京都大学特別教授 (高等研究院) 野田進氏がSPACECOOL株式会社技術顧問に就任

2025年4月1日(火)12時47分 PR TIMES

フォトニック結晶研究の第一人者を技術顧問に迎えSPACECOOLの研究開発を一層加速

SPACECOOL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:末光 真大、以下「当社」)は、京都大学特別教授 (高等研究院) 野田進氏を技術顧問に迎え、放射冷却技術をはじめとするSmart Surface事業に繋がる革新的ソリューション開発をさらに加速させることをお知らせいたします。
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概要
この度、当社の技術顧問に就任していただいた野田進氏は、「フォトニック結晶工学」という新たな学術分野を切り開かれ、光を自由自在に制御するための様々な新たな概念を構築されるとともに、新たな半導体レーザー「フォトニック結晶レーザー(PCSEL)」をも発明されました。当社が研究、製造、販売を行う放射冷却素材はフォトニック結晶の知見を応用しており、野田氏を技術顧問に迎えることで中長期的な研究開発を加速するとともに、アカデミアと産業界の連携も推進してまいります。
SPACECOOLはこの度の野田氏の技術顧問就任を受けて、放射冷却素材をはじめとするSmart Surface事業に資する中長期的な研究開発と事業開発にご助言をいただきながら、地球温暖化対策への貢献をこれまで以上の速度で進めてまいります。
野田進氏コメント
SPACECOOL株式会社の代表・末光氏は、私の研究室(野田研究所)で、2019年に博士号を取得されました。末光氏は博士研究において、フォトニック結晶を活用して、熱から高効率に電力を取り出す熱光発電の研究に取り組まれ、大変顕著な成果を挙げられました。その後、その成果を発展させ放射冷却素材を実現し、SPACECOOL株式会社を立ち上げ、社会実装へと繋いでいただいたことを大変嬉しく思っています。今後、技術顧問という立場でSPACECOOLの先進的な取り組みに関わることが出来ることを大変楽しみにしております。フォトニック結晶の知見を活かしたSPACECOOLの放射冷却技術が、地球温暖化への適応策および緩和策の双方に役立ち、これからの産業をリードする大きな存在へと成長していくことを強く期待しています。
野田進氏プロフィール
京都大学工学部卒業後、三菱電機株式会社中央研究所 研究主員を経て、京都大学助手(現、助教)に着任。その後、助教授(現、准教授)を経て、2000年から2025年3月まで京都大学工学研究科教授を務める。2025年4月からは、京都大学特別教授(高等研究院)に就任し、併せて、一般社団法人「京都大学フォトニック結晶レーザー研究所」の代表理事を兼任。「フォトニック結晶工学」と呼ぶべき新たな学術分野を切り開き、光を自由自在に制御するための様々な新たな概念を構築するとともに、全く新たな半導体レーザー「フォトニック結晶レーザー(PCSEL)」を発明した。その成果は、多くの受賞、具体的には、IBM科学賞(平成12年)、大阪科学賞(平成16年)、ベルギー国ゲント大学名誉博士(平成18年)、米国OSA(現Optica) Joseph Fraunhofer Award/Robert M. Burley Prize(平成18年)、文部科学大臣表彰科学技術賞(平成21年)、江崎玲於奈賞(平成21年)、米国IEEE Nanotechnology Pioneer Award(平成21年)、紫綬褒章(平成26年)、日本学士院賞(令和4年)を含む、30件にも及ぶ賞の受賞にも繋がっており、その顕著な功績が国内外から高く評価されている。
SPACECOOL株式会社について
2021年4月にベンチャーキャピタルであるWiLと大阪ガスの出資を受け、大阪ガスからカーブアウトして設立したクライメートテックスタートアップ。自然界の放射冷却現象を技術化し、ゼロエネルギーの冷却を可能にする放射冷却素材「SPACECOOL」の開発・販売を行う。建物や屋外インフラにSPACECOOLを適用することで、エネルギー負荷やCO2排出量の削減により地球温暖化の解決に貢献する。
企業ウェブサイト:https://spacecool.jp/

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