【高専発】DJ Robotics、中高生向けロボットプログラミング教室「Craft Academy」を開始

2024年3月21日(木)12時17分 PR TIMES

高専発ロボット工学を応用した完全オーダーメイド型ロボットプログラミング教室を提供

合同会社DJ Robotics(東京都墨田区、代表:齋藤立壽、山崎伶)は、 2024年3月21日(木)より、ロボットプログラミング教室「Craft Academy」を開始いたします。
「Craft Academy」は、DJ Roboticsが提供するヒューマノイド型エンターテイメントロボット「DJ Robot」の開発技術を活用し、完全オーダーメイド型のロボットプログラミング教室を提供します。

■「Craft Academy」の特徴

【中高生のものづくり技術課題に対応】
Craft Academyは、中高生を対象にしたロボットプログラミング教室で、生徒一人ひとりのアイデアや目標に基づく個別化された学習パスを提供しています。実践的なプロジェクトを通じて、プログラミングやロボット製作などの技術スキルと共に、創造性や問題解決能力を育成します。生徒中心の指導により、実世界の問題解決に直接応用可能なスキルを身に付けることができます。
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【ハードウェア×ソフトウェア】
Craft Academyでは、ソフトウェアプログラミングだけでなく、ハードウェアの深い理解と統合にも注力しています。ArduinoやRaspberry Piなどのマイクロコントローラーを用いたプログラミングを基礎としながら、3DCADを活用したデザインや3Dプリンター、CNC加工機などを使用した製作過程も学びます。センサーやモーターなどのコンポーネントの使い方を含め、これらのツールを組み合わせることで、生徒はソフトウェアがハードウェアにどのように影響を与えるかを実際に体験し、理論と実践の両方のスキルを習得します。このアプローチにより、生徒は実際の製品開発に近い経験を通じて、複合的な問題解決能力や創造力を養うことができます。

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【実践的かつ経済的な学習プログラム】
Craft Academyでは、生徒のニーズに合わせパーソナライズした教育を提供し、教育の質を保ちコストを最適化しています。生徒が自分で設定したプロジェクトに取り組むことで、技術の応用方法を学び、同時に創造性や問題解決能力を養います。本手法は不必要な学習材料やアプローチに費用をかけることなく、生徒個々の学習成果に直結する価値ある教育を実現しています。生徒がプロジェクトを通じてアウトプットを出すことで、生徒一人一人が成長を実感いただけるプログラムとなっています。


■「Craft Academy」事業開始の背景
Craft Academyは、高専卒の創設者2人がものづくりの真の楽しさを伝えるために立ち上げました。「作りたいものは何でも作れるようになる」というビジョンを掲げ、創業初期からワークショップを開催してまいりました。参加者からはものづくりに対する深い関心と、本ワークショップへの熱意を確認しました。この経験を踏まえ、私たちは本ワークショップの提供価値を磨きこみ、この度、改めて正式にCraft Academyとして教室を設立いたしました。生徒一人ひとりのアイデアを実現する支援体制と実践的なものづくり体験を提供し、生徒に無限の可能性と将来の選択肢を広げることを目指しています。


■ 合同会社DJ Robotics概要
・所在地 :東京都墨田区立花5-9-5 協同組合テクネットすみだビル 202-5
・代表者 :代表 齋藤立壽、山崎伶
・設立 :2024年1月
・事業内容 :教育事業、受託開発事業、DJ Robot事業
・企業サイト :https://dj-robotics.jp/

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