ニューカラー&グラフィックと新機能で日常を彩るロイヤルエンフィールドの2025年モデル新型「HUNTER 350」ライダーの日常から生まれたデザインと機能を搭載
2025年5月12日(月)13時46分 PR TIMES
- 新型リアサスペンション(SHOWA製)、アシスト&スリッパークラッチ(FCC製)の採用
- ライディングポジションを変更し、さらにプレミアムな装備を追加
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73382/35/73382-35-9bd0f7b2f9d0f75708feb6a36c7531ba-1392x779.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ミッドサイズ(250cc〜750cc)モーターサイクル・セグメントのグローバルリーダーであるロイヤルエンフィールドは、2025年モデルの新型「HUNTER 350(ハンター・サンゴーマル)」を発表しました。
世界中のストリートカルチャーからインスピレーションを得て開発した新型「HUNTER 350」は、新しい3つのカラー&グラフィックを採用するとともに、走りのパフォーマンスと快適性を高める新アイテムや新機能を追加しました。
これまで以上にスタイリッシュに、より快適に、より高性能に進化した新型「HUNTER 350」は、インドの都市/ムンバイとニューデリーで同時に開催した、ロイヤルエンフィールド初のストリートカルチャーの祭典『Hunter Hood(ハンター・フッド)』で発表。ダンスや音楽、アートで埋め尽くしたこのイベントプラットフォームは、パワフルなストリートカルチャーから生まれ、同じくストリートでのエネルギーに溢れた新型車「HUNTER 350」に、完璧にフィットしていました。
新型「HUNTER 350」2025年モデルの概要
- イメージしたのは、ブラジル/リオの白い砂浜、英国/ロンドンの赤レンガの路地、日本/東京の黒いアスファルト。新型「HUNTER 350」には、Rio White(リオ・ホワイト)/London Red(ロンドン・レッド) /Tokyo Black(トウキョウ・ブラック)といった世界中の都市をイメージした新色を加えました。
- 最低地上高を高め、シートの快適性を向上。新しいSHOWA製サスペンションを採用するとともに、ライディングポジションも改良。グリップとシート、そしてステップの3点で構成するライディングポジションを人間工学に基づいて変更することで、ライディング時の快適性を高めました。
- 「HUNTER 350」は、ロイヤルエンフィールドの350ccシリーズで初めて、アシスト&スリッパークラッチを採用しました。このシステムは日本発の二輪車用クラッチのトップブランド/F.C.C製。 圧倒的に軽いクラッチレバー操作が実現するとともに、急激なエンジンブレーキによるバックトルクを低減。減速時の車体安定性を高めました。
- LEDヘッドライト、スマホアプリと連携して目的地までの方向と距離を表示する簡易型ナビゲーションシステム/Tripper(トリッパー)、USBタイプCポートを標準装備
コンパクトな車体とネオクラシックな車体デザイン。それに先進的な技術と思想によって開発し、力強くて扱いやすく、高い信頼性も実現した新型「HUNTER 350」は、排気量349ccの空冷単気筒OHCエンジン/Jシリーズエンジンを搭載。街乗りやツーリングを楽しむライダーはもちろん、スポーツマインドのベテランライダーまで、幅広い嗜好とキャリアのライダーにフィットするモデルです。初代「HUNTER 350」は2022年の発売以来、すでに50万人を越えるライダーたちに支持されている、ロイヤルエンフィールドのモデルのなかでもっとも急成長を遂げたモデルなのです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73382/35/73382-35-5c20d68a3d1135db2a87be8b039fe833-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ロイヤルエンフィールドのチーフ・コマーシャル・オフィサー/Yadvinder Singh Guleria(ヤドビンダー・シン・グレリア)は、新型「HUNTER 350」について次のように述べています。
「新型HUNTER 350は、ロイヤルエンフィールドのモデルラインナップのなかでもとても個性的なモデルです。初代HUNTER 350は、軽快でスタイリッシュであることから、若いライダーや都市生活者から絶大な支持を得ています。そこで私たちは、その人気モデルの性能を高め、所有する歓びを高め、ライディングするたびに得られるエキサイトメントを高めるために各部にアップグレードを加えました。ロイヤルエンフィールド初のストリートカルチャー・イベント『Hunter Hood』を発表の場に選んだのも、新型HUNTER 350の世界観を、さらに力強く表現することができると感じたからです」
『Hunter Hood』は、ロイヤルエンフィールドの新しいコミュニティ・プラットフォームです。インドの首都デリーと、インド第2の大都市ムンバイで同時に開催したこのイベントは、数千人のライダーのほか、アーティスト、スケーター、クリエイターが集まり、ライブミュージックやグラフィティイベント、BMXレースやダンスバトルなどが繰り広げられたストリートカルチャーイベントです。インドを代表するラッパーたちがライブを開催したほか、インド最大の特注スケートボード&BMX用ランプを設置し、多くのライダーが技を競いました。そのパワフルで煌びやかなエネルギーは、新型「HUNTER 350」が内包する世界と見事にシンクロしていました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73382/35/73382-35-460d96c86fe2e3fe4c68f262026ec781-600x453.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Tokyo Black
(トウキョウ・ブラック)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73382/35/73382-35-2cea6519ba2b110d5747204cdffd4c0a-600x453.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]London Red
(ロンドン・レッド)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73382/35/73382-35-fa3600ca45c01057a3edcd913bed637a-600x453.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Rio White
(リオ・ホワイト)
ロイヤルエンフィールドジャパンは、このモデルを7月中旬に日本で発表・発売する予定です。
日本での仕様、価格等は、発表・発売時に公表いたします。
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<ロイヤルエンフィールドについて>
1901年の創業以来、ロイヤルエンフィールドは美しいオートバイを作り続けてきた二輪車ブランドです。そのルーツは英国にあり、1955年にマドラス(現チェンナイ)に製造工場を設立。以来ロイヤルエンフィールドは、インドのミッドサイズ・モーターサイクルセグメントの成長を牽引してきました。ロイヤルエンフィールドのモーターサイクルは、美しく、シンプルで親しみやすく、ライディングする楽しさに溢れた乗り物である。それは我々ロイヤルエンフィールドが、自らを『Pure Motorcycling/ピュア・モーターサイクリング』と呼ぶ由縁です。
ロイヤルエンフィールドのプレミアムラインナップには、クルーザーの「METEOR 350(メテオ・サンゴーマル)」、650パラレルツインモーターサイクルの「SUPER METEOR 650(スーパー・メテオ・ロクゴーマル)」、「INT650(アイエヌティ・ロクゴーマル)」、「CONTINENTAL GT650(コンチネンタル・ジーティー・ロクゴーマル)」、アドベンチャー・モーターサイクルでは「HIMALAYAN 450(ヒマラヤ・ヨンゴーマル)」、アイコニックな「BULLET 350(ブリット・サンゴーマル)」、「CLASSIC 350(クラシック・サンゴーマル)」があります。また我々は2024年に、新しいシティ&電動モーターサイクルブランド『FLYNG FLEA(フライング・フリー)』を発表しました。それはモダンなデザインと先進技術を融合させた、都市型モビリティカテゴリーにおける我々の新たなチャレンジでもあります。
また我々ロイヤルエンフィールドは、世界各地でモーターサイクルイベントを企画しています。とくに、毎年11月にインド西海岸のリゾート地ゴアの美しいビーチに、世界中からロイヤルエンフィールド・ライダーが集まるイベント「Motoverse(モトバース)」や、ヒマラヤ山脈の高地を走る「Himalayan Odyssey(ヒマラヤン・オデッセイ)」が有名です。また世界中の人々がロイヤルエンフィールドを走らせる世界同日開催のライディングイベント「One Ride(ワンライド)」も実施しています。
インドのトラック大手Eicher Motors Limited(アイシャーモーターズ・リミテッド)の一部門であるロイヤルエンフィールドは、インドの主要都市に2000以上の店舗を構え、世界60カ国以上に850近い店舗を展開しています。また、ロイヤルエンフィールドは、英国のブランティングソープとインドのチェンナイに2つのテクニカルセンターを有し、インドの都市チェンナイ近郊のオラガダムとヴァラムヴァダガルに2つの最新鋭の生産施設を運用しているほか、バングラデシュ、ネパール、ブラジル、タイ、アルゼンチン、コロンビアの6ヶ所に近代的なCKD(コンプリート・ノック・ダウン)組立工場も有しています。
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ロイヤルエンフィールドのブランドや製品に関する詳細は下記公式ウェブサイトをご覧ください
https://www.royalenfield.co.jp
全国のROYAL ENFIELD正規販売店は下記よりご確認いただけます
https://www.royalenfield.co.jp/dealers/
本件に関するお問い合わせ先:ロイヤルエンフィールドジャパン(総輸入発売元:ピーシーアイ株式会社) https://www.royalenfield.co.jp