【上場企業のPR施策の実態に関する調査】広報・マーケティング担当者の約9割がPR施策に悩み・失敗を実感

2024年2月29日(木)10時16分 PR TIMES

広告施策を現状実施していないPR担当者は6割を占める結果に

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/80/64362-80-f545d0660fe43228ca674bca4c52683e-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
PR施策を通じて、多くの企業がブランド価値の向上と消費者との信頼関係値の向上を図っています。しかし、PR施策が必ずしも成功するとは限らないため日々、失敗を繰り返している、広報やマーケティング担当者はいるのではないのでしょうか。そのような背景もあり、今回、株式会社リンクアンドパートナーズは、上場企業に勤めており、PR施策を行っている広報担当者・マーケ担当者501名を対象に、「上場企業のPR施策の実態に関する調査」を実施しました。

上場企業の直面しているPR施策の具体的な課題や、成功を収めるための適切なアプローチ方法を理解することは、自社のPR戦略を策定する上で、有益な参考材料となり得ると思うので、ぜひ最後までご覧ください。

▼本調査レポート資料のダウンロードはこちら
https://www.prizma-link.com/whitepaper/form/whitepaper37
・調査設問
Q1:現在実施しているPR施策を教えてください(複数回答可)
Q2:PR施策を実施するメリットについて教えてください(複数回答可)
Q3:PR施策の成功をどのように評価しますか?(複数回答可)
Q4:現在実施しているPR施策に課題を感じる、もしくは失敗したと思う経験はありますか?
Q5:課題を感じる、もしくは失敗したと思うPR施策について教えてください(複数回答可)
Q6:1年間でどの程度PR施策を実施しますか?
Q7:広告施策は実施していますか?
Q8:広告施策ではなく、PR施策を実施している理由について教えてください(複数回答可)
Q9:PR施策を行う上で、貴社サービス・商品の市場調査を取ることは重要だと思いますか?
Q10:なぜ重要だと思うかについて、理由を教えてください(複数回答可)
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

以下に、調査結果の一部を紹介いたします。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://www.prizma-link.com/whitepaper/form/whitepaper37
・広報・マーケティング担当者の約9割がPR施策に悩み・失敗を実感
「Q4:現在実施しているPR施策に課題を感じる、もしくは失敗したと思う経験はありますか?」と質問したところ、「はい」が88.2%、「いいえ」が11.8%という回答になりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/80/64362-80-843d88ce13902f749468c80c088a9fe2-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・課題を感じるPR施策トップ3:プレスリリース、SNS、インフルエンサー活用
「Q5:課題を感じる、もしくは失敗したと思うPR施策について教えてください(複数回答可)」では、上位から「プレスリリースでの発信」が42.5%、「SNSでの情報発信」が40.5%、「インフルエンサーを活用した情報発信」が38.7%という回答になりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/80/64362-80-8a69cbda83169187714a7fa8aba70cb7-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・広告施策を現状実施していないPR担当者は6割を占める結果に
「Q7:広告施策は実施していますか?」と質問したところ、「過去に実施していた」が39.1%、「広告施策は実施したことがない」が23.8%、「現在実施している」が37.1%という回答になりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/80/64362-80-5242128fa75d39a8d647d9075bc07b23-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・PR施策を選ぶ理由は、「長期的なブランド価値、関係構築、広告抵抗感」が上位を占める
「Q8:広告施策ではなく、PR施策を実施している理由について教えてください(複数回答可)」では、上位から「長期的なブランド価値向上」が43.8%、「ターゲットとの関係構築」が42.9%、「広告に対する抵抗感」が37.5%という回答になりました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/80/64362-80-701fbc2f30182cad20ba7ff423cfbdbf-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・まとめ
今回、株式会社リンクアンドパートナーズは、上場企業に勤めており、PR施策を行っている広報担当者・マーケ担当者501名を対象に、「上場企業のPR施策の実態に関する調査」を実施しました。

調査結果によると、多くの企業が現在実施しているPR施策に対して課題を感じるか、失敗したと思う経験があると回答しています。具体的には、「はい」と答えた割合が全体の88.2%に上り、PR施策に対する課題感がうかがえます。特に「プレスリリースでの発信」、「SNSでの情報発信」、「インフルエンサーを活用した情報発信」が課題として挙げられており、これらの手法について再考の必要性が示唆されています。

一方で、広告施策に関しては、「過去に実施していた」が39.1%、「広告施策は実施したことがない」が23.8%、「現在実施している」が37.1%と、企業によって様々なアプローチが取られていることが分かります。特にPR施策を選択する理由としては、「長期的なブランド価値向上」、「ターゲットとの関係構築」、「広告に対する抵抗感」が上位に挙げられており、広告よりもPR施策によるブランドの育成と信頼関係の構築に重点を置いている企業が多いことが伺えます。

これらの調査結果から、ターゲットとの関係構築やブランド価値向上を目指した新しい施策が必要とされています。例えば、企業や商品の背景を語ることで消費者との感情的なつながりを築くことや、SNSやインフルエンサーマーケティングを活用してターゲットの興味や関心に合わせたコンテンツを提供することは、PR施策の成功への手段となる可能性が高いといえるでしょう。

資料では、貴社サービス・商品の市場調査を取ることの重要性やその回答理由、1年間でどの程度PR施策を実施するのかについてまとめておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.prizma-link.com/whitepaper/form/whitepaper37
・リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」
ファクトデータを基にプレスリリースを打つ「PRIZMA」というサービスで、貴社専属のPRチームを提供します。1,022万人もの多種多様なモニターによるリアルなアンケート結果に裏付けられたリリースが、あらゆる業界のお客様における商品・サービスの認知度向上と企業ブランディングに貢献します。
さらに、調査結果をホワイトペーパー、メルマガコンテンツなどにも活用可能で、お客様のマーケティングも幅広くサポートいたします。
また、実績と経験が豊富な広報・PR活動のプロが、企画立案からメディア配信に至るまでをワンストップで行うため、低コストにもかかわらず、高いクオリティーでプレスリリースを提供できます。これにより、新商品の発売や新サービスのリリースといった切り口に依存せず、定期的な高品質のプレスリリース配信が可能となり、中長期的な広報戦略としてもご活用いただけます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/80/64362-80-6681c75e44723d2f21389a5730f0bf0f-3900x2516.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
またPRIZMAは、独自のデータや分析を含むため、信頼性と独自性のあるコンテンツと評価され、調査結果を詳しく書くことで、自然に関連キーワードが含まれます。これにより、そのキーワードで検索したときにウェブサイトが上位に表示されやすくなり、SEO対策の効果も十分期待できます。SEO対策にお悩みの方も是非一度無料相談を検討してみてください。

無料相談はこちら:https://timerex.net/s/lap_1979/0fb5e8dc
・広報担当者・マーケ担当者ご担当者様必見の無料ホワイトペーパー・コンテンツ集
▼無料ホワイトペーパー
〜 企業のメールマーケティングに関する調査
https://www.prizma-link.com/whitepaper/form/whitepaper20
〜 ブランディング戦略と課題に関する調査
https://www.prizma-link.com/whitepaper/form/whitepaper18
▼コンテンツ集
・「成功する広報の方法とは?」広報担当者がおすすめする方法5選
https://www.prizma-link.com/blog/8aCu6dYK
・【プレスリリース使用者必見】プレスリリースの外注って実際意味あるの?
https://www.prizma-link.com/blog/press_outsorce
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/80/64362-80-7a05977e9bfb3ca0a09e6a52c9e75d5c-450x366.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社リンクアンドパートナーズ
社名:株式会社リンクアンドパートナーズ
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目12−9エスティ青山ビル2F
代表取締役:中村 泰介
設立:2011年3月
事業内容:ブランドコンサルティング
コンテンツマーケティング
ネット集客支援
メディアPR代行
HP:https://www.link-ap.com/
TEL:03-5468-9902(代)
FAX:03-5468-9913

PR TIMES

「上場企業」をもっと詳しく

「上場企業」のニュース

「上場企業」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ