【大阪・関西万博2025】「ペルー、無限の可能性(infinite possibilities)」をテーマに、古代文明展や月替わりの試飲・試食(無料)によるガストロノミー体験などを多様に提供
2025年4月11日(金)12時46分 PR TIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160278/2/160278-2-0e79fecd54aa42745748f46f795a2501-1134x756.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ペルー伝統のバリチャダンスのパフォーマンスを披露
- 見ごたえあるインカ以前の古代文明展示:シパン王の宝飾展、ナスカ文化展
- 世界一美しいポテサラ?! 「カウサ・リメーニャ」や、「セビーチェ」、調理用バナナの揚げ焼き「パタコネス」、スイーツ、スーパーフード、コーヒー、チョコレートなどの試食
- アメリカ大陸でブドウが栽培された最初の土地、ペルーのナショナル・スピリッツ「ピスコ」(蒸留酒)を使った象徴的なカクテル「ピスコサワー」の試飲など
- ペルー・ナショナル・デーは、8月9日(土)
- 150年以上にわたるペルーと日本の友好の歴史展示
大阪・関西万博2025ペルーパビリオンは、「無限の可能性(Infinite Possibilities)」をテーマに、5000年に及ぶペルーの古代文明の展示、ワールドトラベルアワードで「世界有数の美食デスティネーション」を何度も受賞しているペルー料理やドリンクの試食・試飲体験、伝統舞踊、高品質なアルパカ製品や工芸品の紹介などを通じて、ペルーの多様な文化と創造力を五感で体験できる空間を提供します。また、150年以上にわたる日本との深い絆にも光を当てるほか、マチュピチュやナスカの地上絵に留まらない奥深いペルーの魅力を発信します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160278/2/160278-2-2194ce9678df62ce9a7805d1537e0f7e-1134x756.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]会期中、月替わりで1日400食、昼夜3種類ずつ無料提供される絶品ペルー料理(写真はその中の一部)[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160278/2/160278-2-744dce26e48cc459cea3f5f0c438d319-1134x756.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]その他にも午前、午後にはペルー産コーヒーやチョコレートが無料提供される
ペルーは、南米の中心、アンデス山脈が太平洋と出会う場所にあります。数千年の歴史を持ち、自然と歴史のかけがえのない資産を守り続けてきました。アンデスの雄大な山々から、豊かなアマゾン、そして太平洋沿岸まで、ペルーの大地は驚くべき生物多様性に恵まれています。
また、ペルーには、インカの遺産であるマチュピチュ歴史保護地区、アメリカ大陸最古の文明「カラルの聖なる都市」、そして謎に満ちたナスカの地上絵など、ユネスコ世界遺産に登録された数々の「世界のふしぎ」が存在します。
ペルーパビリオンは、こうした多様性に触れ、豊かな農産物、繊維製品、工芸品などの輸出品、そして絶品のガストロノミー(食文化)を体験できるパビリオンです。また、日本との深い絆やペルーの魅惑的な伝統文化にふれ、「無限の可能性」の世界を発見していただけます。
ペルーパビリオンの主な概要は下記の通りです。
記
【所在地/開館時間/ナショナルデー】
・大阪・関西万博 エンパワーリングゾーンP05 ペルーパビリオン
・開館時間:午前9時から午後9時まで
・ナショナルデー:8月9日(土)ナショナルデーホール
【文化展示】
・4月13日〜7月12日:シパン王の宝飾展(モチェ文化)
・7月13日〜10月13日:ナスカ文化展(地上絵と土器)
【食文化の魅力】
・ペルー原産の食材、スーパーフード、世界が注目するガストロノミー
・ 主な試食・試飲予定メニュー
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160278/2/160278-2-8a19e8c8b70f575506400f3783a0b35b-756x1134.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]シパン王の宝飾展(モチェ文化)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160278/2/160278-2-56bb3bcac3d0af1568bab4b4578e84b7-277x209.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Causa Limeña カウサ・リメーニャペルーの首都リマ発祥の伝統的な前菜で、マッシュしたじゃがいもにレモン汁、唐辛子(アヒ・アマリージョ)を混ぜ、ツナやチキン、アボカドなど、バラエティ豊かな食材を層にして重ねる冷製料理です。色鮮やかで見た目も美しく、ペルーらしい味わいが楽しめます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160278/2/160278-2-8be063c820ce9c93a960fa36665ea045-249x162.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Patacones パタコネス中南米で広く食べられている青バナナ(プランテイン)を揚げて平たく潰し、再度揚げたスナックです。外はカリッと、中はホクホク。ペルーのアマゾン地域などでよく食べられます。塩をふってそのまま、またはディップを添えて楽しむのが一般的です。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160278/2/160278-2-76feee5f50105bc105415d4147c79a24-284x184.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Pisco Sour ピスコサワーペルーを代表するカクテルで、ピスコ(ブドウから作られる蒸留酒でペルーのナショナル・スピリッツ)にリマというレモンに似た柑橘果汁、シロップ、卵白を加えてシェイクした爽やかなカクテルです。表面の泡と数滴のビターが特徴的で、甘みと酸味、香りのバランスが絶妙です。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160278/2/160278-2-d2764c2a9a68eb3fee019359ef4336c6-219x219.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Chilcano チルカーノ
こちらもピスコベースのペルーの定番カクテルで、ピスコにライム果汁とジンジャーエールを加えて作ります。ピスコサワーよりも軽やかで飲みやすく、食事と合わせるドリンクとしても人気です。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160278/2/160278-2-e6b96b261b393ec96338ebe72e84fa4c-285x203.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Chicha Morada チチャ・モラーダペルーの伝統的なノンアルコール飲料で、紫トウモロコシ(チョクロ・モラード)を煮出して作るドリンクです。煮出す際にシナモン、クローブ、パイナップルの皮、りんごなどの果物も一緒に加え、自然な甘さとスパイスの香りが広がります。仕上げにレモン果汁を加えて、爽やかでフルーティーな味わいになります。
【その他の展示】
- ハイクオリティなアルパカ製品、ピマコットン、手工芸品、持続可能で伝統を生かした製品など
- ペルーと日本の友好の歴史
以上
https://prtimes.jp/a/?f=d160278-2-a1c4939fc848a380a448042fa8d504b5.pdf