ネット不動産投資のRENOSY、不動産投資アニュアルレポート2023を公開
2024年3月29日（金）14時40分 PR TIMES
年齢・年収ともに幅広い層に広がり、投資経験者の割合が約7割へ増加
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21066/317/21066-317-95d2131b3bf0f86e6eaae974f667d4e1-1500x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社GA technologies［GAテクノロジーズ］（本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員 CEO：樋口 龍、証券コード：3491、以下「当社」）は、ネット不動産投資サービスブランド「RENOSY（リノシー）」における2023年度の顧客動向をまとめた「RENOSY 不動産投資アニュアルレポート2023」を公開しました。
RENOSY 不動産投資アニュアルレポート2023：https://www.renosy.com/magazine/entries/5246
【本件のポイント】
- 成約顧客のうち最も高い年齢帯は25〜29歳の23％と例年と同様であるが、2022年度と比較すると各年齢帯の割合の差が減少。
- 成約顧客の年収帯は1,200万円以上の割合が増えたが、年収帯ごとの差分が小さくなった。
- 成約顧客の投資経験は67％（前年比3ptアップ）となり、投資経験者が約7割へ増加。
- 成約顧客の通算購入回数のうち、追加購入が39％（前年比8ptアップ）となり増加傾向に。
◆調査概要
調査時期 ：2023年1月1日（日）〜12月31日（日）
調査機関：RENOSY調べ
調査対象：RENOSYにおける調査期間の成約数
調査方法：期間内の成約数を集計し、割合化
※各集計は、成約時点での数値となります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100％とならない場合があり、グラフも四捨五入の関係で等しく見えない場合があります。
本レポートは、RENOSY顧客とサービスの特徴をより広く理解していただくことを目的として、2019年11月度より毎月公開している「RENOSY 不動産投資の顧客動向」を年間版にまとめています。2023年度より、成約顧客の口コミデータの集計結果を公開しています。
RENOSY 不動産投資アニュアルレポート2023
（RENOSYマガジン）： https://www.renosy.com/magazine/entries/5246
RENOSY 不動産投資サービスサイト：https://www.renosy.com/asset
不動産投資とは？初心者向けの解説ページ：
https://www.renosy.com/magazine/entries/52
◆ 調査詳細
（1）年齢
最も割合の多い年齢帯は25〜29歳で23％、次に多い割合は35〜39歳の18％、続いて40〜44歳の17％と続きます。2023年度の各年齢帯ごとの割合は、20代後半の割合が少なくなり、40歳後半以上の割合が増えていることがわかります。2022年度と比較すると、各年齢帯の割合の差が少なくなり均等になっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21066/317/21066-317-c0295b00d462c474de71f8bac94b5aab-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
（2）年収
ボリュームゾーンは500万円台が13％（前年比4ptダウン）、600万円台と1,000万円〜1,200万円未満台が同率で12％となっています。 2022年度と2023年度の年収帯を比較すると、ボリュームゾーンは500万円台と変わらないものの、 1,200万円以上の割合が増加しました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21066/317/21066-317-3fe0a8e22436aa661bd6704f070792d1-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]※年収は100万円単位とし、1,000万円以上は200万円単位、2,000万円以上は1,000万円単位で分類しています。
（3）投資目的
投資目的として最も多い回答は、「老後の年金対策」で27.0%（前年比3.5ptダウン）でした。続いて「生命保険がわり」 の18.4%、 「リスク分散」 の16.3%の順に回答がありました。顧客の声として「老後を考えた際、年金等の支給がかなり低く生活に苦労するなと思い、不労所得で少しでも生活に余裕がある生活が出来ればいいなと思い始めてみました」といった声がありました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21066/317/21066-317-4e01fd7d3365041e980cae659d27eabe-1520x1161.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
（4）購入の決め手
購入の決め手への回答は、「セールスの信頼性」の25.9%が最も多く、「物件が良かった」の19.6%、「リスクが許容範囲だった」の16.0%と続きます。「アプリで管理できる」と回答した方は14.2%（前年比1.2ptアップ）となっており、管理が手軽にできることに対して魅力を感じた方が増えていることがわかります。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21066/317/21066-317-f3c302fd60e4c72c5d031e9e098d7708-1520x974.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
（5）投資経験
成約顧客の投資経験は、成約時点で67％が「投資経験あり」（前年比3ptアップ）、33％が「投資経験なし」と回答しました。約7割の人たちが何らかの投資を経験したうえで、RENOSYでの不動産投資を始めています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21066/317/21066-317-ad380fa44a5420ffc4002e97d1a095d3-1200x837.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
（6）成約顧客の通算購入回数・物件数
2023年度も前年度同様、一度購入した方が追加で物件購入する（通算購入回数）割合とともに、一度に複数物件購入する（通算購入物件数）割合も増加しました。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21066/317/21066-317-e60176893a5e961c64449ce21d8af11b-1200x809.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2023年度成約顧客のうち、初回購入は61％（前年比8ptダウン）、以前購入されている方の追加購入は39％となりました。前年（※）に続き、以前購入した方の追加購入の割合は増えています。
（※） RENOSY不動産投資 アニュアルレポート2022：
https://www.renosy.com/magazine/entries/5207
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21066/317/21066-317-820702516378e0dfc16a34eaed2ae1b1-1200x809.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2023年度成約顧客のうち、購入時の物件数が「1件」のみは68％（前年比1ptダウン）、複数物件は32％でした。
（7）物件所在地
物件所在地は、東京都が最も多く61％（前年比4ptダウン）、そして福岡県が13％、神奈川県が11％となりました。去年2番目の割合を占めていた大阪府は4番目となり、そのほか京都府、兵庫県、千葉県と続きます。福岡県が伸びた要因は、2014年に国家戦略特別区域に指定されたことにより、近年続いて行われている再開発「天神ビッグバン」の影響であることが考えられます。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21066/317/21066-317-096491da0c40ac677b8d1c0df55385d9-1200x803.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆ ネット不動産投資サービスブランド「RENOSY（リノシー）」
RENOSYは、AIなどのテクノロジーを活用したネット不動産投資サービスブランドです。不動産の購入や売却が資産形成の手段としてより身近になるよう、不動産投資の検討から購入、その後の管理・売却までオンラインを中心としたサービスを提供しています。2023年4月に東京商工リサーチが行った調査では、2020年から4年連続で中古マンション投資における販売実績全国No.1を獲得（※）しています。
（※）株式会社GA technologies「ネット不動産投資のRENOSY、新築・中古マンション投資の売上高、マッチング件数ともに全国No.1を獲得」（2023年5月9日発表）https://www.ga-tech.co.jp/news/bucxsh9vzcy31ibr/
◆ GAテクノロジーズ 概要
社名：株式会社GA technologies
代表者：代表取締役社長執行役員 CEO 樋口 龍
URL：https://www.ga-tech.co.jp/
本社：東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F
設立：2013年3月
事業内容：
・ネット不動産投資サービスブランド「RENOSY」の開発・運営
・SaaS型のBtoB PropTechプロダクトの開発
主なグループ会社：イタンジ株式会社、株式会社神居秒算、株式会社スピカコンサルティング、RW OpCo, LLCなど計21社
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21066/317/21066-317-95d2131b3bf0f86e6eaae974f667d4e1-1500x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社GA technologies［GAテクノロジーズ］（本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員 CEO：樋口 龍、証券コード：3491、以下「当社」）は、ネット不動産投資サービスブランド「RENOSY（リノシー）」における2023年度の顧客動向をまとめた「RENOSY 不動産投資アニュアルレポート2023」を公開しました。
RENOSY 不動産投資アニュアルレポート2023：https://www.renosy.com/magazine/entries/5246
【本件のポイント】
- 成約顧客のうち最も高い年齢帯は25〜29歳の23％と例年と同様であるが、2022年度と比較すると各年齢帯の割合の差が減少。
- 成約顧客の年収帯は1,200万円以上の割合が増えたが、年収帯ごとの差分が小さくなった。
- 成約顧客の投資経験は67％（前年比3ptアップ）となり、投資経験者が約7割へ増加。
- 成約顧客の通算購入回数のうち、追加購入が39％（前年比8ptアップ）となり増加傾向に。
◆調査概要
調査時期 ：2023年1月1日（日）〜12月31日（日）
調査機関：RENOSY調べ
調査対象：RENOSYにおける調査期間の成約数
調査方法：期間内の成約数を集計し、割合化
※各集計は、成約時点での数値となります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100％とならない場合があり、グラフも四捨五入の関係で等しく見えない場合があります。
本レポートは、RENOSY顧客とサービスの特徴をより広く理解していただくことを目的として、2019年11月度より毎月公開している「RENOSY 不動産投資の顧客動向」を年間版にまとめています。2023年度より、成約顧客の口コミデータの集計結果を公開しています。
RENOSY 不動産投資アニュアルレポート2023
（RENOSYマガジン）： https://www.renosy.com/magazine/entries/5246
RENOSY 不動産投資サービスサイト：https://www.renosy.com/asset
不動産投資とは？初心者向けの解説ページ：
https://www.renosy.com/magazine/entries/52
◆ 調査詳細
（1）年齢
最も割合の多い年齢帯は25〜29歳で23％、次に多い割合は35〜39歳の18％、続いて40〜44歳の17％と続きます。2023年度の各年齢帯ごとの割合は、20代後半の割合が少なくなり、40歳後半以上の割合が増えていることがわかります。2022年度と比較すると、各年齢帯の割合の差が少なくなり均等になっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21066/317/21066-317-c0295b00d462c474de71f8bac94b5aab-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
（2）年収
ボリュームゾーンは500万円台が13％（前年比4ptダウン）、600万円台と1,000万円〜1,200万円未満台が同率で12％となっています。 2022年度と2023年度の年収帯を比較すると、ボリュームゾーンは500万円台と変わらないものの、 1,200万円以上の割合が増加しました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21066/317/21066-317-3fe0a8e22436aa661bd6704f070792d1-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]※年収は100万円単位とし、1,000万円以上は200万円単位、2,000万円以上は1,000万円単位で分類しています。
（3）投資目的
投資目的として最も多い回答は、「老後の年金対策」で27.0%（前年比3.5ptダウン）でした。続いて「生命保険がわり」 の18.4%、 「リスク分散」 の16.3%の順に回答がありました。顧客の声として「老後を考えた際、年金等の支給がかなり低く生活に苦労するなと思い、不労所得で少しでも生活に余裕がある生活が出来ればいいなと思い始めてみました」といった声がありました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21066/317/21066-317-4e01fd7d3365041e980cae659d27eabe-1520x1161.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
（4）購入の決め手
購入の決め手への回答は、「セールスの信頼性」の25.9%が最も多く、「物件が良かった」の19.6%、「リスクが許容範囲だった」の16.0%と続きます。「アプリで管理できる」と回答した方は14.2%（前年比1.2ptアップ）となっており、管理が手軽にできることに対して魅力を感じた方が増えていることがわかります。
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（5）投資経験
成約顧客の投資経験は、成約時点で67％が「投資経験あり」（前年比3ptアップ）、33％が「投資経験なし」と回答しました。約7割の人たちが何らかの投資を経験したうえで、RENOSYでの不動産投資を始めています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21066/317/21066-317-ad380fa44a5420ffc4002e97d1a095d3-1200x837.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
（6）成約顧客の通算購入回数・物件数
2023年度も前年度同様、一度購入した方が追加で物件購入する（通算購入回数）割合とともに、一度に複数物件購入する（通算購入物件数）割合も増加しました。
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2023年度成約顧客のうち、初回購入は61％（前年比8ptダウン）、以前購入されている方の追加購入は39％となりました。前年（※）に続き、以前購入した方の追加購入の割合は増えています。
（※） RENOSY不動産投資 アニュアルレポート2022：
https://www.renosy.com/magazine/entries/5207
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21066/317/21066-317-820702516378e0dfc16a34eaed2ae1b1-1200x809.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2023年度成約顧客のうち、購入時の物件数が「1件」のみは68％（前年比1ptダウン）、複数物件は32％でした。
（7）物件所在地
物件所在地は、東京都が最も多く61％（前年比4ptダウン）、そして福岡県が13％、神奈川県が11％となりました。去年2番目の割合を占めていた大阪府は4番目となり、そのほか京都府、兵庫県、千葉県と続きます。福岡県が伸びた要因は、2014年に国家戦略特別区域に指定されたことにより、近年続いて行われている再開発「天神ビッグバン」の影響であることが考えられます。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21066/317/21066-317-096491da0c40ac677b8d1c0df55385d9-1200x803.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆ ネット不動産投資サービスブランド「RENOSY（リノシー）」
RENOSYは、AIなどのテクノロジーを活用したネット不動産投資サービスブランドです。不動産の購入や売却が資産形成の手段としてより身近になるよう、不動産投資の検討から購入、その後の管理・売却までオンラインを中心としたサービスを提供しています。2023年4月に東京商工リサーチが行った調査では、2020年から4年連続で中古マンション投資における販売実績全国No.1を獲得（※）しています。
（※）株式会社GA technologies「ネット不動産投資のRENOSY、新築・中古マンション投資の売上高、マッチング件数ともに全国No.1を獲得」（2023年5月9日発表）https://www.ga-tech.co.jp/news/bucxsh9vzcy31ibr/
◆ GAテクノロジーズ 概要
社名：株式会社GA technologies
代表者：代表取締役社長執行役員 CEO 樋口 龍
URL：https://www.ga-tech.co.jp/
本社：東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F
設立：2013年3月
事業内容：
・ネット不動産投資サービスブランド「RENOSY」の開発・運営
・SaaS型のBtoB PropTechプロダクトの開発
主なグループ会社：イタンジ株式会社、株式会社神居秒算、株式会社スピカコンサルティング、RW OpCo, LLCなど計21社
