BCP対策通信サービス 「スカイベリーpro(R)」に新機能を追加

2024年5月14日(火)12時16分 PR TIMES

〜光回線の冗長化、通信強度に応じての回線切り替えが可能に〜

日本及びアジア、ヨーロッパでモバイルサービス事業を展開するa2network(エイツーネットワーク)株式会社(以下、「a2network」)(所在地:東京都目黒区、代表取締役:門田朗人)は、同社が提供する、BCP対策通信サービス 「スカイベリーpro(R)」専用端末に新機能を追加したことをお知らせします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/2159/34/resize/d2159-34-006525be411c7d78be5f-1.png ]

a2networkは、今までもMVNOとしての特性を生かし、通信事業大手3社の無線回線を活用したネットワークの冗長化ソリューションをご提供していましたが、お客様のご要望を受け固定オフィス回線として広く利用されている光回線も含めた4回線の冗長化を可能にする新しい製品をご提供できることとなりました。

通常使っている光回線を「スカイベリーpro(R)」につなげておくことで、災害による断線等で光回線が使えなくなった時も、自動的に無線回線への切り替えが行われます。無線回線ではドコモ/au/ソフトバンクの独立した3回線を使えるため、有線回線が断絶した際にも、無線の3回線のうち通信がつながっているものを優先順位に応じて使用することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2159/34/resize/d2159-34-128a4a94805796699e0b-2.png ]

さらに、これまでは、回線が完全に遮断された場合のみ、別の回線に繋がる仕様になっていましたが、あらかじめ設定した通信強度を下回った場合に別の回線に切り替える仕様が選択可能になりました。これにより、よりお客様の使用方法や要件に合わせた運用が可能となります。

2024年から介護施設でのBCP策定が義務づけられたことや、企業においても、自然災害による事業への影響、さらに感染症やテロの脅威なども含めた不測の事態にも対応すべく、事業を継続させるための「BCP対策」が重要性を増しています。
BCPの通信対策というと、非常時に活用する機器や回線と考えがちですが、いざというときにすぐに活用できるよう、非常時の備えを通常時から活用しておくことは非常に重要です。
緊急時に、新たな機器を使用したり手動での切り替えなどを行う必要のない「スカイベリーpro(R)」を通常から活用することで、特別な意識をすることなく「フェーズフリー」な通信を実現できます。

スカイベリーpro(R) 詳細: https://skyberrypro.jp/


【a2network株式会社、会社概要】
■ 会社名 : a2network株式会社
■ 代表者 : 門田 朗人
■ 設  立 : 2005年11月9日
■ 所在地 : 153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー7階
■ URL : https://www.a2network.jp/
■ 事業内容 : 仮想移動体通信事業(MVNO)
        仮想移動体通信事業者支援事業(MVNE)

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