持つ児童生徒とその保護者へ様々な進路決定の選択肢があることをお知らせし、当事者にとってより可能性を伸ばせる進路先決定までのスタートアップの機会とします。
進路選択の一助とするのみでなく、特別支援学校での学校生活の内容やご理解いただける企業による雇用状態等、卒業後につながる就労についても必要に応じて情報を共有できるような進路イベントを開催いたします。

【開催概要】
イベント名称 :「第1回 江戸川区 特別支援学校 進路フェア」
開催期間 :2024年3月17日(日) 10:00~15:00
開催場所 :タワーホール船堀 1F展示ホール(住所 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1)
場所ホームページ :https://www.towerhall.jp/
《予約不要、入場無料》

主催:NPO法人らいおんはーと

後援:
江戸川区
江戸川区教育委員会
江戸川区立小学校PTA連合協議会
江戸川区立中学校PTA連合協議会

協力:
東京都立白鷺特別支援学校
東京臨海ロータリークラブ
東京臨海東ロータリークラブ
東京臨海西ロータリークラブ
東京臨海南ロータリークラブ

[画像2: https://prtimes.jp/i/135919/1/resize/d135919-1-0439c9208b8068a73e84-10.png ]

対象は未就学児もOK!支援制度等の相談窓口も設置!
【対象】
江戸川区内小中学校に設置されている特別支援級に通う児童生徒とその保護者および教職員及び関係者
子どもの就学先を検討している保護者・関係者
障がい者雇用に積極的に取り組む企業関係者等
障がいのその疑いがある未就学児、子育てや進路に不安を持つ保護者

【内容】
・本事業に賛同いただいた特別支援高等部、高等学校(都立・私立、全日制・定時制・通信制等)
 企業等ごとにブースを設置。各校(社)PR 活動(パンフレットの配布・展示等)
 支援制度の紹介(社会福祉協議会様に協力依頼)
・就学先の選択について悩む保護者も多い中で、支援学校の具体的な運営状況を示す
・特別支援学校の学習内容も各校によって異なるため、普通科だけでなく職業科といった専門課程の紹介を
 行い進路選択の幅を広げてもらう。
・進路決定をバックアップする奨学金や支援制度等の相談窓口

【参加ブース】
江戸川区福祉部障害福祉課
江戸川区教育委員会など行政から複数のブース出展
都内特別支援学校
放課後等デイサービスを含む通所施設や作業所
就労や生活支援事業所
就労先となる江戸川区内の民間企業

私立公立約100校が参加した江戸川区中学校高校進学フェア(2023年) 
対象・全中学生
参加高校・私立公立約100校
参加者数・3,046名
会場・関東第一高等学校
※下の写真・昨年の進学フェアの様子
[画像3: https://prtimes.jp/i/135919/1/resize/d135919-1-49866e0ded444f64f73e-12.png ]



障害を持つ子の保護者に寄り添い、漠然とした不安感を払拭したい 
【 NPO法人らいおんはーと 副理事長&実行委員長・田所 恭子コメント】
この度、かねてからの思いである第1回江戸川区特別支援学級・学校 進路フェアを開催するにあたり、
本当に多くの皆様のご理解とご協力を賜りましたこと、心より深く御礼申し上げます。
ノーマライゼーションの理念が掲げられてから40年以上、その実現に向けて多くの方が地道な努力を重ねられ、漸くそれが受け入れられるようになりつつあります。
「全ての子どもたちに 豊かで幸せな人生を」という当法人の基本理念の実現に向けこれまで歩みを続けて参りました。障害を持っているから進む道はこれしかない。未来を諦めるような進路選択しかない時代は終わりです。子ども達のより良い人生に向けて、私達にどんなことができるのかを探りながら、たくさんの歩み方を知ることは、頑張る子ども達にエールを贈るだけでなく、私達自身の生き方を見つめるきっかけとなるのではないでしょうか。

「自分に出来ないことは 他の誰かが必ず支えてくれる。1人で抱え込まないで!みんなで子ども達の未来を育てていきましょう!」そんなメッセージが皆様の心に届きましたら幸いです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/135919/1/resize/d135919-1-edbfec5d60476cb81d08-9.jpg ]

365日子ども食堂を運営するNPO法人らいおんはーととは? 
「すべての子ども達に豊かで幸せな人生を」を理念に掲げ、教育格差や貧困による体験の格差に取り組み「子どもと親の成長支援」をしている江戸川区のNPO法人です。
365日毎日開放している子ども食堂をメインとし、平日週5の無料塾不登校児童生徒のフリースクール、
ひとり親向けに食料無料配布、全中学生対象の高校相談会主催、親と子の就労支援など幅広くサポート。

【子ども食堂 月延べ人数】
子ども 300名
大人  250名

【フードパントリー(ひとり親世帯への食の無料配布)】
江戸川区内 14箇所
千葉県市川市 1箇所
登録利用者 260世帯

【支援企業】
公益財団法人 京葉鈴木記念財団

あしすと訪問リハビリ鍼灸マッサージ院

赤い羽根共同募金

栗山自動車工業株式会社
特定非営利活動法人 セカンドハーベスト・ジャパン

新生食品株式会社

農林水産省

マルハニチロ株式会社

パルシステム東京 江戸川センター

株式会社 PR TIMES


※下の写真・子ども食堂の様子
[画像5: https://prtimes.jp/i/135919/1/resize/d135919-1-af5ba19aff6556e896a1-12.png ]


【NPO法人概要】
社名:特定非営利活動法人 らいおんはーと
本社所在地:〒133-0073 東京都江戸川区鹿骨2丁目33−11
理事長:及川 信之
設立: 2018年1月11日
事業内容 子ども食堂

フリースクール

フードパントリー・バンク

進学支援

学習支援

ひきこもり支援

就労支援


ホームページ:https://npo-lh.com/

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