東武鉄道オリジナル日本酒「車窓」が誕生しました

2025年4月8日(火)15時47分 PR TIMES

〜鉄道会社と酒蔵が出会ったら、おいしい日本酒ができました〜

 東武鉄道では、「日光の社寺」がユネスコ世界文化遺産に登録されて25周年を迎えたこと、ならびに「伝統的酒造り」が新たにユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念して、伊勢神宮の御神田で発見されたコシヒカリの変異種で奇跡の米といわれている「イセヒカリ米(鹿沼産)」と、おいしい酒を醸せる水として古くから醸造家の信仰も厚い「酒の泉」日光二荒山神社二荒霊泉を使用してオリジナルの日本酒「車窓」を醸造いたしました。
 この「車窓」は「高付加価値で持続可能な観光地域づくり」を目指し、地域の水、地域の食材を使用して、地域の皆様と連携しながら商品の開発を行い、新たな沿線の魅力の創造、観光需要喚起を図るため、鹿沼市にある小林醸造株式会社と共同で開発したもので、東武商事駅ナカショップ「ACCESS」にて2025年3月14日から発売を開始しました。
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1 商品名「車窓 SHA-SŌ」
 鉄道旅らしく移りゆく車窓の風景と一緒に日本酒を楽しんでいただきたいという想いが込められています。ラベルには、鹿沼組子をモチーフにしたスペーシア X の窓からのぞく男体山を描きました。
2 商品内容
 酒米:鹿沼産イセヒカリ
 酵母:協会酵母 1801 号
 水:二荒山神社 二荒霊泉
 精米歩合:50%程度
 アルコール度数:15%(無加水) 常温保存可 冷暗所推奨
 ※ 更に今回は、日本酒造りで通常使われる「黄麹」だけではなく、主に焼酎造りで使用する「白麹」を 使用して仕込みました。白麹特有のクエン酸の爽やかな味わいと、従来の黄麹の持つ旨み・甘味のバ ランスを意識し、さらに火入れをすることで、まろやかで落ち着いた味わいになりました。
3 製造量 300 ㎖ 500 本 720 ㎖ 150 本(発売数量に達し次第、販売を終了いたします。)
4 発売日 2025年3月14日(金)から
5 販売価格(税込) 300 ㎖(1,480 円) 720 ㎖(3,180 円)
6 販売場所 東武商事駅ナカショップ「ACCESS」
 東武浅草駅店・下今市駅上りホーム店・東武日光駅店・鬼怒川温泉駅店
 ※下今市駅上りホーム店は 300 ㎖のみの発売です。
7 製造者 小林醸造 株式会社(栃木県鹿沼市上粕尾393-1)

 また、この東武鉄道オリジナル日本酒「車窓」誕生の舞台裏を、東武鉄道公式ホームページに特設サイトでアップしました。 → https://www.tobu.co.jp/odekake/area/nikko-kinugawa/nihonsyu/
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