イグジットフィルムが映像を通じて“対話”を促す情報伝達ツール「Filming Agenda(フィルミング・アジェンダ)」をローンチ

2024年5月14日(火)15時16分 PR TIMES

「対話と発展のための世界文化多様性デー」に先駆け2024年5月14日(火)より受注開始

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26333/4/26333-4-bd211a10833a26272baea50d2b072a34-2400x1260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エンターテインメントとしての質の高さと社会的な意義の両面を併せ持つ映像を手掛ける株式会社イグジットフィルム(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田村祥宏、以下 イグジットフィルム)は、映像を通じて強い共感を生み、“対話”を促す情報伝達ツール『Filming Agenda(フィルミング・アジェンダ)』を5月21日の「対話と発展のための世界文化多様性デー」に先駆けてローンチいたします。

■「Filming Agenda」ローンチの背景
今、世界には多くの複雑で解きづらい課題が山積し、それを解決するためのさまざまな事業や対話の場が作られています。国家・企業・財団・研究団体など、どのような組織においても、全ての関係者が共通の理解と目的に向かって動くための基盤となる情報の提示と共感は極めて重要です。

しかし、複雑な課題のある現場においては「情報の非対称性」「感情の共有不足」「共創意識の欠如」などがハードルとなり「全ての関係者がそもそも対話のスタートラインにすら立てない」という課題があります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26333/4/26333-4-612dd8261a7ff5e8bf40d40ec8f460cc-2669x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
そこで、イグジットフィルムはこの課題を解決すべく、多角的な視点からの情報とその奥にある深い感情を短時間で効率的に伝える映像サービス『Filming Agenda』を開発しました。『Filming Agenda』は、映像を通じて本当に話し合うべき「問い(アジェンダ)」を浮かび上がらせることで、人々を対話のスタートラインへと導きます。

本サービスのモデルケースとして2023年11月に上映を開始した『Dance with the Issue:電力とわたしたちのダイアローグ』(https://dwi.blackstarlabel.org ) は、平日・週末問わず満席日が続出し、連日劇場の平均を大きく上回る来場者数を記録。多くのメディアからも注目され、話題となりました。この出来事が後押しとなり、本サービスの本格的なローンチに至ります。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=2KYtQJe0Y4o ]
5月21日は「対話と発展のための世界文化多様性デー」です。文化の多様性の価値をより深く理解し、その保護と発展、文明間の対話を促進させることを目的として、2002年にユネスコによって制定された記念日です。イグジットフィルムはこの日に先駆けて『Filming Agenda』をローンチし、人々の対話を促すことで、世界の発展に貢献してまいります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26333/4/26333-4-08ef9ca693890bdcc71b67b0234fe4b4-3840x1942.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■『Filming Agenda』の特徴
『Filming Agenda』は、映像を通じて強い共感を生み、“対話”を促す情報伝達ツールです。多角的な視点からの情報とその奥にある深い感情を、短時間で効率的に伝えます。本サービスで生み出すのは、以下2つの共感です。
1.観客が登場人物を同一視し、同じ感情を体感する「情動的共感」
視聴者が特定の登場人物の感情を自分のものとして感じることで、 作品のテーマや情報に対し深い感情的なつながりを感じ、その影響を強く受けるようになります。
2.登場人物の感情の裏にある背景や構造を理解する「認知的共感」
視聴者が登場人物の感情の背景にある理由やコンテキストを知ることで、客観的にその想いや行動原理を理解し、自分自身の意見やアクションに繋げることができます。


従来のビジョンムービーのように、情動的共感のみを助長させる一面的な情報ではなく、認知的共感を伴わせる情報を提供することで、視聴者の客観性ある正しい判断を促します。

また、情報伝達ツールとしての「映像」は「レポート」「実際の現場での取材」「プレゼンテーション」などの他ツールと比較して、以下の点が優れています。

・時間的効率
複雑な情報を、複雑なまま解りやすく。短時間で、基盤となる情報を誰もが簡単に得られます。
・圧倒的な共感
時間と場所を超え、さまざまな当事者の根底にある感情にまで踏み込んだダイレクトなコミュニケーションを提供できます。
・エンタメ性
ビジュアルや音楽、ストーリーによって、情報の質を保ちながら、アート / エンターテイメントとしても楽しめます。

■『Filming Agenda』の使用例
・ムーブメントの醸成
オンラインでの広報活動や、カンファレンスなどのイベントでの利用、映画館やスペースでの上映など、広く一般の方々に観てもらい、課題や、その事業に対する認知を高めます。公的な価値を持つ作品は広範囲にわたる公衆の支持を集められるので、重要な社会問題に対する意識を高め、行動を促すムーブメントを生み出すことができます。
・営業/協業
サービスに対する課題の説明、ビジネスパートナーシップの提案、資金調達など、営業活動や協業、支援の提案に活用します。課題の深層に迫り、その重要性を多面的に描くことで、ステークホルダーの関心を高めることができます。
・採用/社内(研修など)
採用活動や企業団体など組織内のコミュニケーションに利用し、組織が向かう先のベクトルを合わせたり、コミットメントを深めたりします。組織がどんな課題に対して貢献しているのかを知ることで、帰属意識やモチベーションを上げることができます。

■『Filming Agenda』の詳細ページ
サービスの詳細のご確認やお申込みは以下をご覧ください。
https://filming-agenda.exitfilm.jp/

■イグジットフィルム 代表取締役CEO 田村祥宏よりコメント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26333/4/26333-4-94c939b86054ea73aea1836ae821b7dd-2000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]世の中には「わかりづらい、いいこと」をしている人が溢れています。しかし「わかりづらい、いいこと」に経済性を伴わせるのはなかなか難しい。わかりやすいものばかりが売れる世界で「わかりづらい、いいこと」を推し進めるのはとても孤独で大変なことです。このままでは「わかりづらい、いいこと」を誰もしなくなってしまうのではないかと、僕は危機感を抱いています。だから、この現状を変えられるサービスを作りたいと思いました。Filming Agendaが「わかりづらい、いいこと」に人々が関心を寄せたり、参画したり、支援したりするキッカケとなって、複雑な課題もみんなで解決していける社会の実現に貢献できたら嬉しいです。




■株式会社イグジットフィルム(EXIT FILM inc.)について
EXIT FILMの目的は、オルタナティブな価値観を提示し、個人の行動変容から大きな社会変容へ繋げること。私たちは、映像による社会へのアプローチを実現するため、社会課題に自ら飛び込み、当事者との関係性を構築しながら、伝えるべきストーリーを探究しています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26333/4/26333-4-05c83472f843b0bc205f8456288057e1-2000x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]URL : http://exitfilm.jp
所在地 : 〒101-0046 東京都千代田区神田多町2-9-12 至徳堂ビル2-3F
設立 : 2014年8月13日
代表者名 : 代表取締役CEO 田村 祥宏



■本件のお問い合わせ先
担当: 田村 祥宏
E-mail : info@exitfilm.jp
Tel : 03-6262-9970

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