【Bankrobber LABO】ジャズ界のレジェンド・中村照夫の写真展 『Bridges of Madison County』(マディソン郡の橋)2025年5月23日(金)より開催!

2025年4月23日(水)14時17分 PR TIMES

レコード専門店「HMV record shop 渋谷」内のギャラリースペース「Bankrobber LABO(バンクロバーラボ)」にて

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34304/543/34304-543-1395d5fa45c612af903f3278a4ec24c0-2150x1099.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
特設ページ:https://www.hmv.co.jp/news/article/230421155#teruo

レコード専門店「HMV record shop 渋谷」内に、2023年5月11日(木)にオープンしたギャラリースペース「Bankrobber LABO(バンクロバーラボ)」。レコード専門店の枠を超え、これまで様々なアーティストによる展示を開催、オープン当初よりたくさんのお客さまにご来場いただき、ご好評をいただいております。

このたび、「Bankrobber LABO」の企画展として、2025年5月23日(金)〜2025年6月2日(月)の期間、写真家 中村照夫氏による個展"『New York Groove 25 Contingency Emotion Encounter
Bridges of Madison County』(マディソン郡の橋)Photo by Teruo Nakamura"を開催いたします。

日本人ジャズミュージシャンのパイオニアとして、1960年代からニューヨークで音楽活動を続けてきたジャズベーシスト中村照夫氏。前回2024年7月に当ギャラリーで開催された、当時のNYの息吹を感じる個展『New York Groove 24』に続き、今回の展示では『Bridges of Madison County』と題し、小説「マディソン郡の橋」をベースに中村氏が手掛けたアルバム制作時に訪れた、当時のマディソン郡 ウィンターセットの情景を収めた写真を中心に、当時のアメリカの空気感を感じるNYでの作品なども展示いたします。ぜひこの機会にご来場ください。

お客さまに音楽の楽しみ方の1つとしてレコードを提案してきた「HMV record shop」が目指す「文化(カルチャー)の"情報発信地"」として、今後も「Bankrobber LABO」を通して、様々なアートやカルチャーを発信してまいります。

【開催概要】
『New York Groove 25
Contingency Emotion Encounter
Bridges of Madison County』
(マディソン郡の橋)
Photo by Teruo Nakamura
Exhibition

■開催期間:2025年5月23日(金)〜2025年6月2日(月)
■会場:Bankrobber LABO(バンクロバーラボ)
■所在地: 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町36-2 HMV record shop 渋谷 2F
■営業時間:11:00〜21:00 ※HMV record shop 渋谷の営業時間に準ずる
■入場料:無料

▶Bankrobber LABO 公式ページ:https://www.hmv.co.jp/news/article/230421155/
▶Bankrobber LABO 公式Instagramアカウント:@bankrobber_labo(https://www.hmv.co.jp/news/article/230421155/)


日本人ジャズミュージシャンのパイオニアとして、1960年代からニューヨークで音楽活動を続けてきたジャズベーシスト中村照夫氏。

1973年のアルバム『ユニコーン』。メジャー・デビュー作、全6曲の極上のファンキー・セッション『Rising Sun』。2015年発表のニューヨークの匂い漂うファンキーでフュージョン・ライクな『New York Groove』。後にレア・グルーヴ・シーンで中村氏の珠玉の作品群は人気となり、現在の和ジャズ・シーンへの注目のきっかけともなった。

その後音楽プロデューサー、ラジオの制作、音楽イベントの制作などする傍ら、中村氏はその時々の現場を写真に収め続けた。

当ギャラリーで前回開催した、当時のNYの息吹を感じる個展『NY Groove 24』に続き、今回の展示は『Bridges of Madison County』と題し、小説「マディソン郡の橋」をベースに中村氏が手掛けたアルバム制作時に訪れた当時のマディソン郡 ウィンターセットの情景を展示。

サブタイトルのContingency Emotion Encounter とは 偶然...感動...出会い...

中村氏の写真に収められた、当時のアメリカの空気感を感じるNYの作品も追加で展示。
世界が大きく変動する中、アメリカで音楽活動をつづけた中村の目を通した、偶然・感動・出会いの記録展となる。
Special Thanks:)
Flamed by Senbi (永福町)
Printed by Seiko Copy Service Hisao Suzuki (神田、須田町)
Small Photo Printed by Mitsunori Sakamoto


▶展示の詳細は以下特設ページよりご確認ください。
https://www.hmv.co.jp/news/article/230421155#teruo

中村照夫(Teruo Nakamura) プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34304/543/34304-543-8e7068f57fa9cbec9ba577712ff89e8e-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1942年3月1日 東京・神田に生まれる。日本大学芸術学部中退後、1964年5月に単身ニューヨークへ。レジー・ワークマンに師事し、スティーブ・グロスマンやレニー・ホワイトをはじめ、若手ミュージシャンとの交流を経て、ロイ・ ヘインズのバンドでプロデビュー。その後、スタンリー・ターレンティンのバンドにレギュラー参加するなどベーシストとしての腕を磨き、1973年に初リーダー・アルバム『ユニコーン』をリリース。また、自己のバンド”ザ・ライジングサン”を結成し、アルバム制作やライブ活動を精力的に行い、全米ジャズ・チャートでトップ10入りし、1979年には日本人ジャズメンとして初めてカーネギー・ホールへの出演を果たす。その後もベーシストとしてだけではなく、他のアーティストの作品をプロデュース。

*コンサートプロデュース
1991年〜92年:『リバティージャズ・フェス』(観客動員数10万人)、1994年:ユニセフのための『JAL ジャズ・コンサート』ニューヨーク タウンホールにて(秋吉敏子、菊地雅章、日野皓正、増尾好秋などが出演)、2009年:『マウントフジ・ミュージックフェスティバル』など、大規模なコンサートのプロデューサーとしても活躍。14年以上にわたり、エイズ患者救済を目的としたコンサートを日米で開催。2009年12月には自身の『Cheetah』レーベルをスタートした。ディストリビューターはPONYCANYON RECORD。

Photo by B+ @bpleasel(https://www.instagram.com/bpleasel/#)

【公演情報】
中村照夫 “Rising Sun” featuring 増尾好秋
“New York Groove 25”

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34304/543/34304-543-8563e2e273253fb13d660fc362116e1e-906x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1964年から日本人ジャズミュージシャンのパイオニアとして、60年間ニューヨークで音楽活動を続けてきたジャズベーシスト中村照夫。「ザ・ライジング・サン」で全米アルバムチャートトップ10入りを果たし、カーネギー・ホールにも立った。そして今回、渡辺貞夫氏のバンドでデビューし、渡米後ソニー・ロリンズのバンドに在籍7年間し、Ashford & SimpsonともMadison Square Gardenで演奏した盟友 増尾好秋との共演。本場のニューヨークサウンドをご堪能ください。

・開催日:5月16日(金)・17日(土)
・時間:開場19:00/開演19:30
・チケット代:5,500円(税込)<1ドリンク付>
・会場:新宿PIT INN(新宿区新宿2-12-4 アコード新宿 B1)
・出演者:中村照夫(B) 増尾好秋(G) 後藤輝夫(Sax) 山崎 隼(Ds) 鈴木励一(Turntable) 羽仁知治(Key)ほか

▶公演情報の詳細や予約方法は以下よりご確認ください。
http://pit-inn.com/newarrivals/teruo-nakamura/

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