高千穂交易、冷凍タイプのAI自動販売機「PickShop」(ピックショップ)を販売開始

2024年3月6日(水)16時47分 PR TIMES

高千穂交易株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井出尊信、証券コード:2676、以下 当社)は、AI自動販売機「PickShop」(ピックショップ)の冷凍タイプを販売開始します。「PickShop」は、利用者が手に取った商品をAIで識別し、キャッシュレスで決済する自動販売機です。商業施設やビジネスホテル、オフィスなどでの利用を想定し、当製品を提供することで、省人化や収益拡大、企業の「健康経営」の推進を支援してまいります。◆AI自動販売機「PickShop」:https://www.takachiho-kk.co.jp/prod/vending_machine/pickshop/
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50833/26/50833-26-ff4db2391a33fb31359a0448cc67e5f9-650x275.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【冷凍タイプのPickShopを販売開始する背景】
近年「タイムパフォーマンス(タイパ)」を意識する消費者が増加し、短時間で簡単に調理可能で、食品技術の向上で美味しさが進化している冷凍食品の需要が高まっています。このような状況に加えて、人手不足も問題となっていることから、冷凍自販機や、冷凍食品を販売する無人店舗が増加しています。また、従業員の健康を重視する「健康経営」を推進する企業が増え、オフィスで冷凍の総菜等を社食として提供することが多くなっています。【PickShopの特長と提供する価値】
このような中、当社が提供するAI自動販売機「PickShop」は、以下の特長とメリットがあります。
- ショーケース内の棚の高さを自由に変更できる→販売できる商品の大きさやデザインの自由度が高く、商品の補充や回収を簡単に行うことができます。

- ショーケースの前面がガラス扉になっている→購入前に実際の商品を目で見て、安心して購入することができます。

- キャッシュレス決済(二次元コードまたはクレジットカードでの決済)→現金回収や釣銭管理の手間を省きます。また、WeChat PayやAlipay+にも対応しているため、インバウンドのお客様向けにも販売できます。

- クラウド上で、リアルタイムで売上データの確認や在庫管理などの運用管理が可能→販売機会ロスの削減、配送の効率化を実現します。
【今後の展開】商業施設のイートインスペースやビジネスホテルの自販機コーナー、オフィスでの社食販売などの利用を想定し、2024年度に4,000万円、2025年度に1億円の売上を目指します。当社は、今後も技術の向上とサービスの進化に努め、お客様に新たな体験と価値を提供してまいります。<展示会情報>2024年3月12日(火)〜15日(金)に、東京ビッグサイトで行われる「SECURITY SHOW 2024」にて、当社ブース内の特設コーナーで「PickShop」を展示します。ぜひご来場ください。——————————————————————————

「高千穂交易株式会社」について(Webサイト:https://www.takachiho-kk.co.jp/)高千穂交易は、主に海外から商品監視(万引き防止)や監視カメラ等のシステム製品や、半導体や機構部品等のデバイス製品を輸入し、国内外で販売している会社です。製品以外にも、お客様のニーズに合わせたシステム設計や導入支援、トラブルシューティングなど幅広いサポートを提供しています。

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