ソーラーエッジ、リパワリングに最適な産業用三相シナジーパワーコンディショナSE50K-JPI2を発表

2024年3月5日(火)14時17分 PR TIMES

ソーラーエッジシナジーテクノロジー搭載し、最大定格出力52.65kWの三相パワーコンディショナにより、太陽光発電量の増加とO&Mコスト削減、ROIの向上を実現

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119780/9/119780-9-402fdc19dd3b24fd5d9e83e26b1a1c12-1539x1772.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ソーラーエッジ社のシナジーテクノロジー搭載50kW三相パワーコンディショナは、産業用の太陽光発電量を増加させるとともに、設置者の設置・試運転時間を短縮します。
ソーラーエッジテクノロジージャパン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、以下「ソーラーエッジ」、ナスダック:SEDG)は、シナジーテクノロジー搭載の新型三相パワーコンディショナSE50K-JPI2を発表しました。従来の最大定格出力100kWモデルに加えて52.65kW仕様が追加されました。

三相シナジーパワーコンディショナは、日本の多くのサイトで使用されている210Vのトランスへ直接接続ができるため、新しいトランスを用意することなくリパワリングが可能です。シナジーテクノロジーは、より高いパフォーマンスと拡張性の両方を備えており、進化するエネルギーニーズに対応しています。軽量なユニット型デザインで、集中管理インターフェースであるシナジーマネージャーとその制御下にある3台の同型シナジーユニットで構成され、メンテナンス性をさらに向上させシステム制御を簡素化するよう設計されています。また、ソーラーエッジが提供する内蔵アーク障害保護機能などの高度な安全機能に加え、各種サージ保護デバイスを用意し、AC端子台に内蔵熱センサーを備え、保護機能をさらに強化しています。

製品情報
製品名:三相シナジーパワーコンディショナ
製品番号:SE50K-JPI2

特長
- 210VAC出力、52.65kWAC
- AC 電力用配電盤と漏電遮断器削減による設置コストの削減
- FiT案件のリパワリングで収益性の向上
- 受電開始を待たずにSetAppとUSBモバイルバッテリーでシステム設定が可能
- 試運転機能により、設置の各段階が適切に行われているかをスマートフォンで簡単に直接検証
- 軽量なユニット式デザインにより、作業者2人で簡単設置
- 内蔵のSafeDC(TM)とアーク障害保護機能で類を見ない安全性
- PID抑制機能内蔵
- 小型の分散型パワコンを多数使用する場合に比べ、BOSコストと作業時間を低減
- 固定ストリング電圧で、ストリングあたり、より多くのモジュール
- 3つのユニットが個別に稼動し、ダウンタイムを最小化


本製品に関するお問い合わせ先
ソーラーエッジテクノロジージャパン株式会社
Tel: 050-3092-2988 Email: mailto:Japan-info@solaredge.com


ソーラーエッジについて: ソーラーエッジはスマートエネルギー技術のグローバルリーダーです。世界トップレベルのエンジニアリング能力の投入とたゆまないイノベーションへの追求により、人々の生活に力を与え、未来の発展に寄与するスマートエネルギーソリューションを創造いたします。ソーラーエッジは太陽光発電システムにおける発電と管理方法を変えるインテリジェント パワーコンディショナ ソリューションを開発しました。ソーラーエッジが提供するDC最適化パワーコンディショナは、発電量を最大化すると同時に太陽光発電システムのエネルギーコストを削減します。スマートエネルギーを推進し続けるソーラーエッジは、その太陽光発電、EV充電、蓄電池、UPS、電気自動車パワートレイン、グリッドサービス・ソリューションを通じて、幅広いエネルギーマーケット・セグメントに対応しています。ソーラーエッジの詳細はオンラインサイトsolaredge.jpからご参照ください。

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