Honda車の販売、及び点検・車検・整備をおこなうホンダカーズ東京が、外国籍従業員ビザ管理・申請クラウドソフト「AIRVISA」を導入
2025年4月23日（水）14時47分 PR TIMES
株式会社AIRVISA（本社：東京都港区、代表取締役CEO：ジャファー アフメット）が運営する外国籍従業員ビザ管理・申請クラウドソフト「AIRVISA（エアビザ）」が、株式会社ホンダカーズ東京（本社：東京都台東区、代表取締役社長：石田 博）で導入されました。
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■業務課題と「AIRVISA」導入理由
Honda車の販売、及び点検・車検・整備をおこなうホンダカーズ東京では、スキルや適性を重視し、国籍を問わず多様な人材の採用に力を入れています。応募者の中にはスキルの高い外国人材も多く含まれており、現在では十数名の外国籍従業員が各分野でその能力を発揮しています。この取り組みを通じて、従業員の多様性がもたらす新たな視点や発想が、さらなるサービス向上に繋がっています。
これまで同社では、ビザ（在留資格）の申請手続きは従業員本人が入管へ足を運び行っていました。そのため、平日しか空いていない入管へ手続きをしに行く労力が発生していました。また、担当部門でも従業員の「在留資格」や「在留期間」を漏れなく管理する必要があり、人数が増えていくにあたり管理が煩雑になる状況が発生していました。
入管へ足を運び数時間もかけて手続きをする従業員の負担の解消や、業務の煩雑さを軽減し効率化できるといった「外国籍従業員にとっても、担当者にとっても」双方にメリットがあるサービスのため「AIRVISA」の導入が決定しました。同社では、特に外国籍従業員の人数が増えてきており担当部署で漏れなくビザ（在留資格）管理をする体制が必要になってきていたことも導入を後押しした背景にありました。
「AIRVISA」を使用すれば、ご自身のスマホやパソコンからオンラインでビザ申請を完了できるだけでなく、在留カードを自宅で受け取れるため、従業員の申請に関わる負担を大幅に削減します。また、申請状況を「AIRVISA」で確認することができ複数名の申請もかんたんに管理することができます。さらに専門家のレビューやチャットサポートにも対応しているため、専門的な知識がない方でもかんたんにビザ（在留資格）申請がおこなえます。
■「AIRVISA」に期待すること
外国籍人材にまつわる法改正も昨今行われており、企業側にも専門的知識が求められていると感じます。そんな中、弊社では「AIRVISA」を利用したビザ申請手続きを複数回行っており、手応えを感じています。入管に足を運んで手続きをしていた従業員からは、「とても簡単にビザ申請ができた」と好評なコメントをもらえました。今までのアナログ対応が良くないわけではありませんが、ビザ申請については対応時間削減や業務効率化につながるため、デジタル化すべき業務であると思います。また担当部門としても「AIRVISA」を介して手続きをすることによって従業員とのスムーズなコミュニケーションが取れており安心してビザ申請手続きを進めることができました。さらには、「AIRVISA」を利用することで在留資格の専門家・行政書士がサポートをしてくれるため安心感が高まりました。弊社の従業員の中には、家族と一緒に日本に来る方もいますので「AIRVISA」では就労ビザだけでなく、その他の在留資格もオンラインで申請できるように開発してもらえることを期待しています。
株式会社ホンダカーズ東京
取締役 総務部 部長 尾瀬 智子 様
技術サービス部 次長 村田 史明 様
■「AIRVISA」について
AIRVISAは、いつでもどこでもかんたんにビザ（在留資格）管理・申請ができるオンラインサービスです。外国籍の方はもちろん、所属先の企業や団体の方にとっても、在留資格の申請手続きに関わるプロセス全体の負担を軽くします。私たちは「AIRVISA」の提供をひとつの契機に、ビザ（在留資格）申請の課題解決をはじめとした、外国籍の方がより快適に日本で暮らしていける社会の実現を目指します。
「AIRVISA」サービスサイト：https://airvisa.online/organization
■会社概要
株式会社AIRVISA
代表取締役CEO：ジャファー アフメット
事業内容：外国籍従業員ビザ管理・申請クラウドソフト「AIRVISA」の企画・開発・運営・販売
設立：2021年10月8日
本社：東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
企業URL：https://airvisa.co.jp/
