1年間で1000人の大人と出会った小学校4年生の「人生設計発表会」を3月12日にSHIBUYS QWSで開催！
2024年2月27日（火）12時46分 PR TIMES
一般社団法人まなびぱれっと代表・小泉志信は、板橋区立板橋第十小学校の4年生が1000人の大人と出会い作り上げてきた人生設計の発表会を実施します。子供たちに人生設計のフィードバックをする方を募集します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117160/4/117160-4-e5720ddb7b18c479d281e5287bda6137-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]一般社団法人まなびぱれっと代表・小泉は、板橋区立板橋第十小学校の4年生が、総合的な学習の時間で1000人の大人と出会い・作り・混ざり合う中で作り上げてきた人生設計の発表会を3月12日（火）にSHIBUYS QWSで実施します。現在、本イベントにて子供たちに人生設計のフィードバックをする方を募集しています。
・イベント実施背景
板橋区立板橋第十小学校では、教育理念「学校と社会をつなぎ板十小の子どもたちの未来を開く」を基に、教員が自分達でIKO（板橋第十小学校の研修を面白くする会）を立ち上げるなど、板橋区立板橋第十小学校の教員が多様な探究学習をデザインしてきました。3年生や5年生は地域の方々の防災意識を高めるために、11個の企業や団体とコラボレーションして、「防災フェス」を実施し、6年生は地域の企業の方を呼んで、自分のこれから歩んでいく未来について探究してきました。1・2年生も生活科の学びから発展した探究学習に取り組んでいます。そして4年生は、総合的な学習の時間の中で探究学習に取り組み、1年間で1000人の大人と出会い、その生き方を知りながら、自分の人生設計を作り上げるという授業を行ってきました。3月12日に開催される本イベントでは、子どもたちは自分の人生設計を語り、大人からフィードバックをもらうことを通して、学習の集大成を図ります。
IKOのプロジェクト詳細
https://shibuya-qws.com/project/iko
QWSステージ#16では SQI協議会優秀賞、QWSステージ#17では SQI協議会最優秀賞を、受賞しました。
小泉志信の過去のピッチの様子はこちら↓
QWSステージ#16ピッチ
https://youtu.be/7asgr9NyEnU?si=iYGXQYVvLJ5CDOM_
QWSステージ#17ピッチ
https://youtu.be/66WJ9kHM-vE?si=QioCmOsObwtjbljF
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117160/4/117160-4-7908d1290117ff4686b7437d769c7057-1228x652.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
令和を生きる学生は、常に人生の大きな決断に迫られています。小学生の中学受験に始まり、習い事・留学・起業にインターン、学生のうちに人生に大きな影響を与える選択肢が無数に広がっています。そして、小学4年生は将来に向けて、習い事や受験等で大きな決断に迫られるタイミングの一つです。（小学4年生が将来の夢を語る「二分の一成人式」という行事を行う学校もあります。）しかし、家と学校の往復を繰り返す「通学路中心の世界」の中で、多様な生き方や情報に触れることは容易なことではありません。知っている未来の選択肢が限られているが故に、「自分で意思決定できない・知っている選択肢で無理に選択する」という様子が学校現場にはあります。一方で、お金をかければ様々な職業の人に出会い、体験することができます。確かにお金をかければ様々な職業の人に出会い、体験することが出来るかもしれませんが、これは貧富の差の拡大にも繋がっていきます。
だからこそ、全ての人に開かれた公立小学校で、このプロジェクトをスタートさせました。この1年間、子ども達が未来に希望をもつために、今、ワクワクした未来を生きている大人に出会うことが必要だと考え、4年生では、多様な1000人の大人と出会うという新しい「日常」を形にすることに挑戦しました。
1年間を通して、アート、食、教育、医療などの分野から、起業家やインフルエンサー、官僚など、多様な人生を歩んでいる1000人の大人と出会ってきました。そんな大人たちと対話することやグループでプロジェクトをやり遂げることを通して、多様な生き方について知ることができました。そして、子ども達は人生の多様な選択肢を知り、自分の人生設計を完成させることができました。その上で、アートという手法を通して、画用紙1枚に人生設計を表現してきました。
しかし、10歳という年齢もあり、言語能力に差があるため、言語能力が優位な子の人生設計がいいものに見えてしまったり、自分の人生設計に対して、無意識に引け目を感じてしまったりする子もいます。また、自分が作った人生設計がどれだけ尊いものであるかということを、大人からフィードバックをもらう機会が少ないとともに、子ども同士のフィードバックも10歳という年齢を考えると限界があります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117160/4/117160-4-7e022e124b344ba9a408a0c00e99af48-840x1144.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]過去実施イベントポスター
そこで、今回、板橋区立板橋第十小学校と一般社団法人まなびぱれっとがコラボレーションし、SHIBUYA QWSで、大人が本気で子供の人生設計にフィードバックする場を作ります。その場を通して、100種100通りである子ども達の人生設計にどんな価値があるのか、第三者である大人が評価することで、子ども達の自己肯定感を育むことができます。
・イベント実施概要
日時：3月12日（火）10時30分〜12時30分（受付開始10時）
会場：渋谷スクランブルスクエア15階SHIBUYA QWS
10時30分〜オープニングトーク
10時40分〜アイスブレイク
10時45分〜人生設計発表１.
11時25分〜休憩
11時35分〜アイスブレイク
11時40分〜人生設計発表２.
12時20分〜クロージング＆集合写真撮影
12時30分 終了
お申し込み：https://peatix.com/event/3850393/view
・一般社団法人まなびぱれっとについて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117160/4/117160-4-14b00ff67645b91f4fa9fbb714b8d40d-486x446.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
まなびぱれっとは、『「せんせい」と「みんな」が安心して混ざり合う未来を。』をモットーに教員とそれ以外の人が当たり前のように交流している未来のために活動している一般社団法人である。主に、教員とそれ以外の人が交流する場である「オンラインサロン」、1〜5年目の教員の伴走をおこなう「はじめてのせんせい」を実施している。また、プログラムの一貫として、大学生が挑戦をカタチにするオフラインのコミュニティプロジェクト「ねすと」も実施している。
HP：https://manabipalette.com/
インスタ：https://www.instagram.com/manabi.palette/
Facebook：https://www.facebook.com/manabipalette/
X：https://twitter.com/manabi_palette
QWSプロジェクトページ：https://shibuya-qws.com/project/manabipalette.com?preview=true
・小泉志信について
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117160/4/117160-4-0f1671c06d99d95c275f858722474a5e-714x460.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
公立小学校教員兼起業家。東京学芸大学教職大学院修了後、教員1年目時に起業した一般社団法人まなびぱれっとを運営しながら教員4年目として現場で奮闘中。1000人の大人と出会って人生設計を作る探究学習の実践やイベント等を通して、教員と教員以外の人が混ざり合う未来の実現に向け邁進中。
X(Twitter)：https://twitter.com/tamagosensei313
Facebook：https://www.facebook.com/shinobu.koizumi.14
Instagram：https://www.instagram.com/tamagosensei.teacher/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117160/4/117160-4-e5720ddb7b18c479d281e5287bda6137-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]一般社団法人まなびぱれっと代表・小泉は、板橋区立板橋第十小学校の4年生が、総合的な学習の時間で1000人の大人と出会い・作り・混ざり合う中で作り上げてきた人生設計の発表会を3月12日（火）にSHIBUYS QWSで実施します。現在、本イベントにて子供たちに人生設計のフィードバックをする方を募集しています。
・イベント実施背景
板橋区立板橋第十小学校では、教育理念「学校と社会をつなぎ板十小の子どもたちの未来を開く」を基に、教員が自分達でIKO（板橋第十小学校の研修を面白くする会）を立ち上げるなど、板橋区立板橋第十小学校の教員が多様な探究学習をデザインしてきました。3年生や5年生は地域の方々の防災意識を高めるために、11個の企業や団体とコラボレーションして、「防災フェス」を実施し、6年生は地域の企業の方を呼んで、自分のこれから歩んでいく未来について探究してきました。1・2年生も生活科の学びから発展した探究学習に取り組んでいます。そして4年生は、総合的な学習の時間の中で探究学習に取り組み、1年間で1000人の大人と出会い、その生き方を知りながら、自分の人生設計を作り上げるという授業を行ってきました。3月12日に開催される本イベントでは、子どもたちは自分の人生設計を語り、大人からフィードバックをもらうことを通して、学習の集大成を図ります。
IKOのプロジェクト詳細
https://shibuya-qws.com/project/iko
QWSステージ#16では SQI協議会優秀賞、QWSステージ#17では SQI協議会最優秀賞を、受賞しました。
小泉志信の過去のピッチの様子はこちら↓
QWSステージ#16ピッチ
https://youtu.be/7asgr9NyEnU?si=iYGXQYVvLJ5CDOM_
QWSステージ#17ピッチ
https://youtu.be/66WJ9kHM-vE?si=QioCmOsObwtjbljF
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117160/4/117160-4-7908d1290117ff4686b7437d769c7057-1228x652.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
令和を生きる学生は、常に人生の大きな決断に迫られています。小学生の中学受験に始まり、習い事・留学・起業にインターン、学生のうちに人生に大きな影響を与える選択肢が無数に広がっています。そして、小学4年生は将来に向けて、習い事や受験等で大きな決断に迫られるタイミングの一つです。（小学4年生が将来の夢を語る「二分の一成人式」という行事を行う学校もあります。）しかし、家と学校の往復を繰り返す「通学路中心の世界」の中で、多様な生き方や情報に触れることは容易なことではありません。知っている未来の選択肢が限られているが故に、「自分で意思決定できない・知っている選択肢で無理に選択する」という様子が学校現場にはあります。一方で、お金をかければ様々な職業の人に出会い、体験することができます。確かにお金をかければ様々な職業の人に出会い、体験することが出来るかもしれませんが、これは貧富の差の拡大にも繋がっていきます。
だからこそ、全ての人に開かれた公立小学校で、このプロジェクトをスタートさせました。この1年間、子ども達が未来に希望をもつために、今、ワクワクした未来を生きている大人に出会うことが必要だと考え、4年生では、多様な1000人の大人と出会うという新しい「日常」を形にすることに挑戦しました。
1年間を通して、アート、食、教育、医療などの分野から、起業家やインフルエンサー、官僚など、多様な人生を歩んでいる1000人の大人と出会ってきました。そんな大人たちと対話することやグループでプロジェクトをやり遂げることを通して、多様な生き方について知ることができました。そして、子ども達は人生の多様な選択肢を知り、自分の人生設計を完成させることができました。その上で、アートという手法を通して、画用紙1枚に人生設計を表現してきました。
しかし、10歳という年齢もあり、言語能力に差があるため、言語能力が優位な子の人生設計がいいものに見えてしまったり、自分の人生設計に対して、無意識に引け目を感じてしまったりする子もいます。また、自分が作った人生設計がどれだけ尊いものであるかということを、大人からフィードバックをもらう機会が少ないとともに、子ども同士のフィードバックも10歳という年齢を考えると限界があります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117160/4/117160-4-7e022e124b344ba9a408a0c00e99af48-840x1144.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]過去実施イベントポスター
そこで、今回、板橋区立板橋第十小学校と一般社団法人まなびぱれっとがコラボレーションし、SHIBUYA QWSで、大人が本気で子供の人生設計にフィードバックする場を作ります。その場を通して、100種100通りである子ども達の人生設計にどんな価値があるのか、第三者である大人が評価することで、子ども達の自己肯定感を育むことができます。
・イベント実施概要
日時：3月12日（火）10時30分〜12時30分（受付開始10時）
会場：渋谷スクランブルスクエア15階SHIBUYA QWS
10時30分〜オープニングトーク
10時40分〜アイスブレイク
10時45分〜人生設計発表１.
11時25分〜休憩
11時35分〜アイスブレイク
11時40分〜人生設計発表２.
12時20分〜クロージング＆集合写真撮影
12時30分 終了
お申し込み：https://peatix.com/event/3850393/view
・一般社団法人まなびぱれっとについて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117160/4/117160-4-14b00ff67645b91f4fa9fbb714b8d40d-486x446.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
まなびぱれっとは、『「せんせい」と「みんな」が安心して混ざり合う未来を。』をモットーに教員とそれ以外の人が当たり前のように交流している未来のために活動している一般社団法人である。主に、教員とそれ以外の人が交流する場である「オンラインサロン」、1〜5年目の教員の伴走をおこなう「はじめてのせんせい」を実施している。また、プログラムの一貫として、大学生が挑戦をカタチにするオフラインのコミュニティプロジェクト「ねすと」も実施している。
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・小泉志信について
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117160/4/117160-4-0f1671c06d99d95c275f858722474a5e-714x460.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
公立小学校教員兼起業家。東京学芸大学教職大学院修了後、教員1年目時に起業した一般社団法人まなびぱれっとを運営しながら教員4年目として現場で奮闘中。1000人の大人と出会って人生設計を作る探究学習の実践やイベント等を通して、教員と教員以外の人が混ざり合う未来の実現に向け邁進中。
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