learningBOXがフリースクールへeラーニングシステムを実質1年間無料提供へ
2024年3月1日（金）13時47分 PR TIMES
フリースクールの子どもたちにも充実の学びを 指導員のITリテラシー向上にも期待
eラーニングシステムの開発・運営を行うlearningBOX株式会社（本社：兵庫県たつの市、代表取締役：西村 洋一郎）は、2024年3月1日（金）より全国のフリースクールを対象に、eラーニングシステム「learningBOX（ラーニングボックス）」のスタータープラン（100アカウント分・3万3,000円）を実質無料で1年間で提供する試みを開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45857/143/resize/d45857-143-ca66b67c888248f432a6-0.jpg ]
フリースクールを取り巻く現状
2023年10月6日に文部科学省が、不登校やいじめなどの実態を調査した「令和4年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」を公表しました。
小・中学校における不登校児童生徒数は10年連続で増加し続けており、同調査によると令和4年度は、前年度比22.1％増の29万9,048人で過去最多となっています。また高等学校における不登校生徒数も、前年度比18.8％の6万575人と増加傾向となっています。
このような状況の中で、不登校児童・生徒の居場所や学び・活動の場の確保、社会的自立のための支援の場として、フリースクールの重要性が認識され、その数も増加し続けています。
参考：
文部科学省：児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302902.htm
急がれるフリースクールでのICT活用、費用が課題に
学校現場ではGIGAスクール構想のもと「個別最適な学び」（「指導の個別化」と「学習の個性化」）を推進しています。フリースクールはこれより前から、学年や学校の枠を超えて、児童・生徒一人ひとりに合わせた学びを提供してきました。しかしさらなる「個別最適な学び」を推進する上でも、ICTの活用は欠かせないものとなっています。
また「令和4年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」によると、不登校児童生徒のうち、自宅におけるICT等を活用した学習活動を指導要録上出席扱いとした児童・生徒数は10,409人に留まっています。そこで、フリースクールにおいてもICTを積極的に活用できるようになれば、指導要録上出席扱いとなる児童・生徒がさらに増えることが期待されています。
しかしながら、フリースクールの運営はNPO法人や任意団体、個人による運営が全体の8割を占めており、公的支援もなく厳しい運営状態にあります。このような背景もありICTの活用はまだまだ進んでおらず、その普及が急がれるところです。
そこで今回「世界の誰もが、いつでも、どこでも、自由に学べる未来を創る」をパーパスとするlearningBOXでは、全国のフリースクールを対象にeラーニングシステム「learningBOX」のスタータープラン（100アカウント）を実質1年間無料で提供する試みを開始することとなりました。
フリースクールへ3万3,000円分のeラーニングシステム利用料チケットを提供
2024年3月1日（金）〜2025年3月31日（月）の期間で、全国のフリースクールを対象にlearningBOXのスタータープラン・100アカウント分（3万3,000円）の利用料チケットを提供するキャンペーンを実施します。
eラーニングシステムlearningBOXを、「個別最適な学び」の実現や、指導要録上の出席扱いを可能にするなどの目的でお役立ていただければと考えています。
learningBOXでは、動画やPDF資料を簡単に教材にすることができます。また小テストの作成もでき、ランダムに出題することで記憶の定着にも効果的です。定期考査などを自宅で受験させることも可能です。その他提出物もリマインド機能を活用し、提出し忘れを防ぐことも。学習管理システムとして、児童・生徒の管理が容易に行えるようになります。
さらに保護者向けには、お便りの配布や児童・生徒の学習状況の共有やスクールでの様子のやり取り、進路相談や生活態度など保護者の方の悩みに関する各種アンケート実施や集計もスムーズに行うことができます。
他にもスタッフの働き方改革の一環として、ペーパーレス化の推進や、児童・生徒の生活態度や成績の情報共有により、問題を早めに察知することも。もちろん、業務情報の共有や更新も簡単に行うことができ、スタッフ研修にもご活用いただけます。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/45857/table/143_1_2f4986563c29bce817088d1d3c384519.jpg ]
learningBOX（ラーニングボックス）について
learningBOXは価格と使いやすさにこだわった、クラウド型eラーニングシステムです。直感的なUI/UXで専門的なIT知識がない方でも手軽に教材の作成や管理、メンバー管理、成績の保存や閲覧などが行えるサービスです。総契約アカウント数50万、有料利用企業数1,200社（2023年11月末日時点）に達しており、業界・業種を問わず多くのユーザーの皆さまにご活用いただいています。learningBOXでは年4回、共用環境でメジャーバージョンアップを実施。四半期ごとに新機能の搭載・既存機能の改善を行うことで全てのユーザーの利用体験を向上させることに努めています。
▼learningBOXの詳細はこちら
https://learningbox.online/
[画像2: https://prtimes.jp/i/45857/143/resize/d45857-143-c0d196b476d4bcef523b-1.jpg ]
learningBOX株式会社について
使いやすさと価格にこだわった学習管理システム「learningBOX」、誰でも無料で使えるクイズ・問題作成ツール「QuizGenerator」、テキストから簡単に作れる Web上の暗記カード「CardGenerator」の開発・運営を行っています。使いやすくて"高機能"、安全性が高く"高品質"でありながらも、価格は抑えて利用のハードルを低く。あらゆる学びをサポートするlearningBOXは、EdTechのチカラで学びの機会を世界中の人へ届けます。
▼コーポレートサイト
https://learningbox.co.jp/
会社概要
【社名】learningBOX株式会社
【住所】〒679-4129 兵庫県たつの市龍野町堂本216-1
【代表取締役】西村 洋一郎
【URL】https://learningbox.co.jp/
【採用情報】https://recruit.learningbox.co.jp/
【X（learningBOX公式）】https://twitter.com/learningBOX_JP
【X（公式キャラクターはこうさ部）】https://twitter.com/hacousa
eラーニングシステムの開発・運営を行うlearningBOX株式会社（本社：兵庫県たつの市、代表取締役：西村 洋一郎）は、2024年3月1日（金）より全国のフリースクールを対象に、eラーニングシステム「learningBOX（ラーニングボックス）」のスタータープラン（100アカウント分・3万3,000円）を実質無料で1年間で提供する試みを開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45857/143/resize/d45857-143-ca66b67c888248f432a6-0.jpg ]
フリースクールを取り巻く現状
2023年10月6日に文部科学省が、不登校やいじめなどの実態を調査した「令和4年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」を公表しました。
小・中学校における不登校児童生徒数は10年連続で増加し続けており、同調査によると令和4年度は、前年度比22.1％増の29万9,048人で過去最多となっています。また高等学校における不登校生徒数も、前年度比18.8％の6万575人と増加傾向となっています。
このような状況の中で、不登校児童・生徒の居場所や学び・活動の場の確保、社会的自立のための支援の場として、フリースクールの重要性が認識され、その数も増加し続けています。
参考：
文部科学省：児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302902.htm
急がれるフリースクールでのICT活用、費用が課題に
学校現場ではGIGAスクール構想のもと「個別最適な学び」（「指導の個別化」と「学習の個性化」）を推進しています。フリースクールはこれより前から、学年や学校の枠を超えて、児童・生徒一人ひとりに合わせた学びを提供してきました。しかしさらなる「個別最適な学び」を推進する上でも、ICTの活用は欠かせないものとなっています。
また「令和4年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」によると、不登校児童生徒のうち、自宅におけるICT等を活用した学習活動を指導要録上出席扱いとした児童・生徒数は10,409人に留まっています。そこで、フリースクールにおいてもICTを積極的に活用できるようになれば、指導要録上出席扱いとなる児童・生徒がさらに増えることが期待されています。
しかしながら、フリースクールの運営はNPO法人や任意団体、個人による運営が全体の8割を占めており、公的支援もなく厳しい運営状態にあります。このような背景もありICTの活用はまだまだ進んでおらず、その普及が急がれるところです。
そこで今回「世界の誰もが、いつでも、どこでも、自由に学べる未来を創る」をパーパスとするlearningBOXでは、全国のフリースクールを対象にeラーニングシステム「learningBOX」のスタータープラン（100アカウント）を実質1年間無料で提供する試みを開始することとなりました。
フリースクールへ3万3,000円分のeラーニングシステム利用料チケットを提供
2024年3月1日（金）〜2025年3月31日（月）の期間で、全国のフリースクールを対象にlearningBOXのスタータープラン・100アカウント分（3万3,000円）の利用料チケットを提供するキャンペーンを実施します。
eラーニングシステムlearningBOXを、「個別最適な学び」の実現や、指導要録上の出席扱いを可能にするなどの目的でお役立ていただければと考えています。
learningBOXでは、動画やPDF資料を簡単に教材にすることができます。また小テストの作成もでき、ランダムに出題することで記憶の定着にも効果的です。定期考査などを自宅で受験させることも可能です。その他提出物もリマインド機能を活用し、提出し忘れを防ぐことも。学習管理システムとして、児童・生徒の管理が容易に行えるようになります。
さらに保護者向けには、お便りの配布や児童・生徒の学習状況の共有やスクールでの様子のやり取り、進路相談や生活態度など保護者の方の悩みに関する各種アンケート実施や集計もスムーズに行うことができます。
他にもスタッフの働き方改革の一環として、ペーパーレス化の推進や、児童・生徒の生活態度や成績の情報共有により、問題を早めに察知することも。もちろん、業務情報の共有や更新も簡単に行うことができ、スタッフ研修にもご活用いただけます。
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learningBOX（ラーニングボックス）について
learningBOXは価格と使いやすさにこだわった、クラウド型eラーニングシステムです。直感的なUI/UXで専門的なIT知識がない方でも手軽に教材の作成や管理、メンバー管理、成績の保存や閲覧などが行えるサービスです。総契約アカウント数50万、有料利用企業数1,200社（2023年11月末日時点）に達しており、業界・業種を問わず多くのユーザーの皆さまにご活用いただいています。learningBOXでは年4回、共用環境でメジャーバージョンアップを実施。四半期ごとに新機能の搭載・既存機能の改善を行うことで全てのユーザーの利用体験を向上させることに努めています。
▼learningBOXの詳細はこちら
https://learningbox.online/
[画像2: https://prtimes.jp/i/45857/143/resize/d45857-143-c0d196b476d4bcef523b-1.jpg ]
learningBOX株式会社について
使いやすさと価格にこだわった学習管理システム「learningBOX」、誰でも無料で使えるクイズ・問題作成ツール「QuizGenerator」、テキストから簡単に作れる Web上の暗記カード「CardGenerator」の開発・運営を行っています。使いやすくて"高機能"、安全性が高く"高品質"でありながらも、価格は抑えて利用のハードルを低く。あらゆる学びをサポートするlearningBOXは、EdTechのチカラで学びの機会を世界中の人へ届けます。
▼コーポレートサイト
https://learningbox.co.jp/
会社概要
【社名】learningBOX株式会社
【住所】〒679-4129 兵庫県たつの市龍野町堂本216-1
【代表取締役】西村 洋一郎
【URL】https://learningbox.co.jp/
【採用情報】https://recruit.learningbox.co.jp/
【X（learningBOX公式）】https://twitter.com/learningBOX_JP
【X（公式キャラクターはこうさ部）】https://twitter.com/hacousa
