【沖縄美ら海水族館】「琉球弧の水辺」エリアがリニューアルオープン~ 生息環境を再現した絶滅危惧種の紹介 ~

2025年4月16日(水)18時17分 PR TIMES

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24500/76/24500-76-f3462638d34cbf01cb13f99df5ddb0e2-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 沖縄美ら海水族館(所在地:沖縄県国頭郡本部町 館長:佐藤 圭一)では、琉球弧の森や河川などの水辺に生息する生物を紹介する「琉球弧(琉球弧)の水辺」エリアを令和7年4月4日(金)にリニューアルオープンしましたのでご案内いたします。 ※【琉球弧】とは、奄美から沖縄、八重山まで弓状に連なる島々を指します。
 このエリアでは、日本で唯一海岸に生息するミヤコトカゲや、親ガエルがオタマジャクシの世話をするアイフィンガーガエルなど、琉球弧に生息する珍しい両生類・爬虫類・マイマイ類(陸産貝類)を展示しています。展示水槽では、これらの生物が生息している自然環境を身近に感じ取っていただけるよう、可能な限り忠実に再現いたしました。

【展示生物リスト】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/24500/table/76_1_4df58fecadffc0ff5cf91214bde77046.jpg ]
その他、リニューアル前からの継続展示種
(爬虫類)クロイワトカゲモドキ、リュウキュウヤマガメ (両生類)オキナワイボイモリ、シリケンイモリ、オキナワアオガエル
※クロイワトカゲモドキ、ヤエヤマハラブチガエル、アイフィンガーガエル、アマノヤマタカマイマイ、オオアガリマイマイ、ヘソアキアツマイマイは当館で繫殖に成功した個体を展示しています。

沖縄美ら海水族館では、展示水槽を含む飼育下で得られる生態学的データを生息域内および生息域外の保全活動に活用することで、持続可能な自然環境の保全に貢献してまいります。

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