【大阪・関西万博2025】滋賀県の映像をドラマメイカーズ 岡太地が担当

2025年4月15日(火)13時47分 PR TIMES

「水」をテーマに、自然と歴史を包み込むシネマティック・インスタレーション

 2025年4月13日(日)より開催され盛況を見せている大阪・関西万博。その「関西パビリオン」内に設けられている滋賀県ブースの展示において、ドラマメイカーズ株式会社の映画監督/映像作家・岡太地が、空間アート作品を支える映像を手がけました。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160803/1/160803-1-cfce64cacc7f9d50a9fb87de8c679c7f-3900x2057.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 会場では、株式会社ルーセントデザイン代表・松尾高弘氏による革新的な光の空間アート装置「キネティック・ライト・ビジョン」と映像が呼応し、ひとつの作品として体験できるインスタレーションとして展開。動き、光る球体が空間に浮かび上がり、映像の世界観と重なりながら、訪れる人々の感覚を刺激します。視覚・聴覚・触覚が融合するこの作品は、滋賀の本質に触れるような、これまでにない没入体験を提供します。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=1vOmQfakO_k ]


 本映像は、「水」をテーマに、1年間にわたり滋賀県各地の自然や風景、そしてそこで営まれてきた人々の暮らしを、シネマカメラで丁寧に記録したものです。撮影には滋賀にゆかりのあるカメラマンたちも参加。地域の空気を映し取るような視点で、歴史の中で紡がれてきた雄大なドラマを映像に封じ込めようとする、岡太地個人の強い想いが込められています。



[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160803/1/160803-1-89cc75474c4562840842c0d4f84329f8-3900x2057.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160803/1/160803-1-26176cbc2724439fb53704a1c60166d6-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]copyright Dramamakers Ltd.岡 太地(おか だいち)
映画監督・脚本家・映像作家・プロデューサー1980年京都府生まれ。大阪芸術大学映像学科・大学院修了。在学中より中島貞夫監督に師事。
2005年、『ぴあフィルムフェスティバル』にて準グランプリほか4冠を受賞。2006年、文化庁主催「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」に選出され、『屋根の上の赤い女』を監督。以降、国内外の映画祭で作品を発表し続ける。

代表作に、沖縄国際映画祭 特別招待作品となった『レトロの愛情』、ENBUゼミナール「シネマプロジェクト」参加作『川越街道』(全国劇場公開・U-NEXT配信)、ベネッセ・進研ゼミ小学講座で2年間配信されたSFドラマ『わくわく調査隊!』などがある。

映像作家としては、はなわ、島谷ひとみなどのMVをはじめ、世界遺産・平等院公式WEBムービーや、FENDI、フェラーリ、古河機械金属、日建設計など多岐にわたるブランディング映像を手がける。

2023年、ドラマメイカーズ株式会社を設立。武蔵野美術大学 映像学科非常勤講師。日本映画監督協会会員。

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