第72回黒鷲旗 優勝のご報告

2024年5月7日(火)15時46分 PR TIMES

2024年5月1日(水)から6日(月・振替)に行われた第72回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会において、岡山シーガルズはチーム創設以来初となる優勝の成績を収めました。

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今大会はAsueアリーナ大阪(大阪府大阪市)で開催され、2005年以来の決勝戦に進出した岡山シーガルズは、V.LEAGUE DIVISION1所属チームや大学、高校の強豪校等男女各16チーム・全32チームが参加して開催されました。
4チームごとに分けて行われた予選グループ戦を2位通過で決勝トーナメントに進出した岡山シーガルズは、準々決勝戦で筑波大学に3-0、準決勝戦で日立Astemoリヴァーレに3-1で勝利して、2005年以来となる決勝進出を果たしました。
6日に行われた決勝戦においても堅固な粘りと結集力で終始試合の流れを握り、予選グループ戦から5セットマッチという過酷な6日間の激闘の末にチーム初となる栄冠を手にしました。
表彰式では個人賞も発表され、最高殊勲選手に送られる黒鷲賞を宮下 遥が受賞、ベスト6に宮下・金田 修佳・中本 柚朱、ベストリベロ賞に城戸 陽菜が選ばれました。
試合後にはチーム創設以来監督を務める河本 昭義監督が歓喜の胴上げで空を舞い、続いて、今大会で引退する川島 亜依美・宮下・前田 明里・遠藤 彩萌、退団する福吉 樹コーチも共に戦ってきた仲間たちから胴上げの祝福を受けました。
応援してくださった皆様、今までチームを支えてくださった皆様に優勝をご報告させていただくとともに、多大なるご支援・ご声援に厚くお礼申し上げます。

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