100年後は国宝に!? ジブリパークの魅力を発信する番組     『また、会えたね! ジブリパーク』

2025年4月14日(月)10時17分 PR TIMES

放送日時:毎週月曜 午後9:54から午後10:00 (初回4月14日(月)のみ午後10:09から 東海テレビローカル) ナレーター:清野菜名  制 作:東海テレビ放送

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12860/295/12860-295-bc2ba5c929182fbb36d8f383f0780433-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]番組ロゴ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12860/295/12860-295-760a305d9ff280b56f9f0e870ae0e892-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「中央階段(ジブリの大倉庫)」 [画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12860/295/12860-295-c1d3dc2526437550fa5695b26a1e5df3-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「ハウルの城(魔女の谷)」
※画像を使用の際は (C) Studio Ghibli (C) 東海テレビ を表記して下さい
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<企画意図> 
2024年、ジブリパーク(愛知県長久手市)の「魔女の谷」がオープンして、当初計画していた5エリアがそろいました。ジブリパークはいわゆるテーマパークではありません。広大な愛・地球博記念公園の中を、ゆっくりと散歩しながら、スタジオジブリ作品の世界を楽しめる“公園施設”です。
ジブリパークは、建物や展示を通じて、宮崎駿監督、高畑勲監督、鈴木敏夫プロデューサーらがつくってきたジブリ作品を後世に残していきたいという願いが込められているといいます。
東海テレビは、地元のメディアとして、ジブリパークの“今”を伝えるとともに、スタジオジブリの歴史や様々な催しや活動などを紹介したいと考えています。この番組では、世界的に評価されているスタジオジブリの世界を映像として記録し、未来へつなぎます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12860/295/12860-295-d25f779ab15f107640f587437e56f604-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ] 建築家・建築史家 藤森照信[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12860/295/12860-295-0e969b82b21dbdd68d77853a5bafb886-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

<番組内容> 
日本を代表する建築家・藤森照信氏は、ジブリパークの「ハウルの城」を訪ねて、「100年後は国宝になるかもしれない…」と表現しました。
ジブリパークの建物や展示物は、宮崎吾朗監督の指揮のもと、“本物”にこだわり、日本の職人たちが腕を振るっています。番組では、こうした“ものづくりの現場”の舞台裏をはじめ、四季折々で移り変わるジブリパークの姿、来園者をめぐるショートドキュメンタリーなど、様々な切り口でジブリパークの魅力に迫ります。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12860/295/12860-295-18c893c759a351f7173fbdd582e59920-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「にせの館長室(ジブリの大倉庫)」


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「地球屋(青春の丘)」


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「タタラ場(もののけの里)」


[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12860/295/12860-295-3c89c75a1c8039842a08ba40ceb02ed7-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「乙事主(もののけの里)」



[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12860/295/12860-295-1122a57412fe299880473ed23b9da092-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「サツキとメイの家(どんどこ森)」  


[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12860/295/12860-295-f8c42f656e39005d2f5433e785a5166a-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「どんどこ堂(どんどこ森)」



<主な企画・テーマ案>
『藤森照信のジブリパーク建物探訪』
宮崎駿監督とも交流がある建築家・藤森照信さんがジブリパークを訪ね、建築的に優れている点や貴重な面、またユニークさなどについて語ります。

『ジブリパーク職人列伝』
ジブリパークに関わる“モノづくりの職人”を紹介します。大工、美術、タイル、植栽、パン、立体造形物、鋳物、銅板、帽子など、多種多様なジャンルの職人を紹介します。

『ジブリとわたし』
著名人にジブリへの思いを熱く語ってもらい、その“心象風景”をジブリパークで見つけて映像で表現する。※4月21日(月) 清野菜名さん編を放送予定

『青春の丘からの手紙』
青春の丘に設置されている郵便ポストから、手紙を送る人たちの物語を描きます。手紙を送る人、受け取る人、それぞれの思いに迫る2分半のショートドキュメンタリー。

『ジブリパーク 四季だより』
愛・地球博(2005年開催)で“本物の家”として建てられた「サツキとメイの家」に、2025年4月、子どもたちが集まり、薪割りをしたり、かまどで御飯を炊いたり、昭和の暮らしや遊びを体験しました。番組では季節の催事や体験会など、ジブリパークの四季の姿を描いていきます。

『ぼくたち、わたしたちのジブリパーク』
子どもや外国人は、どのような目線でジブリパークを見つめているのか・・・おとなでは想像がつかない切り口で描きます。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12860/295/12860-295-2f3b349818d66501f344ccb513d2ddbe-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]宮崎吾朗監督
<宮崎吾朗監督コメント> 
Q:番組に期待すること・・・
「ジブリパークを考え始めた時に、当時小学生だった自分の息子を連れて遊びに行ったら、楽しいだろうなと思える場所にしたいと考えていました。それは決して、アトラクションに乗るために行くというテーマパークのような場所ではなくて、どちらかというと公園で遊ぶという感覚です。ジブリパークへ行ったら「歩き疲れたけど楽しかった」という感想が、僕にとって一番嬉しいです。普段そんなに歩かない人たちを、一日歩かせることができたということなので、それが最大の成功かなと思います。(番組を通じて)ジブリパークが“公園で遊ぶ”という感じで、楽しんでもらえているかということを知ることができたら嬉しいです」

Q:タイトル「また、会えたね!」について・・・
「いろんな意味があると思います。昔見た映画の面影が、ジブリパーク行ったらあったということで、『また、会えた』かもしれないし、逆にジブリパーク行った後、ちょっと見てみようと思って映画を見たら、面白かったという意味での「また、会えた」になるのかもしれない。そういう意味でジブリの映画ともう1回出会うということかもしれない。あるいは、普段自分が気付いていない楽しみ方に出会えたという意味での『また、会えた』かもしれない。ジブリパークは、色々な出会いがある所だと感じてもらいたいです」
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12860/295/12860-295-907cf8cc40536f07d09533098ed3656e-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]清野菜名
※画像を使用の際は (C)東海テレビ を表記して下さい
※画像およびコメントは当番組に関する記事のみ使用可、別の記事での二次使用は不可といたしますのでご注意願います

<清野菜名コメント> 
Q:ジブリパークを訪ねて・・・
「自分が当時(2005年)、愛・地球博にも遊びに行っていたので、あの場所がジブリの世界でいっぱいになっているのを見て、とても興奮しました。自分が実際に作品で見ていたものが目の前に現れるというのが、もうすごく衝撃的というか、こんなにそのままが、現実で見られるんだという、幸せを感じました。実際に展示物を手で触ってもいいという、体験できる展示が多いというのも、自分が作品の中の一部としていられるという感覚になりました」

Q:ジブリ作品の魅力は?
「ずっと色あせない魅力があると思います。年齢を重ねていくと見る視点が変わったり、感じ方、受け取り方が変わったりするのが、ジブリの魅力の一つだと思います」

Q:ジブリ作品に影響を受けたことは?
「幼い頃からジブリの作品を見てきて、好きなシーンを切り取って、全部セリフを覚えて、それになりきる“ごっこ”みたいなことを結構やっていたので、この仕事(俳優)をやりたいという気持ちを刺激してくれていたのかなと、大人になってあらためて思います」

Q:一番好きなジブリ作品は?
「もののけ姫です。サンというキャラクターの佇まいというか、勇敢で、自然の中に溶け込んでいる、あの姿に憧れます。あんな強い女性になりたいと思いました」

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