大学独自の給付奨学金制度を新設

2024年5月21日(火)11時16分 PR TIMES

TOEIC点数要件を満たした国際文化学部グローバルスタディーズ学科の学生全員に、毎年50万円を給付

このたび京都精華大学(京都市左京区、学長:澤田昌人)では、大学独自の奨学金制度「京都精華大学英語資格取得奨学金」を新設することを決定しました。
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新設奨学金「京都精華大学英語資格取得奨学金」
毎年受験するTOEICの点数条件を満たした学生全員に50万円を給付(返還不要)入学前に申請する「資格取得特待生」制度と組み合わせることで総額200万円(4年間の授業料の約半額)の受給が可能に。本奨学金は、卒業後に返還する必要のない奨学金制度で、資格を満たした在学生全員に給付いたします。対象となるのは、国際文化学部グローバルスタディーズ学科の2〜4年生で、前年度に受験したTOEICの点数が条件を満たした学生です。なお、本学では、入学前に「実用英語技能検定試験(英検)2級以上を受験してCSE2.0 1,950以上」等、本学の指定する英語資格を有する入学予定者に対して、入学後に50万円を給付する「資格取得特待生」制度を設けています。両特待生制度は併給可能です。いずれの特待生要件にも該当すると、総額200万円(4年間の授業料の約半額)の受給が可能となります。

制度改定の背景
2025-2026年度教学改革の始動。
国際文化学部グローバルスタディーズ学科独自の英語力強化科目を設置。

京都精華大学では、2018年春に、2024年度を完成年度とした7年間の長期ビジョン(目標)として[VISION2024SEIKA]を定め、そのなかで「グローバルな大学」を目標のひとつに掲げてきました。
2025年度から段階的に教学改革を行う国際文化学部グローバルスタディーズ学科では、2年次に6カ月間、海外に滞在する「長期フィールドワーク」を必修科目として設置しています。同学科の学生全員が8つの国や地域に分かれて訪問し、自身の設定したテーマで研究を行います。2025年度からは独自の英語科目を設置し、くわえて語学力強化のプログラムを開始。4年間でTOEIC700点の取得をめざします。
さらに、全学部の共通科目として、1〜4週間の海外体験を積む「海外ショートプログラム」など、学生たちがそれぞれの都合にあわせて自由にプログラムを選択し、海外へ赴くことができるようにカリキュラムを組んでいます。本特待生をさらなる語学力の向上をめざす機会とし、4年間のなかで積極的に海外経験を積み、視野を広げ、「表現で世界を変える」人間として、社会で活躍することを願っています。
「英語資格取得奨学金」 詳細
● 金額:500,000円(毎年給付)
● 対象:国際文化学部グローバルスタディーズ学科に在籍する国内学生のうち次の各号のTOEICスコアを有する2〜4年生
・1年次修了までに TOEIC L&R 580 以上
・2年次修了までに TOEIC L&R 690 以上
・3年次修了までに TOEIC L&R 785 以上
● 採用人数:上限なし
● 選考方法:提出書類により選考

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京都精華大学は表現で世界を変える人を育てる大学です。 国際文化学部、メディア表現学部、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部の5つの特色ある学部と大学院を有し、表現を通じて社会に貢献する人を育成しています。【名称】京都精華大学
【学長】澤田 昌人
【所在地】京都市左京区岩倉木野町137
【最寄り駅】
(1)京都市営地下鉄「国際会館」駅から スクールバスで約10分
(2)叡山電鉄「京都精華大前」駅から 徒歩すぐ
【URL】 https://www.kyoto-seika.ac.jp/
【Twitter】https://twitter.com/seika_sekai
【学部】国際文化学部・メディア表現学部・芸術学部・デザイン学部・マンガ学部
【大学院】芸術研究科・デザイン研究科・マンガ研究科・人文学研究科

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