【5月24日オンライン開催】『発明塾(R)セミナー:富士フイルム・JSRはなぜヘルスケア事業への転換に成功できたのか? ~既存の強みを創薬分野の新規事業創出につなげる戦略を特許から分析』を開催します

2024年4月23日(火)12時46分 PR TIMES

富士フイルム・JSRはなぜヘルスケア事業への転換に成功できたかについて、既存技術から新たな用途や需要を創出する技術マーケティングの第一人者である弊社代表楠浦が最先端の情報分析により詳しく解説します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79434/12/79434-12-77e7b580237d35f3be71361703d5dc15-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]【5月24日オンライン開催】『発明塾(R)セミナー:富士フイルム・JSRはなぜヘルスケア事業への転換に成功できたのか? 〜既存の強みを創薬分野の新規事業創出につなげる戦略を特許から分析
報道関係各位
2024年4月23日
TechnoProducer(テクノプロデューサー)株式会社
【既存事業衰退の危機を乗り越えて新規事業を創出したい方へ】
〜5月24日にオンラインにて開催、弊社主催〜

TechnoProducer(テクノプロデューサー)株式会社(代表取締役:楠浦崇央)は、2024年5月24日(金)15時から「発明塾セミナー:富士フイルム・JSRはなぜヘルスケア事業への転換に成功できたのか? 〜既存の強みを創薬分野の新規事業創出につなげる戦略を特許から分析」を開催致します。

既存技術を市場に適合させ、新たな用途や需要を創出する戦略である「技術マーケティング」の第一人者である弊社代表楠浦による最先端の情報分析により導き出した、富士フイルム・JSRがなぜヘルスケア事業への転換に成功できたのかを分析し、既存の強みを創薬分野の新規事業創出につなげる戦略を特許から解説します。
Zoomによるオンライン開催で、当日参加も可能です(申込期限:当日正午)。

当日ご参加頂いた方に向けて、講師への質疑応答の時間も設けております。また、参加後のアーカイブ配信もご視聴いただけますので、ぜひご参加下さい。

※4/30までにお申し込みの方に早割(10%割引)をご提供しております。

※お得な「2名参加チケット」を設定しました。1名あたり20%割引になります。また、4/30までにお申し込みの方に、通常チケットから1名あたり30%割引になる「早割2名参加チケット」を提供いたします。

※インボイス制度に対応した領収書(適格請求書)を用意します。

※このセミナーは、日本弁理士会の継続研修として申請中です。このセミナーを開催当日に受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として1.5単位が認められる予定です。(アーカイブ配信での受講は単位が認められません。)

お申込みはこちらのページへ:https://www.techno-producer.com/news/seminar-transformation-healthcare/

【セミナーの内容】
・フィルム事業衰退の危機を乗り越え、創薬支援の分野で大きく成長することに成功した富士フイルムの戦略を、経営戦略・技術戦略の両面から読み解きます。既存事業衰退の危機を乗り越えて新規事業を創出したい方に、具体的なヒントを提供します

・富士フイルムやJSRなど、事業転換に成功した企業のキーパーソンの活躍を特許情報から分析します。新規事業創出において、自身がどんなアクションを取るべきかを知りたい方は、先行者の事例から具体的なヒントを得て頂けます

・富士フイルムやJSRが取り組む医薬品製造・開発受託(CDMO/CRO)の分野をリードするLONZAなど海外企業の動向も分析します。海外企業も含めた各社の事業展開の状況を把握し、自社が参入できる領域を探りたい方は情報収集を効率よく進めて頂けます

・最新のがん治療法であるCAR-T細胞細胞療法に進出するGinkgo BioworksやCRISPR Therapeuticsなど、バイオ医薬品の海外スタートアップの動向も分析します。バイオ医薬品分野で、有望なスタートアップとのオープンイノベーションを検討したい方に最先端の情報をお届けします
【このセミナーに参加して習得できること】
技術者の方
フィルム材料の技術をヘルスケア分野で活用することに成功した富士フイルムのキーパーソンの活躍を詳しく紹介します。ご自身の技術をどう役立てて、新分野に挑戦すればよいかのヒントを具体例から学んで頂けます。

開発マネジメント、経営・新規事業・技術企画部門の方
富士フイルムやJSRの戦略を、「経営者目線」だけでなく、特許などミクロな情報をもとに「技術者目線」でも掘り下げます。ご自身や社内メンバーが新規事業の創出に向けてどんなアクションを取ればよいかを具体的に検討するための先行事例を提供します。

知財部の方
医薬品受託製造・開発(CDMO/CRO)分野に加え、細胞療法など今後成長する分野でキーになる企業の戦略を特許から分析します。知財の観点から自社のヘルスケア事業戦略を検討するベース情報を効率よく入手して頂けます。

投資家の方
富士フイルムのように優れた新規事業を創出する企業の戦略を詳しく分析し、その特徴を解説します。既存事業の危機を乗り越えて成長する企業を見極めるための羅針盤となる事例を学んでいただけます。

【セミナープログラム】
1)事業衰退の危機を乗り越えた富士フイルムの事業転換戦略
2)医薬品受託製造・開発(CDMO/CRO)の世界トップを目指す富士フイルムの成長戦略
3)富士フイルムの新規事業創出を支えたキーパーソンを特許から分析
4)ゴムから半導体・医療事業への転換に成功したJSRの経営戦略
5)CDMO/CROの最先端をリードする海外企業の分析
6)バイオ医薬品の未来をリードする海外スタートアップの動向
7)本セミナーのまとめ
【講師プロフィール】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79434/12/79434-12-95a30b7e53feb5b8d1ce52d9c70e2412-1000x1250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]TechnoProducer株式会社 代表取締役CEO 楠浦崇央(くすうらたかひさ)楠浦 崇央(くすうら・たかひさ)
TechnoProducer株式会社 代表取締役CEO 発明塾塾長京都大学工学部機械工学科卒。京都大学大学院工学研究科エネルギー応用工学専攻修了。
1997年、川崎重工業株式会社入社。CP事業本部に配属され、大型オートバイのエンジン設計開発を担当。その後、株式会社小松製作所に入社、減速機事業部にて風力発電関連の新規事業開発を担当。2004年、MITの「世界を変える10大技術」に選ばれた超微細加工技術ナノインプリントの事業化を目指すスタートアップ「SCIVAX 株式会社」(独立行政法人 産業技術総合研究所 研究員兼務)を設立。
2008年、TechnoProducer株式会社設立。2008年11月には、ビル・ゲイツが出資し、50億ドル超を運用する世界初の発明投資ファンド「IntellectualVentures」(現Xinova)より、「アジアのTop発明家8名」に選出される。2010年発明塾を開設。新規事業・研究開発テーマ創出の実働支援や、発明・知財の教育講座(eラーニング・動画)などを手掛ける。これまで一部上場企業を中心に440社が導入。






【実施概要】
セミナー名:
発明塾セミナー:富士フイルム・JSRはなぜヘルスケア事業への転換に成功できたのか? 〜既存の強みを創薬分野の新規事業創出につなげる戦略を特許から分析

開催日:
2024年5月24日(金曜日)15:00〜16:30

会場名:
Zoomを利用するオンライン開催

申し込み方法:
https://www.techno-producer.com/news/seminar-transformation-healthcare/

参加費:
通常チケット:16,500円(税込)※4/30までは10%引きで14,850円(税込)
2名参加チケット:26,400円(税込)※4/30までは23,100円(税込)

TechnoProducer(テクノプロデューサー)株式会社について:
特許情報を使った技術マーケティングによって「新規事業を量産する知財戦略」を支援する「発明塾(R)」を運営しています。「発明塾(R)」はこれまで、さまざまな業界で活用され、新規事業や知財戦略において優れた成果を上げております。主に、大手メーカーを中心に知財部門、新規事業部門、技術部門の方に、ご利用いただいております。

【会社概要】
会社名:TechnoProducer株式会社(テクノプロデューサー株式会社)
所在地:東京都中央区東日本橋2丁目28番4号日本橋CETビル2階
代表者:代表取締役 楠浦崇央
設立:2008年3月
URL:https://www.techno-producer.com/company/
事業内容:特許情報を使った技術マーケティングによって「新規事業を量産する知財戦略」を支援する「発明塾(R)」の運営

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
本リリースに関する報道お問い合わせ先は、下記連絡先にお願い申し上げます。
TechnoProducer株式会社
https://www.techno-producer.com/contact-us/

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