サウジアラビア王国、2025年大阪・関西万博パビリオンにて700回を超えるイベントやパフォーマンスを開催予定
2024年4月30日（火）14時46分 PR TIMES
・サウジアラビアパビリオンでは、サウジアラビア王国の歴史的な魅力、目覚ましい変化の過程にある現在の姿、期待ふくらむ未来への構想などをご紹介します。新しい発見に満ちた壮大な旅をしているような観覧体験をお楽しみいただけます。
・パビリオンで味わえる体験の紹介動画（リンク)を是非ご覧ください。https://www.dropbox.com/transfer/AAAAAKkPBgD1GbCRdJGNezDaV0QGUUvOsCCfzQekkSQ6YDZ71-SdE3Y
画像や動画をご使用の場合は、クレジットの表記をお願い申し上げます。
画像提供：(C)️Ministry of Culture, Saudi Arabia
[画像: https://prtimes.jp/i/120209/4/resize/d120209-4-7e825ca33a9129775945-0.jpg ]
サウジアラビア王国（以下、王国） は、2025年大阪・関西万博の開幕を約1年後に控え、サウジアラビアのパビリオンは700回を超えるイベントを開催する大規模なプログラムを発表しました。パビリオンの中庭では毎日公演が開催される予定です。
イベントプログラムには、伝統的な舞踊や音楽から、サウジ映画の特別上映、DJセット、ファッションショーまで、幅広いパフォーマンスが盛り込まれる予定です。来場者の皆様には、鮮やかに繰り広げられるショーを通して、まるで新しい発見に満ちた壮大な旅をしているかのように、サウジアラビアのさまざまな面に触れ、王国の歴史、急速に変貌していく国の姿、そして世界と共により持続可能な未来の実現を目指すビジョンに対する理解を深めていただけます。
体験できる展示の中には、数千年前から人が定住してきたオアシス都市、「アルウラ」も含まれており、幾層も積み重なった人間の歴史と、豊かな自然景観、考古学遺跡をご紹介します。
首都リヤドを世界で最も住みやすい100都市の一つに進化させる「グリーン・リヤド」プロジェクトもご紹介します。このプロジェクトは、世界屈指の野心的な都市緑化イニシアチブです。750万本の木を植樹し、持続可能な再生水ネットワークを利用して市内全域に数千個の公園や庭園を創造・復活させます。
さらに、もう一つの大規模な生態系保全プロジェクトである、サウジアラビア・アブドラ王立科学技術大学 (KAUST) 主導の「サンゴ再生イニシアチブ」についても展示が予定されています。総面積100ヘクタールに及ぶ画期的なサンゴ礁再生プロジェクトは、手つかずの自然が残る紅海に面したNEOM沿岸で実施されています。このイニシアチブの一環として、ハッダビーチに世界最大のサンゴ養殖場を設計・建設・運営する大規模な計画が進められており、サッカー場4つ分ほどの大きさの養殖場で年間40万本のサンゴの生産が見込まれています。
NEOMもまた、注目を集める展示となるでしょう。NEOMとは、持続可能な新しい生活様式を創造し、都市生活を一変させる、世界的に有名な巨大プロジェクトです。NEOMは、アカバ湾、水上工業都市「オキサゴン」、山岳リゾート地「トロジェナ」、そして山々から砂漠の谷を通って紅海にまで達する全長170kmの線状都市、「THE LINE」からなります。海抜500m、道路も自動車も排ガスもない900万人規模のこの都市は100%再生可能エネルギーで稼働し、土地の自然の95%を保護します。
2025年大阪・関西万博サウジアラビアパビリオン政府代表であるアルマズヤッド・オスマンは、「パビリオンを訪れた方々に王国のさまざまな面をご覧いただき、国の伝統、大胆な経済改革、そして持続可能な未来を明確に描いたビジョンを知っていただく、新しい発見に満ちた壮大な旅のような体験にお連れできることをうれしく思います。才能豊かなシェフたちが腕をふるった、王国各地の多彩な料理をお楽しみいただけるほか、音楽家やアーティストが深い伝統文化を披露する公演も毎日行う予定であり、プロジェクトを通して、我々が世界と共有する、よりサステナブルな未来と経済の繁栄を目指す改革への強い意志を感じていただけるでしょう。」と述べました。
企業や投資家の方々には、専用のVIP・メディア用マジュリス（ミーティング）ゾーンにて、王国における最新のビジネス機会を国際企業・投資コミュニティにご紹介する説明会やプレゼンテーションを毎日開催する予定です。
日本とサウジアラビアは、「日・サウジ・ビジョン2030」協定を通して互恵的な経済関係を享受する中で関係を深めてきました。パビリオンでは、新たなパートナーシップの構築と既存の協定の拡大を目指す当国の経済多角化アジェンダがもたらす新しい可能性を、日本や各国の企業や投資家の方々に知っていただけます。
また、パビリオンにご来場の際に通り抜ける「サウジスーク」は、厳選された200種類以上のすてきな品々が自慢のギフトショップです。一つひとつにサウジの匠（たくみ）の技が光るお土産のショッピングも、ぜひお楽しみください。
サウジアラビア文化省について
サウジアラビア王国には多大な芸術・文化の歴史が存在しています。文化省は、サウジアラビア王国の文化および経済を発展することに寄与し、市民や住民、訪問される方々の日常生活を豊かにしています。11分野に分かれた委員会を監督する文化省は、伝統を大切にし、すべての人に新しい感動を表現していくことによって、過去に忠実で、未来を見据えた活気ある文化の支援と保存に取り組んでいます。
X@MOCSaudi（アラビア語）
@MOCSaudi_En（英語）
Instagram@mocsaudi
公式WEBサイト：https://www.moc.gov.sa/en
・パビリオンで味わえる体験の紹介動画（リンク)を是非ご覧ください。https://www.dropbox.com/transfer/AAAAAKkPBgD1GbCRdJGNezDaV0QGUUvOsCCfzQekkSQ6YDZ71-SdE3Y
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画像提供：(C)️Ministry of Culture, Saudi Arabia
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サウジアラビア王国（以下、王国） は、2025年大阪・関西万博の開幕を約1年後に控え、サウジアラビアのパビリオンは700回を超えるイベントを開催する大規模なプログラムを発表しました。パビリオンの中庭では毎日公演が開催される予定です。
イベントプログラムには、伝統的な舞踊や音楽から、サウジ映画の特別上映、DJセット、ファッションショーまで、幅広いパフォーマンスが盛り込まれる予定です。来場者の皆様には、鮮やかに繰り広げられるショーを通して、まるで新しい発見に満ちた壮大な旅をしているかのように、サウジアラビアのさまざまな面に触れ、王国の歴史、急速に変貌していく国の姿、そして世界と共により持続可能な未来の実現を目指すビジョンに対する理解を深めていただけます。
体験できる展示の中には、数千年前から人が定住してきたオアシス都市、「アルウラ」も含まれており、幾層も積み重なった人間の歴史と、豊かな自然景観、考古学遺跡をご紹介します。
首都リヤドを世界で最も住みやすい100都市の一つに進化させる「グリーン・リヤド」プロジェクトもご紹介します。このプロジェクトは、世界屈指の野心的な都市緑化イニシアチブです。750万本の木を植樹し、持続可能な再生水ネットワークを利用して市内全域に数千個の公園や庭園を創造・復活させます。
さらに、もう一つの大規模な生態系保全プロジェクトである、サウジアラビア・アブドラ王立科学技術大学 (KAUST) 主導の「サンゴ再生イニシアチブ」についても展示が予定されています。総面積100ヘクタールに及ぶ画期的なサンゴ礁再生プロジェクトは、手つかずの自然が残る紅海に面したNEOM沿岸で実施されています。このイニシアチブの一環として、ハッダビーチに世界最大のサンゴ養殖場を設計・建設・運営する大規模な計画が進められており、サッカー場4つ分ほどの大きさの養殖場で年間40万本のサンゴの生産が見込まれています。
NEOMもまた、注目を集める展示となるでしょう。NEOMとは、持続可能な新しい生活様式を創造し、都市生活を一変させる、世界的に有名な巨大プロジェクトです。NEOMは、アカバ湾、水上工業都市「オキサゴン」、山岳リゾート地「トロジェナ」、そして山々から砂漠の谷を通って紅海にまで達する全長170kmの線状都市、「THE LINE」からなります。海抜500m、道路も自動車も排ガスもない900万人規模のこの都市は100%再生可能エネルギーで稼働し、土地の自然の95%を保護します。
2025年大阪・関西万博サウジアラビアパビリオン政府代表であるアルマズヤッド・オスマンは、「パビリオンを訪れた方々に王国のさまざまな面をご覧いただき、国の伝統、大胆な経済改革、そして持続可能な未来を明確に描いたビジョンを知っていただく、新しい発見に満ちた壮大な旅のような体験にお連れできることをうれしく思います。才能豊かなシェフたちが腕をふるった、王国各地の多彩な料理をお楽しみいただけるほか、音楽家やアーティストが深い伝統文化を披露する公演も毎日行う予定であり、プロジェクトを通して、我々が世界と共有する、よりサステナブルな未来と経済の繁栄を目指す改革への強い意志を感じていただけるでしょう。」と述べました。
企業や投資家の方々には、専用のVIP・メディア用マジュリス（ミーティング）ゾーンにて、王国における最新のビジネス機会を国際企業・投資コミュニティにご紹介する説明会やプレゼンテーションを毎日開催する予定です。
日本とサウジアラビアは、「日・サウジ・ビジョン2030」協定を通して互恵的な経済関係を享受する中で関係を深めてきました。パビリオンでは、新たなパートナーシップの構築と既存の協定の拡大を目指す当国の経済多角化アジェンダがもたらす新しい可能性を、日本や各国の企業や投資家の方々に知っていただけます。
また、パビリオンにご来場の際に通り抜ける「サウジスーク」は、厳選された200種類以上のすてきな品々が自慢のギフトショップです。一つひとつにサウジの匠（たくみ）の技が光るお土産のショッピングも、ぜひお楽しみください。
サウジアラビア文化省について
サウジアラビア王国には多大な芸術・文化の歴史が存在しています。文化省は、サウジアラビア王国の文化および経済を発展することに寄与し、市民や住民、訪問される方々の日常生活を豊かにしています。11分野に分かれた委員会を監督する文化省は、伝統を大切にし、すべての人に新しい感動を表現していくことによって、過去に忠実で、未来を見据えた活気ある文化の支援と保存に取り組んでいます。
X@MOCSaudi（アラビア語）
@MOCSaudi_En（英語）
Instagram@mocsaudi
公式WEBサイト：https://www.moc.gov.sa/en
