株式会社Lupinus、次世代の課題解決に向けた「Lupinus AIラボ」を新設

現場の声を起点に、ビジネスの現場で“実際に使える”AIのあり方を問い直し、プロトタイピングと共創を通じて価値の実装を目指します。

株式会社Lupinus(本社：東京都港区、代表取締役社長：佐野 宏喜、以下「当社」)は、2025年5月、最新のAI技術を活用したソリューションの研究開発を推進する社内組織「Lupinus AIラボ」を新設いたしました。現場での課題感に根ざしたAI活用をテーマに、クライアント企業との共創や社内プロトタイピングを通じて、実践的かつ持続可能なイノベーションを目指します。

■ 「Lupinus AIラボ」設立の背景と目的
近年、生成AIをはじめとする人工知能技術は急速な進化を遂げ、ビジネスや社会のあり方を大きく変革しています。当社はこれまでもコンサルティング事業において、クライアント企業の課題解決や事業戦略策定、実行支援等に関して、適宜AIを活用し、ビジネスの高度化に向けた支援を推進してきましたが、今後さらに高度化・複雑化するビジネス環境において、よりスピーディーかつ戦略的にAI技術の研究開発と実装を推進するため、専門組織「Lupinus AIラボ」を設立いたします。

本ラボでは、最先端AI研究と実務応用の両面に精通した専門人材を結集し、当社の既存事業における競争力強化と、AI技術を活用した新規事業創出を加速させてまいります。また、学術機関や先端テクノロジー企業との積極的な連携を通じて、最新の研究成果をいち早く取り入れ、社会課題の解決に貢献する革新的なサービス開発を目指します。

■ ラボ長　和田 計也氏コメント

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99365/27/99365-27-fb2fb1540336d4226279bf6b1e2f4ce4-440x660.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]生成AIの進化は日々加速しており、企業の競争力そのものを再定義する存在になりつつあります。Lupinus AIラボでは、現場の声を起点に、ビジネスの現場で“実際に使える”AIのあり方を問い直し、プロトタイピングと共創を通じて価値の実装を目指します。

変化が常態化するこの時代において、継続的に価値を生み出す“実践知”をAIとともに磨き上げていく、そんな組織を目指していきます。



■ 和田 計也氏プロフィール
2003年に富士通へ入社後、システムエンジニアやデータアナリストとしてシステム開発やデータ分析業務に従事。のちにバイオベンチャー企業へ転身し、インフォマティクス部門のリーダーとしてデータ解析基盤をゼロから構築、アナリストとしても先端バイオデータの分析業務を推進。2011年にはサイバーエージェントへ参画し、メディア事業におけるデータサイエンス組織の立ち上げを牽引。以降もHRデータサイエンス領域やAI技術の社内実装をリードし、複数のプロジェクトにてデータとAIを活用した事業成長に貢献。



■ 会社概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99365/27/99365-27-5117997e17f11fd1d11d329e70c724ab-910x320.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



社名：株式会社Lupinus
設立：2021年8月
代表：代表取締役　佐野宏喜
所在地：〒108-0073　東京都港区三田3-2-8 THE PORTAL MITA 4階
ＨＰ：https://www.lupinus.com

当社は、データ活用および顧客理解の深化を徹底し、トップラインの向上を中心とする最高品質のビジネスコンサルティングサービスの提供を目指しております。 ”日本の新時代を創造する”を企業理念とし、日本企業が競争力を強化するうえで必要となる最先端の企業変革を推進しております。
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