【和田秀樹 最新刊】医学的に女性は60歳が「春」。春から始めたいワクワクの毎日『60歳からはわたしらしく若返る』3/28発売!

2024年3月26日(火)10時46分 PR TIMES

「女性の心と体は、閉経後に活性化する」という事実。更年期を過ぎれば、また新たな春がくる。日々一瞬一瞬を楽しんで若返る1年を提案する希望の書

株式会社日本文芸社(東京都千代田区)は、『60歳からはわたしらしく若返る』〜 一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント 〜(和田秀樹氏 著)を2024年3月28日(木)より全国の書店・オンライン書店等で発売します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/41489/525/resize/d41489-525-7783e0f58b8af030023d-0.jpg ]

 — 女性は60歳からがチャンス。
 なぜそうかというと、女性は閉経を迎えるころ、女性ホルモンが減り、かわりに男性ホルモンが増えるため、意欲的になることがわかっています。加齢の一途だと感じる方は少し拍子抜けしますよね。常識とは逆転の発想といえるかもしれません。更年期に苦労している方も必ず卒業があり、それは春の訪れです。
 ですので、本書は60代〜70代の方をより元気に、そして40代〜50代の方に希望をもっていただく本でもあります。

 — 人生は、壮大な実験。
著者曰く、医師としてたくさんの患者を診る中で、感じること。それは、
「我慢している人より自由に楽しんでいる人のほうが元気だ」ということです。

 そこで、我慢しないで、思いっきり自由に楽しんでいただくため、本書では、日々「ためしたいこと」を、春夏秋冬、1年分提案することにしました。本書は「毎日楽しみながら生きる人はずっと元気でいられる」をコンセプトに、「老けないためのさまざまな方法」を365日のフォーマットで紹介する1冊です。 
 和田氏の著書の中でも、花々をモチーフにひと際華やかさが特徴的なカバーデザインにも、そんな思いが込められています。

 — 前頭葉に効く「3つのテーマ」で提案。
1.タブーを作らずチャレンジする
2.ひと目を気にしない
3.自分の心と体に正直になる

 — 60代で始めた楽しみが、70代、80代のわたしを創る。
 前頭葉の弱体化の原因の一つ、それは「マンネリ」です。
逆にいえば、「マンネリの解消」が若さの秘訣です。
 本書では、3つのテーマをもとに、「ためす」が中心となり、「感じる」「学ぶ」「考える」などいくつかの行動軸で365のきっかけや学びのネタを提供しています。
 異名をとるならば「365日の前頭葉活性化のための暮らし事典」のような使い方もよいでしょう。気軽に明日の一歩をトライするヒントにしていただければ幸いです。
【目次】
[画像2: https://prtimes.jp/i/41489/525/resize/d41489-525-9ec18f8767b2962e9e70-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/41489/525/resize/d41489-525-e551472784356ef417eb-0.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/41489/525/resize/d41489-525-248b13f48c986d15982b-0.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/41489/525/resize/d41489-525-426a77f6be8dcbf66964-0.jpg ]

その他の特徴


●春夏秋冬、季節ごとに楽しめるネタが満載。
●明日できる、来週できる、身近で実践しやすいアクションプランで毎日ワクワクを。
●「食」「趣味」「日常」「美容」「健康」「文化」「ファッション」「旅」だけでなく、「思考ぐせ」「ものごとの捉え方」「人間関係」などポジティブに生きるための小さなエッセンスを幅広く掲載。
●年齢を重ねたら知っておきたいテーマ「脳」「ホルモン」「老化」「血圧」「認知症」「高血圧」「血糖値」「うつ」「医者選び」「薬」「介護」などの知識ネタもたっぷりと解説。
●哲学者ニーチェや「論語」の孔子、一遍上人、女優オードリー・ヘップバーン、小説家カフカなど、偉人たちの言葉も登場。

使い方


 暦に即した構成になっていますが、使い方はいたって自由。
すべてやらなければならない、という考えにとらわれずに、辞書やビブリオマンシーのように、パラパラと好きなところを開いて、自分にあったテーマで遊ぶのもおススメです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/41489/525/resize/d41489-525-d35ad9aa74c7d6196818-9.jpg ]

 人生の中で色々と失敗しなくない、無難に過ごしたい、と思うのも自然なことでしょう。
 しかし、日々小さなことに失敗しようとも「初体験の刺激」が前頭葉を活性化させ、むしろ自分を若返らせてくれます。
 さぁ、ワクワクの毎日を実験したもの勝ちです!失敗もどんな経験も、面白おかしくネタにして笑い飛ばしていきましょう。

著者プロフィール


和田 秀樹(わだ ひでき)
東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として30年以上高齢者医療の現場に携わる。主な著書にベストセラーとなった『80歳の壁』 (幻冬舎新書)、『老いの品格』(PHP新書)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)など、著者累計1000万部を超えるベストセラー作家。
書誌情報


書名:60歳からはわたしらしく若返る
著者:和田 秀樹
定価 :1,760円(税込)
判型:12.9 x 2.5 x 18.8 cm
頁数:320ページ
ISBN:978-4-537-22198-5
発売日:2024年3月28日
書籍の購入について


全国の書店・オンライン書店等で購入いただけます
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4537221984
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/17753143
日本文芸社について


[画像7: https://prtimes.jp/i/41489/525/resize/d41489-525-9c85119aa84e5c446458-10.jpg ]

私たちは『人々の豊かな心と充実した暮らしに資する』コンテンツを創り、出版やデジタル配信を通じて社会に貢献します。
【会社概要】
代表者:代表取締役社長 吉田芳史
所在地:〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル8F
設 立:1959年1月
資本金:1億円
従業員数:71名(2024年3月31日現在)
コーポレートサイト:https://www.nihonbungeisha.co.jp/

PR TIMES

「女性」をもっと詳しく

「女性」のニュース

「女性」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ