再生ポリエステルを原料の一部に使用した「BLANK APPAREL(TM)」、「せとうちTシャツアート展2024」のアート作品のキャンパスとなるTシャツに採用

2024年5月13日(月)16時16分 PR TIMES

-瀬戸内の浜辺や城下に展示されるTシャツアート作品の応募受付中—

株式会社JEPLAN(代表取締役 執行役員社長:高尾 正樹、以下「JEPLAN」)が展開するサステナブルなプリンタブルブランド「BLANK APPAREL(TM)」は、2024年9月から瀬戸内エリアで開催する「せとうちTシャツアート展2024」にて参加者から募るアート作品のキャンパスとなるTシャツに採用されました。なお展示されるTシャツアート作品の応募は、2024年5月1日(水)より受付を開始し、8月31日(土)までの募集を予定しています。
URL:https://www.setouchi-tshirtsart-ex.org/

[画像: https://prtimes.jp/i/31188/124/resize/d31188-124-9d5d1c7396341f28a081-0.png ]

「せとうちTシャツアート展2024」は、全国から寄せられた絵や写真をTシャツにプリントして展示します。真っ白なTシャツをキャンパスに見立て、それぞれの感性で描いた作品を参加者から募集します。参加者の作品がプリントされたTシャツは、2024年9月から瀬戸内エリアの3ヵ所で巡回展示をする予定です。開催期間中には来場したギャラリーから投票を募り優秀作品が決定され、展示終了後には応募者の元へ作品として展示したTシャツをお届けします。

本アート展では、環境を配慮したTシャツを採用するなど、SDGsの目標達成に向けた取り組みが進められており、この度、アート作品のキャンバスとなるTシャツの一つとして100%繊維由来の再生ポリエステルを素材の一部に使用した「BLANK APPAREL(TM)」のTシャツボディを採用いただきました。また、アート展の開催期間中には各会場にて来場者から不要になった衣類の回収を実施します。回収した衣類は、リユースまたは素材ごとにリサイクルします。そのうち、ポリエステル繊維100%の衣類を対象に、独自のPETケミカルリサイクル技術を用いて再生ポリエステル原料にリサイクルし新たな服等の原料に生まれ変わらせています。

今後もJEPLANグループでは「あらゆるものを循環させる」という企業理念の実現に向けて、引き続き国内外のパートナーとの連携を進め、グループ一丸となりサーキュラーエコノミーの牽引に努めてまいります。

「せとうちTシャツアート展2024」について(https://www.setouchi-tshirtsart-ex.org/)
●主催:せとうちTシャツアート展
●会期/会場
・ 2024年9月14日(土)・15日(日)・16日(月)/ふたみシーサイド公園「道の駅ふたみ」
・ 2024年9月21日(土)・22日(日)・23日(月)/梅津寺海岸
・ 2024年9月28日(土)・29日(日)/堀之内公園(えひめ県民祭ええもんフェスティバル内)

<参加方法> 
●募集期間:2024年5月1日(水)〜2024年8月31日(土)
●参加費用:¥4,500〜:コットンタッチ再生ポリエステル<BLANK APPAREL(TM)>ほか、コットン、オーガニックコットンの3種類のTシャツの中からお選びいただけます
●応募方法:申し込み用紙、応募フォーム(https://www.setouchi-tshirtsart-ex.org/?page_id=177)からアート作品の申し込み受付中。
※詳細は、応募フォームをご確認ください。

<「せとうちTシャツアート展2024」とJEPLANの協働する取り組み>
●アート作品のキャンパスとなるTシャツの一つに「BLANK APPAREL(TM)」のボディを採用
●展覧会の開催期間中に、来場者から不要になった衣類の回収を実施



■「BLANK APPAREL(TM)」について (https://blankapparel.jp/)
BLANK APPARELは、サステナブルな再生ポリエステル樹脂「BRING Material(TM)」を素材の一部に使用したプリント用ボディを展開しています。Tシャツやエコバッグなどのアイテムを展開しており、様々なイベントやスポーツ大会と連携をしてオリジナルTシャツやノベルティの制作に協力しています。また、会場にて衣類の回収の取り組みにも協力しています。

■株式会社JEPLAN(https://www.jeplan.co.jp/)
代表者:代表取締役 執行役員社長 高尾 正樹
設立:2007年1月

主な事業内容:PETケミカルリサイクル技術関連事業(対象:PETボトル・ポリエステル)など「あらゆるものを循環させる」を企業理念に掲げ、広くサプライチェーンに携わりながら、独自のPETケミカルリサイクル技術「BRING Technology(TM)」を用いたものづくり、事業開発や技術ライセンスの展開を推進することで、限りある資源の循環を実現し、CO2の排出量削減に寄与しています。
独自のケミカルリサイクル技術と資源循環の仕組みづくりにより、不要な衣類を回収し「服から服をつくる」サーキュラーエコノミーを社会に実装するブランド「BRING」の運営や、自治体や企業と連携をしてペットボトルを何度でも繰り返しリサイクルを実現する資源循環の事業に取り組んでいます。
資源循環を社会に実装するため、PETケミカルリサイクルのプラントを北九州響灘と川崎(グループ会社:ペットリファインテクノロジー株式会社)の2拠点で運営しています。

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