Dropbox、「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)」に登録

2024年5月16日(木)16時46分 PR TIMES


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41324/22/41324-22-ab2b455f8b9c0fe70ca3f74eeffb3cad-952x385.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024 年 5 月 16 日 - Dropbox, Inc.(NASDAQ:DBX)の日本法人である Dropbox Japan 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:梅田 成二、以下Dropbox)は、このたび、Dropbox, Inc. が提供しているクラウドサービスが「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(Information system Security Management and Assessment Program、以下:ISMAP)」において、所定の監査および審査を経て2024年4月30日にhttps://www.ismap.go.jp/csm?id=cloud_service_listされたことをお知らせいたします。

今回登録されたクラウドサービスは以下のとおりです。
- Dropbox Standard
- Dropbox Advanced
- Dropbox Enterprise
- Dropbox Education

https://www.ismap.go.jp/csm とは、政府のセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスをあらかじめ評価・登録することにより、政府のクラウドサービス調達におけるセキュリティ水準の確保を図るとともに、政府の利用するクラウドサービスの導入を円滑にするための制度です。

今回のISMAPリストへの登録は、リストに掲載されたDropboxのサービス群が、政府のセキュリティ要求を満たしていることを確認するものです。今後は、各府省庁等及び独立行政法人等といった政府機関はもちろんのこと、民間企業においても、一定の情報セキュリティ対策の実施が確認された安心できるクラウドサービスを効率的に調達できるようになります。

Dropboxでは、今後も政府情報システムの要件への対応をはじめ、セキュリティやプライバシーの問題に継続的に取り組むことで、信頼できる安心で安全なクラウドサービスを提供していきます。

Dropboxのセキュリティおよびプライバシーに関する取り組みの詳細はこちらのページをご覧ください。
https://www.dropbox.com/ja/business/trust/security以上

Dropbox Japan について
Dropboxはプライベートと仕事、それぞれのコンテンツをわかりやすく整理し、生産性を維持できる場所を提供します。Dropboxの製品は、よりスマートな働き方を実現するために開発され、現在180か国以上で7億人を超える方々に愛用されています。米国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置き、世界各地12か所にオフィスを構えています。Dropboxの使命と製品については、dropbox.com をご覧ください。
Dropbox Japan は、Dropboxの日本法人です。詳細は、https://www.dropbox.com/ja/business または https://navi.dropbox.jp/ をご覧ください。

PR TIMES

「Dropbox」をもっと詳しく

「Dropbox」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ