ロボットとの協働で科学的なキレイをつくる

2024年4月1日(月)11時16分 PR TIMES

おそうじトランスフォーメーションで「快適空間」を当たり前に

当社は、April Dreamに参加しています。このプレスリリースはリ・プロダクツのApril Dreamです。

清掃資材の販売・製造および清掃サービスを提供するリ・プロダクツ株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役:高奥 要輔)は、ロボットとの協働で「科学的なキレイをつくる」ことを目指します。

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清掃業界の常識を刷新したい


昔から日本では、掃除は単なる作業以上の意味を持つものとされてきました。特に学校教育における掃除は作業を通じて自己を磨き、精神性を高める修行のような行為とみなされていました。一方で掃除は過酷な肉体労働であり、辛く苦しいものとしても位置付けられてきた側面があります。

しかし近年は技術の進化によってロボットの性能が向上し、労力を最小限に抑えながら、的確で高い水準の清掃を実現できるようになりました。今後も普及が進めば、掃除における「面倒」「苦痛」とネガティブに捉えられがちだった作業を、ロボットと人の協働でポジティブな方向へ変容できると考えています。

そこで今回「ロボットとの協働で科学的なキレイをつくる」ことを清掃業界の新たなあり方として提唱したく、リ・プロダクツの夢として発信するに至りました。ロボットの活用は、単に人の肉体労働に頼る従来型の清掃からの脱却が図れるだけでなく、人材確保の面でも新しいソリューションとなり得ます。さらにロボットが繰り返し作業を代替することで、人材は創造的で付加価値の高い業務に専念できます。高齢化した従業員にもロボットが肉体的負荷をカバーできれば、技能の継承や人材活用の幅も広がるはずです。これにより清掃業界の抱える根本的な人手不足の解消と、より魅力的な職場環境も実現できると信じています。

リ・プロダクツが目指す世界


これからは「掃除をした」という精神的な満足感ではなく、「キレイ」そのものの価値を根本から見直し、人々に安心と信頼をもたらす快適な空間づくりを追求する必要があります。リ・プロダクツではこの変革を“おそうじトランスフォーメーション“と称し、従来の掃除・清掃の単なるアップデートではなく、価値観そのものを一新した“究極のキレイ”の実現を目指します。具体的には、DX/GXの視点からエンドユーザー向けのアプローチを根本的に変革し、ビジネス環境の改善・向上に繋げる考えです。

クリーンで衛生的な空間は、人々の心身の健康はもちろん事業の生産性向上にも大きく寄与します。今後は最先端のロボット技術の活用を通じたウェルビーイングにも貢献してまいります。

リ・プロダクツ株式会社 会社概要


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1973年の創業時より清掃サービス受託・清掃用品の販売/製造メンテナンスなど、清掃資材と清掃サービスの両方を提供。主要取引先にはニデック株式会社の他、ショッピングセンターやオフィスビル、スーパー・各種量販店などの小売店など。アナログな清掃業界に革命を起こすべく、2008年には独自の清掃ITシステムで特許を取得しました。2018年より、「おそうじレンタル」事業をスタートし、「決まった業者に頼む」「自分でやる」の2つしかなかった清掃の選択肢を広げ、“新しい選択肢”を提案すべく、サービスを展開しています。

代表取締役社長:高奥 要輔
本社:滋賀県大津市浜町1番6号
創業:1973年7月
URL:https://www.re-products.co.jp/


リ・プロダクツは4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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