NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル、「2024年度環境市民活動助成(一般社団法人セブンイレブン記念財団)」に採択されました

2024年4月15日(月)10時46分 PR TIMES

海洋ごみ問題解決に向けて活動するNPO法人クリーンオーシャンアンサンブル(香川県小豆郡小豆島町、代表理事:江川裕基)は、一般社団法人セブンイレブン記念財団(東京都千代田区、理事長:山本憲司)(以下、「セブンイレブン記念財団」)の「2024年度環境市民活動助成」の助成団体に採択されました。

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セブンイレブン記念財団「2024年度環境市民活動助成」とは


セブン‐イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現を目指しています(引用:https://www.7midori.org/josei/josei/koubo/(セブンイレブン記念財団ホームページ))。

採択事業の概要


世界規模で取り組むべき問題であり、年々深刻化している海洋ごみ問題を背景に、ビーチクリーン活動に加え、海洋ごみデータを活用し、回収技術や位置推測ツールの開発を通して、海洋ごみ回収量が流出量を上回るシステムを確立し、持続的に海洋資源が利用できる海洋ごみゼロの世界を実現することを目的としています。本採択事業では、市民参画型ビーチクリーン活動を通した直接的な海洋ごみの削減に加え、回収した海洋ごみのデータの蓄積やリサイクル及びアップサイクル量の増加を目指します。

▼弊団体の海洋ごみ事業について
https://cleanoceanensemble.com/kaiyougomi/

マンスリーサポーター/一緒に活動していただける仲間を募集中!


海洋ごみは、生態系を含む海洋環境の悪化、漁業や観光への影響など、様々な問題を引き起こしており、世界全体で取り組むべき課題となっています。2050年には海洋中のプラスチックごみの重量が魚の重量を超え、2060年までには世界で排出されるプラスチックごみの量は約3倍となり、そのうちリサイクルされるプラスチックごみは5分の1以下になると予測されています。

この危機を乗り越え、海洋ごみゼロの世界を実現し、きれいな海を未来の世代に残したい。

そのためには皆さまのご支援・ご協力が不可欠です。
どうぞよろしくお願いいたします。

▼ご支援方法
(1) ウェブサイトから寄付する(クレジット決済・銀行振込)
https://donation.cleanoceanensemble.com/
(2) ボランティア/プロボノとして参画する
https://peatix.com/group/12922636
(3) 協賛企業として支援する
https://cleanoceanensemble.com/cooperation/
(4) SNSフォローで応援する
https://lit.link/cleanoceanensemble

組織概要


・名称:NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル(NGO Clean Ocean Ensemble)
・住所:香川県小豆郡小豆島町坂手甲985番地
・設立:2020年12月
・代表理事:江川 裕基
・主な活動国:日本、モザンビーク、ベトナム
・公式サイト:https://cleanoceanensemble.com/
・公式SNS:https://lit.link/cleanoceanensemble

団体の名前は、Clean(綺麗な)Ocean(海を)Ensemble(より多くの人と一緒に)というメッセージを込めています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/110850/11/resize/d110850-11-d1b14cdc9e263b9031f3-1.png ]

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