「ユーラス常呂能取ウインドファーム」営業運転開始

2024年3月11日(月)14時47分 PR TIMES

〜当社グループ初の道東地域に完成し、北海道内の風力発電規模は50万kWを達成〜

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135262/10/135262-10-3c2c2dc445f0e6f6d734c9dba584a354-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ユーラス常呂能取ウインドファーム
株式会社ユーラスエナジーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:諏訪部 哲也、以下「当社」)のグループ会社である合同会社ユーラス常呂能取風力(本社:北海道北見市)が、北海道北見市・網走市にて建設を進めていました「ユーラス常呂能取ウインドファーム(規模:27,350kW)」が完成し、2024年3月11日より営業運転を開始しました。

当社グループは、道北および道央・道南地域を中心に15カ所の風力発電所を操業していますが、道東地域での風力発電所開発は初となります。
同発電所は、北見市常呂町および網走市字能取周辺に、1基あたり4,300kWのシーメンスガメサ・リニューアブル・エナジー社製の風力発電機を7基設置するもので、発電する電力は北海道電力ネットワーク株式会社へ全量売電いたします。一般家庭約16,000世帯の消費電力に相当する電力を供給するとともに、年間30,000トンのCO2削減効果が見込まれます※1。

2024年2月の「樺岡ウインドファーム」の運転開始により、当社の国内風力発電の規模が100万kW(1GW)の大台に達し、また「ユーラス常呂能取ウインドファーム」の運転開始により、北海道内で操業する風力発電の規模は522,390kWと50万kWを超えるなど、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた日本政府の風力発電導入目標に着実に貢献しています。

当社グループは今後も「クリーンエネルギーの普及・拡大を通じ、地球環境保全の一翼を担う」という企業理念と「地域とともに発展し、社会から信頼される企業」という企業ビジョンのもと、引き続き風力発電の更なる拡大に取り組み、地球環境保全ならびに持続可能な社会づくりに貢献してまいります。

※1 北海道電力株式会社のCO2排出係数(2022年度)より算定。
【発電所の概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/135262/table/10_1_b95dcf75732e9a5b202786534ee711cc.jpg ]

PR TIMES

「完成」をもっと詳しく

「完成」のニュース

「完成」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ