医療施設のメンテナンス回線をゼロトラストで守る

新しいセキュリティサービス「FSAM」を提供開始

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71535/12/71535-12-f1fa2b9599002c036708bc9db5362b6a-300x91.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]サービスロゴ



株式会社FYF（以下、FYF）は、医療施設向けにゼロトラスト技術を活用した次世代メンテナンスネットワーク「FSAM（FYF Safety Access for Maintenance）」の提供を開始しました。
　本サービスは、従来のVPN型保守回線におけるセキュリティ課題を解決し、医療機関のシステム保守におけるサイバーリスクの最小化を実現します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71535/12/71535-12-17418fbac78ca488db6ea6777053acc2-1080x424.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]医療機関がVPN機器経由でサイバー攻撃を受ける様子
■背景：VPNに潜むリスク、繰り返される被害
近年、医療施設を狙ったサイバー攻撃が相次いでいます。多くの医療システムでは、システムベンダがVPN機器を設置し、インターネット経由で保守作業を行っています。しかし、VPN機器の脆弱性や管理不備により、外部からの不正侵入やランサムウェア感染といった深刻な被害が発生しています。

■FSAMの特長：ゼロトラストで医療施設を守る
FSAMは、ゼロトラストネットワークアクセス（ZTNA）技術を活用し、以下の4点を中核に据えたセキュアなリモートメンテナンス環境を提供します：

- 接続機器の非公開化で攻撃対象から遮断
VPNのようにインターネット上に機器を公開する必要がなく、サイバー攻撃の対象になりません。

- アカウント・認証管理の一元化
保守ベンダーや担当者ごとにアカウントを分離し、多要素認証を適用。全体を一元管理可能です。

- ポリシーベースのアクセス制御
誰がどのシステムにいつアクセス可能かを細かく制御。最小権限によるリスク低減を実現します。

- 見える化で操作記録を把握
ユーザーごとの操作履歴を自動記録し、セキュリティ事故時のトレースや監査にも対応。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71535/12/71535-12-462121b264e75cb5f943c8523c73fb24-1082x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]FSAMのイメージ図

■導入メリット：VPNとの比較
[表: https://prtimes.jp/data/corp/71535/table/12_1_191085132a966a93c0ea2badefe50db8.jpg ]

■価格
お客様の環境により異なりますのでお問い合わせください。

■お問い合わせ先
弊社HPのフォームよりお問い合わせください。
https://www.fyf-h.com/contact.html
■FYFについて
FYFは、創業以来、全国の医療施設向けにIT基盤の設計・構築・運用を提供してきました。セキュリティだけでなく、施設内ネットワークに関する幅広い課題に対応し、医療現場を支える最適なソリューションをご提案いたします。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71535/12/71535-12-24d0221c71e2331fe2f9a4dbe53ce0c4-3900x1616.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社FYF
Email：contact@fyf-h.com
URL：https://www.fyf-h.com