フットゴルフジャパンツアー 2025 [OVER THE TOP] 第7戦、第8戦を愛知県新城市のゴルフ場で初開催
2025年5月22日(木)10時17分 PR TIMES
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一般社団法人日本フットゴルフ協会が主催するフットゴルフジャパンツアー2025(https://www.jfga.jp/tour2025)の第7戦「第51回 SHIELDS OPEN(https://www.jfga.jp/tour2025/the-51st-shields-open/leaderboard)」(5月17日<土>)と第8戦の「愛知オープン 2025(https://www.jfga.jp/tour2025/aichi-open-2025/leaderboard)」(5月18日<日>)が愛知県新城市のパインフラットゴルフクラブ(https://pineflat.co.jp)で開催されました。
両大会は、2025年1月より当協会公認コースとなったパインフラットゴルフクラブでの初のジャパンツアー開催となりました。
<第51回 SHIELDS OPEN>
本大会は、朝からの大雨と強風のため、スタートを1時間遅らせるアクシデントに加え、フットゴルフのグリーン内にできた水たまりによりプレー不可能と判断した5ホールを除く13ホール(キャンセルホールは全てのプレイヤーがパーでカウント)をプレー対象とする変則的な形式で実施しました。
そんな悪条件の中、男子カテゴリーでは今シーズン開幕戦でも優勝した桑田寛之選手(https://www.jfga.jp/players/100015)と八谷紘希選手(https://www.jfga.jp/players/100071)が8アンダー62でホールアウト。日没によりプレーオフが開催されなかったため、ツアー規定のバック9のスコアで上回った桑田選手が優勝し、シーズン2勝目を挙げました。
桑田選手はシーズン3勝を目標に掲げており、そのゴールまであと1勝としています。
シニアカテゴリーで優勝したのは小林隼人選手(https://www.jfga.jp/players/100037)でした。17番ホールまで2位の高橋利昌選手(https://www.jfga.jp/players/100019)と同じ4アンダーとしていましたが、18番でバーディを奪取し5アンダー。大詰めで一歩抜け出し勝利を手にしました。
女子カテゴリーでは、現在ジャパンランキング1位の阿久津里奈選手(https://www.jfga.jp/players/100175)が、6アンダー64をマークし優勝。3月から続いている連勝を3に伸ばし同ランキング1位をキープしました。一方、シニア+カテゴリーでは1オーバー71で回った大塚有尋選手(https://www.jfga.jp/players/100056)が今シーズン初勝利を飾っています。
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<愛知オープン 2025>
前日の天候とは大きく変わり無風、雨の影響もほぼなくなり18ホールでの大会となりました。
男子カテゴリーで優勝したのは川添祐介選手(https://www.jfga.jp/players/100050)です。この日の川添選手はホールインワンを含む17アンダー57と爆発的なスコアで回り絶好調。2位と6打差をつける圧勝で開幕戦に続く2勝目となりました。
シニアカテゴリーでは前日の「第51回 SHIELDS OPEN」で白星を手にした小林選手が10アンダー60と、こちらも会心のフットゴルフを見せ勝利。シーズン4勝目としました。
女子カテゴリーでは、愛知県出身の板倉愛里選手(https://www.jfga.jp/players/100350)と三浦尚子選手(https://www.jfga.jp/players/100023)が9アンダー61とし、プレーオフへ。18番で行われたプレーオフでは2人が同スコアとなりましたが、板倉選手が、交互に5本づつパットを蹴る「ペナルティシュートアウト」を4対3とし、今シーズン2度目の美酒に酔いました。
なお、シニア+では元横浜フリューゲルスでサッカー日本代表経験のある前田治選手(https://www.jfga.jp/players/100179)が前日優勝の大塚選手を1打上回る2アンダー68でラウンド。早くもシーズン4勝目を記録しています。
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次回のジャパンツアーは、6月14日(土)の「第52回 SHIELDS OPEN」と6月15日(日)の「栃木オープン」となります。
大会情報はこちら(https://www.jfga.jp/tour2025)
フットゴルフとは?
サッカー(フットボール)とゴルフ、この異なるスポーツを融合した新しいスポーツがフットゴルフです。サッカーボールの5号球を使い、ゴルフコースで9ホール、または18ホールをラウンド。「サッカーボールを蹴ってゴルフをする」ことをイメージすると分かり易いでしょう。
フットゴルフは、2009年にオランダでルール化されると、国際フットゴルフ連盟が設立された2012年にはハンガリーで第1回ワールドカップを開催。欧米を中心に既に40カ国以上で楽しまれており、急速に普及している現在最も注目されているスポーツとなっています。2016年1月にはアルゼンチンで26カ国が参加し第2回ワールドカップが開幕。そして、2018年12月には、モロッコで33カ国合計約500名が出場し第3回ワールドカップを実施。2023年5月末から6月上旬にかけては、39カ国約1,000名により第4回大会がフロリダ州オーランドで行われました。(2020年9月末からは第4回ワールドカップが日本で開催されることが決定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により2021年9月末に延期され、その後、FIFG総会の決議により2021年1月28日に中止が決定しています)
また、フットゴルフ先進国のアメリカでは、既に600コース近くでフットゴルフがプレーでき、イギリスでもその数は200を越えており、欧米を中心にその認知度もアップ。国内では当協会が2014年2月に創設され、直後からジャパンオープンなど賞金トーナメントも開催。2017年には名門・軽井沢72ゴルフの南コースで国内初の国際大会も行われました。そして2025年3月現在、フットゴルフが楽しめるコースは国内で約30カ所となっています。
そして現在、フットゴルフはGAISF(国際スポーツ連合団体)のオブザーバー会員となっており、将来のオリンピック正式種目化を目指しています。
フットゴルフジャパンツアーとは?
当協会では、協会設立から約2ヶ月後の2014年4月14日に「第1回フットボールゴルフジャパンオープン」を開催。それから2年間は、“第○回”と回数部分を積み重ねる形で「ジャパンオープン」という名称はそのままにトーナメントを実施してきました。
現在のようにツアー化されたのは2016年からで、大会名が開催地や地域などにちなんだ名称、冠スポンサー様名となったのは2019年から。最後に「ジャパンオープン」という名で大会を実施したのは、同年7月26日から3日間行った「第40回ジャパンオープン」となっています。
また当協会主催のジャパンツアーの多くの大会は、世界フットゴルフ連盟が主催するフットゴルフワールドツアーの一部となっており、出場選手は大会の成績に応じてワールドツアーポイントを獲得 (ライセンス登録プレーヤーに限る) 。国内にいながら世界中のフットゴルファーと競い合える環境が整っています。
協会概要
名称:一般社団法人日本フットゴルフ協会
所在地:〒359-0034 埼玉県所沢市東新井町737-3 第3武井ビル3F
会長:松浦 新平
公認アンバサダー:高橋 陽一(キャプテン翼原作者)
特別顧問:林義規(元公益財団法人日本サッカー協会副会長)
育成アドバイザー:高島雄大(元鹿島アントラーズ育成部長)
協会設立:2014年2月
国際フットゴルフ連盟(FIFG)加盟:2014年11月
公式ウェブサイト:https://www.jfga.jp/(https://www.jfga.jp)