カイロプラクティック業界におけるアメリカ最大規模の団体ACAと日本最大規模の団体JCAがアメリカワシントンにて会合を開催!

2024年3月18日(月)11時17分 PR TIMES

米国のカイロプラクティック協会(ACA)と日本カイロプラクティック連合会(JCA)の会合が実現!

米国最大のカイロプラクティック団体(ACA)が毎年1月に主催する、世界的な会議“ACA総会”に日本最大規模のカイロプラクティック団体である日本カイロプラクティック連合会(JCA)の代表岩間 信憲氏が招かれ、今後のカイロプラクティックの発展についての会合が開催されました。
会合では日本におけるカイロプラクティックの現状が伝えられ、JCAがACAのサポートのもと日本のみならずアジア全体のカイロプラクティックの発展に尽力していく事が約束されました。

ACAとは?


米国カイロプラクティック協会(ACA)は、1922年に設立されて以降、カイロプラクティックの発展と普及の為に尽力してきた世界最大の専門的カイロプラクティック組織です。日本で言うところの日本医師会に相当すると言えます。
主な活動として世界中のカイロプラクターとその関係者と協力し、カイロプラクティック発展の為、より活動しやすくするためカイロプラクティックを支持する法律や政策のほかに、治療実践のための研究を支援しています。
また、ACAに所属する会員は、専門的な教育だけでなく、カイロプラクティックに関係する製品やサービスなど、幅広い特典受け取ることができます。
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(左から)元TCC学長 スティーブン・フォスター、TCC名誉会長 リチャード G ブラサード、 2024年ACA副会長 マーカス・ニーナス、JCA代表 岩間 信憲、元ACA会長 マイケル・マーティン
[画像2: https://prtimes.jp/i/93169/31/resize/d93169-31-bdda0f0f3260c2a3a85a-1.jpg ]

↑会合の様子
日本のカイロプラクティックの現状


コロナ禍以降、予防への意識が高まる中で、マスクの着用や手洗いうがいは言わば“当たり前”となっています。しかし、先進国アメリカで予防医学として確立してきた“カイロプラクティック”は、未だ日本には浸透されていません。
カイロプラクティックは症状の根本的原因である、“背骨の歪み”を矯正することで、症状の改善だけでなく、病気を未然に防ぐ、“予防”を可能にしてきました。アメリカでは国家資格になっており、“カイロドクター”と言われ、内科や外科と同じように、カイロプラクティック科があります。スポーツの場でもウサイン・ボルト選手などオリンピックで活躍するようなトップアスリートも、常に身体のケアをするため大きな試合の期間にはカイロプラクターを同行させています。
ACAとの初会合を終えたこれからのJCA


今回、会合では日本のカイロプラクティックの現状とJCAの取り組み、そして今後の活動について数多くの議論が行われました。ACAが今後、日本のみならずアジア全体のカイロプラクティック発展について、ACAが協力的にサポートしてくいくことを約束されました。
今後、ACAとの繋がりをより強固にしていくことで、JCAカイロプラクターは、より“ドクター”に近い最新の技術や知識を習得し、患者様により最適な施術を提供できるようになっていきます。そして、カイロプラクティックの恩恵を受ける人々が増えていくことで、日常的にカイロプラクティックが取り入れられる未来が訪れるのもそう遠くはないはずです。そのために、私たちは更なる努力を続けて行きます。
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Zenkenkaiについて


全国健康生活普及会(以下、zenkenkai)はカイロプラクティックの技術と総合指導法を普及していく活
動支援団体です。
本場アメリカのカイロプラクティック医師学会や大学から技術
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や知識を導入し、最先端のカイロプラクティック技術と、栄養
療法・運動療法・物理療法をおりまぜた総合指導法を実践する
ことで、一時的な対処ではない、健康の向上をご提案していま
す。

現在日本で最大規模であり、45年以上続く伝統あるカイロプ
ラクティック団体として運営しています。
約250の支部を設立し、約40,000名がzenkenkaiを通じてカイ
ロプラクティックを学ばれました。現在約12,000名の先生が
カイロプラクターとしての活動や、美容カイロエステティシャ
ンとして全国各地で社会貢献活動を行っています。

▼カイロプラクティックとは
背⾻や⾻盤の歪みを徒手によって矯正する治療法のことを言い、アメリカやEU諸国などでは国家資格と
して認められており「医療に準ずるもの」として幅広く利用されています。
日本国内においては、法制化されておらず、カイロプラクティックは「民間療法」として位置づけられ
ています。
しかし、健康に対する関心が高まっていることから認知度が広がってきています。
また、予防医学という考え方が広まっていることから日本国内での需要が高まっています。
実際に2021年に行ったカイロプラクティックを受けている
患者に対して実施した調査結果*によると、効果を感じたと96.3%が回答しております。
アンケート結果報告書:https://koala-rose-b38a6ab5cdb5066b.znlc.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/06/4b7155f4c5b71a8a3a2d4b4bc9958c5c.
[画像5: https://prtimes.jp/i/93169/31/resize/d93169-31-66bc974eab935e49fcee-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/93169/31/resize/d93169-31-6d07c5c5a34ed98d7fd6-5.png ]

カイロプラクティックは施術だけでOK?施術だけでOKは間違いです。
カイロプラクターによる施術を受けるだけでは、一時的に身体の変化は見られることもありますが、日々の生活習慣を改善しない限り、身体の状態は悪化していきます。
現代社会で陥りやすい様々な悪い生活習慣を見直すこともカイロプラクティックの療法の一環です。
ちょっとしたクセや生活習慣がご自身の身体の状態を悪化させている要因となっていることもあります


ゆがみを直し、生活習慣の改善が重要
zenkenkaiでは、カイロプラクティックの施術で⾻の歪みに対してアプローチすることに併せて、生活習
慣の改善についてもアドバイスさせていただいております。
栄養バランスの補完としてあなたに合ったサプリメントを提案する「栄養療法」や、毎日の暮らしの中
でおこなっていただけるボディコントロールバンドなどを使用する「運動療法」、寝具から睡眠環境の
改善などを目指す「睡眠療法」をふくめて、お一人おひとりのお身体のお悩みに対して総合的なアプロ
ーチを提案しています。

カイロプラクターからのご提案
適度な運動、不足がちな栄養をバランスよく摂ること、そして良い睡眠環境を用意すること。
カイロプラクターはそういった生活習慣への提案をさせていただいています。
zenkenkaiでは1回の施術ごとに1つ、カイロプラクターがセレクトした「施術補助材」を無料で差し上げ
ています。 ぜひホームケアにお役立てください。

*「施術補助材をもらわなかった」などの場合はお気軽に本部までお問い合わせください。
カイロプラクティックの発想は対処療法ではなく、予防です。
一時的なマッサージなどで、ごまかしていても、生活習慣によるそのカラダの悩みは解決いたしません

カイロプラクターと⼆人三脚であなたもご自身の健康をみつけましょう。
zenkenkai:https://www.zenkenkai.jp/
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zenkenkai公式動画チャンネル:http://zenkenkai.tv/
公式Facebokページ:https://www.facebook.com/zenkenkai.official/

*調査概要
調査対象:カイロプラクティックの患者
調査方法:インターネットリサーチ
調査時期:2021年9月9日(木)〜2021年10月9日(土)
有効回答数:4,333名
調査実施期間:株式会社マクロミル
当プレスリリースURL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000093169.html
zenkenkaiのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/93169

<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>
株式会社日本直販総本社
広報担当:大園、杉澤
tel:03-3356-062

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