【導入事例公開】湯の山温泉 湯元 グリーンホテルにて、スマホを利用した客室インフォメーションを導入。業務効率化やインバウンド対応をサポート

2024年5月20日(月)10時46分 PR TIMES

株式会社ルーツ(本社:愛知県名古屋市、代表:石田 真也)は、スマホコンシェルジュ「crottaスマホ」が、株式会社グリーンホテル(本社:三重県三重郡、代表:伊藤 俊男)が運営する宿泊施設「湯の山温泉 湯元 グリーンホテル」に導入されたことをお知らせいたします。

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【サービスサイト】 https://smaho.crotta.jp/

導入の背景


「湯の山温泉 湯元 グリーンホテル」では、鮮度の高い情報をリアルタイムにゲストへお届けしたいという想いがあり、更新作業に時間のかかる紙面での運用に課題を感じておりました。そんな中、スマホコンシェルジュ「crottaスマホ」を知り、初期・月額費用ともに無料ではじめられるフリープランでの試験導入を経て、管理画面からの簡単操作で情報更新ができる手軽さから本格導入に至った。宿泊されるゲストに対し、施設の魅了を十分に伝えられるよう積極的に活用促進していきたいとのこと。

スマホコンシェルジュ「crottaスマホ」の特長


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□ゲストスマホとQRコードで簡単アクセス
スマホコンシェルジュ「crottaスマホ」はアプリのダウンロードを必要としない客室インフォメーションです。ゲストにQRコードを配布して、それをスマホで読み込むだけで簡単にアクセスができます(ブラウザ起動)。難しい操作の必要がなく、ITに慣れていないゲストでもすぐに閲覧できるので、手軽に導入をすることができます。

□高機能なコンテンツ管理機能
ゲストに情報発信するための客室インフォメーションは、いまやコンテンツ管理機能が必須となっています。突発的に変更となった情報や、その日その時に訴求したい情報が発信できなければ本来の役割を果たしたとは言えません。スマホコンシェルジュ「crottaスマホ」は、非常に高機能で簡単に編集が可能なコンテンツ管理機能が標準で備わっています。例えば、画像や文字テキストを好きに配置してページレイアウトをすることができ、メニュー項目やページの増減も自由自在となっています。どなたでも簡単に情報更新ができるので、ゲストへの情報発信がとても効率よくおこなえます。

□自動翻訳機能でインバウンド
高機能なコンテンツ管理機能の中には、自動翻訳機能があります。日本語で入力をしたテキストをボタンひとつで多言語へと自動翻訳することができます。対応言語数は、世界100言語以上に対応をしています。ゲストより頻繁に受ける質問内容を予め用意しておくことで、対応時間の削減ができ日々の業務は大いに改善がされます。手軽に導入できるインバウンド対応として、有効的なツールとなっています。

□見やすく分かりやすい画面デザイン
スマホコンシェルジュ「crottaスマホ」のゲスト画面は、非常にすっきりとし見やすく分かりやすい画面デザインになっています。インフォメーションで迷ってしまっては意味がない、得たい情報が違和感なく得られる、を実現させられる画面構成です。ロゴの変更や配色の変更もでき、ブランディングを重んじている企業にも好評です。また管理画面側も非常に分かりやすく操作のしやすい画面デザインとなっています。

□旅マエからも情報提供が可能
スマホコンシェルジュ「crottaスマホ」は、客室設備ではないので、チェックイン後の旅ナカだけではなくチェックイン前(旅マエ)からもゲストにご利用いただくことができます。予約完了の案内メールなどにQRコードもしくはURLを貼り付けし、旅マエからゲストに情報提供することが可能になっています。レストランや朝食のご案内など、アップセルにつながる情報の配信に役立ちます。

【サービスサイト】 https://smaho.crotta.jp/

業界初!完全無料で利用できるスマホコンシェルジュ「crottaスマホ」フリープランとは?


スマホコンシェルジュ「crottaスマホ」フリープランは、スタンダードプランの一部機能を完全無料で利用可能になっています。ゲストスマホ型の客室インフォメーションサービスが単独で無料利用できるのは業界初※の取り組みです。
スマホコンシェルジュ「crottaスマホ」フリープランを導入することで”紙の配布をやめてデジタル化をしたい””インバウンド需要が増えてきて多言語の案内をしたい”などの課題に対して費用をかけずに解決することができるようになります。これまでIT導入の費用をなかなか捻出できなかった宿泊施設も、無料で手軽にトライアル導入が可能となりました。
新型コロナウイルス感染の波も落ち着きをみせ、インバウンドがどんどん増加してきている中、人材不足で対応に悩まされる宿泊施設にとって、デジタル化や多言語対応が無料で利用ができ業務改善に取り組むことができるのは大きなメリットとなります。

※当社調べ 2024年1月9日現在
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【サービスサイト】 https://smaho.crotta.jp/

スマホコンシェルジュ「crottaスマホ」の拡張性


□「crottaシリーズ」はコンテンツをクラウドで一元管理。スイッチングコスト無し、ランニングコスト減
デジタルデバイスやITサービスが多角化されていく中、導入施設にとってゲストにとって、どのような情報提供が最適なのかは答え迷ってしまいます。強いて言うのであれば、施設側の運営方針とゲスト次第(年代や国籍)と思われます。その中で「crottaシリーズ」は、そのような時代の施設運営にも合わせていけるように、スマホサービス、タブレットサービス、スマートテレビサービスをご用意しています。デバイスの乗り換えや併用も可能、コンテンツはクラウドサーバーで一元管理されているのでスイッチコストも更新の二度手間も必要ありません。時代のトレンドや施設の運営方針に合わせて情報提供の方法を変えることができます。

□基幹システムと連携させて業務効率化
施設運営の基幹システム(PMS)と連携させることで、さまざまな業務効率化を図ることができます(上位プラン)。例えば、チェックインやチェックアウトを遠隔でおこない、フロントの混雑を緩和させる、お部屋から遠隔で決済をおこなう、各オーダーや各予約を部屋付けする、などが可能になってきます。PMS連携は、グループ企業である株式会社インテグラルのOctoplexer(オクトプレクサ−)を用いることで開発コストを下げて実施することができます。
施設内業務の省人化、効率化が求められている現在、いかにITを駆使してサービスレベルを下げず業務改善をおこなっていくかが施設運営の鍵となってきます。スマホコンシェルジュ「crottaスマホ」はその改善の第一歩となるサービスです。

湯の山温泉 湯元 グリーンホテルについて


718年(奈良時代)に開湯されたと伝わる湯の山の温泉。豊富に湧き出すアルカリ性ラジウム泉は胃腸病や神経痛、外傷に効果的で、中でも美肌効果の高い「美人の湯」として地元の方々に愛されてきました。
そんな自然の恵み豊かな土地に1969年、全国でも有数の2種類の源泉を敷地内に持つグリーンホテルが誕生しました。2本の源泉からは温泉に最適な45.2℃の湯が毎分500Lも湧き出し、湯の山随一の湯量を誇ります。この源泉の本来の効能を肌で感じていただくために、源泉かけ流しはもちろん、加水していない濃度100%の源泉が湯舟からあふれ出すオーバーフローを採用しております。豊富な湯量だからこそ、常に新しい湯を注ぐことで鮮度と濃度が高く保たれる、グリーンホテルならではのおもてなし。広々とした露天風呂や大浴場では、美しい自然に包まれながら泉質の異なる2種類の源泉かけ流しの温泉を満喫していただけます。ぜひ一度、湯の山随一の湯をご堪能ください。
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【施設概要】
施設名:湯の山温泉 湯元 グリーンホテル
所在地:三重県三重郡菰野町千草7054-173
HP:https://www.green-hotel.jp/

株式会社ルーツについて


株式会社ルーツは、主に宿泊事業者に向けて、最新のIT技術を活用し、様々なITソリューションサービス開発、パッケージサービスのご提供を行っております。

【会社概要】
社名:株式会社ルーツ
本社所在地:愛知県名古屋市中区栄2丁目2-23 アーク白川公園ビルディング3F
代表取締役:石田 真也
事業内容: 自社サービス開発、ITシステム・サービス開発、ITコンサルティング
設立: 平成17年4月6日
HP:https://www.roots.gr.jp/

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