意見の対立が起こった際に「論破しないで、議論の着地点を見出す話し方・交渉術」を身につけるための一冊
2025年4月30日(水)11時47分 PR TIMES
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「自分の主張をうまく通したい」
「相手に議論で勝ちたい」
「そもそも議論するのが苦手」
そんなふうに思っていませんか?
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近年、「論破」というワードをよく耳にするようになりました。会議や交渉、社内折衝、プライベートの人間関係において、論理的かつ上手に相手を言いくるめたいと考える人は少なくありません。
しかし、相手を論破することは、相手との関係性を壊すと同義です。「相手を言い負かす(論破する)」「自分の主張を通す」ことより大事なのは、相手と良い関係を築きながら、建設的な対話や議論を重ね、より良い結論(ゴール)を導き出すこと。
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著者は、弁護士×ビジネスコーチ×交渉のプロ。相手の主張を打ち破る方法ではなく、相手に論破されることなく、より良い関係性を築きながら建設的な対話・議論をするための方法、うまく話し合いをまとめ、より良いゴールに導くための方法を一冊にまとめました。
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本書の章構成
第1章 論破は愚者のすることである第2章 話がまとまる思考法
第3章 話がまとまる「聴く」スキル
第4章 相手を納得に導く「整える」スキル
第5章 合意にたどり着く「着地」させるスキル
第6章 「厄介な相手」に論破されない方法
著者プロフィール
波戸岡 光太(はとおか こうた)
弁護士/ビジネスコーチ
少年時代からの熱い思いを胸に、2007年に弁護士となる。日本を支える中小企業とビジネスパーソンをもりたてるパートナーとして、法的アドバイス、対外交渉、契約書作成、労務問題の予防・解決を中心に活動。
クライアント企業は、IT、不動産、飲食、機械製造、教育事業など幅広い分野に及び、これまでの法律相談数は1000件を超える。ビジネスコーチングスキルも兼ね備え、依頼者と伴走し解決を目指す取り組みは、多くの経営者から高い評価を得ている。弁護士業の傍ら「弁護士×コーチングの可能性を広げる会」を主催している。
弁護士(東京弁護士会)、BCS認定プロフェッショナルエグゼクティブコーチ、JSNS認定交渉アナリスト1級。
書籍情報
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75284/462/75284-462-fb02e1dc5f1f23393e703d06a084e7cb-1703x2500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]論破されずに話をうまくまとめる技術著者:波戸岡光太
発売日:2025年4月30日
定価:1,925円(税込)
ISBN:978-4-413-23401-6