リー・マリア(BRING ME THE HORIZON)シグネイチャーモデル『PRO SERIES SIGNATURE LEE MALIA LM-87』を発表

2025年4月10日(木)10時47分 PR TIMES

フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(所在地:米国 カリフォルニア、CEO アンディ・ムーニー、以下FMIC)は、エレキギター/ベースブランド「Jackson(R)」より、Bring Me The Horizonのギタリスト、リー・マリアを称える新たなシグネイチャーモデル『Pro Series Signature Lee Malia LM-87』を発表しました。

クラシックロックとモダンスタイルが融合したこのモデルは、リー・マリアとの密接なコラボレーションを経て誕生。彼のアグレッシブなプレイスタイルと、複雑なソロによって表現されるヘヴィかつ多彩なサウンドを体現する一本となっています。国内販売は、2025年8月頃を予定しています。
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リーは自身のシグネイチャーモデルについて次のように語っています。「このJackson LM-87サーフキャスターを実現できたことは大変嬉しいよ。これは僕が長年夢見てきたギターで、様々なプレイヤーに応えるために使いやすさにもこだわったんだ。プレイヤーの皆も僕と同じくこのギターを楽しんでもらえたら嬉しいよ。」

リーは、グラミー賞にノミネートされ、ブリット・アワードも受賞したイギリスのロックバンド、Bring Me The Horizonのリードギタリストです。直近ではSony(R)/RCA(R)からリリースされ、高い評価を受けた7枚目のスタジオアルバム『POST HUMAN: NeX GEn』が、現在までに10億回以上のストリーミング再生を記録しています。

音楽フェスティバルのヘッドライナーとして世界的にその名を馳せたBring Me the Horizonは、昨年サンパウロでキャリア最大規模となる公演を開催し、45,000人収容のアリアンツ・パルケスタジアムを完売させました。さらに、2025年6月にはドイツで開催される<Rock am Ring & Rock im Park Festivals>、8月にはイギリスの<Reading & Leeds Festival>にて、いずれもヘッドライナーとして出演することが発表されています。

ジャンルを越えて進化し続ける彼らの、圧倒的なエネルギーと演奏精度を体現するモデルとして誕生した『Pro Series Signature Lee Malia LM-87』は、激しくも優雅にプレイしたいギタリストのためにデザインされた、ハイパフォーマンスギターです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21878/597/21878-597-d1e5f1fc181f5428dbffa94ce0974abc-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『Pro Series Signature Lee Malia LM-87』は、リーが愛用するマイク・シャノン作のカスタムショップモデルをベースに、彼のロックスタイルと音楽ヴィジョンを実現したモデルです。テイルピースとファインチューナーが固定されたTOMスタイルブリッジは、リーのギタープレイの特徴でもあるローチューニングやヘヴィなピッキングでも揺るぎない安定性を提供します。オフセットされたSurfcaster(TM)ボディシェイプに、薄いオープンポアフィニッシュのバウンドオクメボディとネックは、オルタナティブロックの境界線を越えた、ユニークなヴィンテージの魅力とモダンな装飾を兼ね備えています。

また、3-plyピックガードとクロムハードウェアを採用し、高速プレイに適した“D”シェイプの3ピースオクメネックは、バインディングを施したアマランス指板を装備し、スムーズなプレイアビリティを提供します。プッシュ/プルコイルスプリット付きブリッジハムバッカーを含む、Jackson製シグネイチャーピックアップは、多彩なトーンオプションを可能にし、リーが思い描くサウンドを実現します。ヴィンテージの雰囲気と高性能な機能を重ね持つこのシグネイチャーモデルは、威厳のある重厚なトーンとスムーズな演奏性を重視するプレイヤーにお勧めのモデルです。

Jackson アーティストマーケティングマネージャーのティム・ヒラーブルックは、「リーのギターは、あらゆることをこなせるギターの完璧な例です。重量感のあるローチューニングのリフから、透明感のあるクリーントーンのリードまで、このギターの演奏性と多様性は、バンドの幅広いディスコグラフィに完全にマッチしています」と述べています。

イギリス、ベッドフォードの廃墟となったRAEベッドフォード基地で撮影された、『Pro Series Signature Lee Malia LM-87』を披露する2本の動画をJackson公式YouTubeチャンネルで公開します。一本目の動画(こちら(https://youtu.be/fi8YN8od144))は、リーならではの力強いアグレッシブな演奏をあらゆる角度からお楽しみいただけます。二本目の動画(こちら(https://youtu.be/_n43rD-_YMo))では、リーが自身の新しいシグネイチャーギターに対するヴィジョンとインスピレーションを語ります。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=fi8YN8od144 ]
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=_n43rD-_YMo ]

【製品画像】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21878/597/21878-597-8f3ab46cffb0e3848bf89681156f671e-3000x1002.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【製品概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/21878/table/597_1_d32ee39480b08b56ff0cf09c18561cd5.jpg ]
※製品仕様及び販売価格は、予告なく変更となる場合がございます。


フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション
1946年の創業以来、フェンダーは世界をリードする楽器メーカー、販売会社、ディストリビューターとして、音楽と文化に革命をもたらしてきました。フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(以下FMIC)は、FENDER(R)、SQUIER(R)、GRETSCH(R)、JACKSON(R)、EVH(R)、CHARVEL(R)、BIGSBY(R)、PRESONUS(R) 等、様々なブランドを所有・ライセンスしており、プレイヤーを中心としたアプローチで、ジャンルを問わず最高品質の楽器の製造とデジタル体験を提供しています。2015年より、フェンダーのデジタル部門はプレイヤーのあらゆる音楽ステージに寄り添う製品やインタラクティブな体験の新しいエコシステムを導入しています。これらには、フェンダーのギター、アンプ、エフェクター、アクセサリー、プロオーディオ機器を補完するためにデザインされた革新的なアプリや学習プラットフォームが含まれており、没入型の音楽体験を通じてプレイヤーにインスピレーションを与えています。またFMICは、初心者から歴史に名を残すレジェンドまで、すべてのプレイヤーが音楽表現の力を発揮できるように尽くしています。2021 年には創業 75 周年を迎え、創業者レオ・フェンダーのビジョンを継承し、音楽への愛を共有することでプレイヤーを繋ぎ続けます。


JACKSON(R)︎
JACKSON(R)は、ヘヴィメタルの輝かしい人気を復活し、南カリフォルニアの小さなギター修理店が、卓越したギターの発信地となった1970年代後半に誕生しました。贅を尽くした若いギタリストが楽器に更に求めはじめた頃、少数の熟練した職人たちがそのニーズに応え、それまでになかった全く新しいデザインの高性能なカスタムギターを生み出しました。それ以来、JACKSON(R)のギターは業界のシュレッドマシンとして賞賛され、ヘヴィメタルの歴史に刻まれることになりました。独特のスタイルと圧倒的な存在感で知られるJACKSON(R)ギターは、メタルジャンルのあらゆるサウンドの進化と途切れなく融合し、目の肥えたギタリストがいつでも爆発的なサウンドを手に入れることを可能にします。長年にわたり、JACKSON(R)は世界で最も影響力があり、尊敬されているプレイヤーと協力し、シグネイチャーアーティストの名簿には、ヘヴィメタルのジャンルに刺激を与え、革命を起こし、何世代にもわたってミュージシャンやファンにインスピレーションを与え続けているギタリストが名を連ねています。現在、JACKSON(R)はフェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(FMIC)傘下のブランドとなり、最新鋭の製造設備と業界屈指の熟練した職人のチームを基盤に、共に新たな変革の時代を迎えようとしています。詳細については、jacksonguitars.jp(日本語)をご覧ください。

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