新進気鋭作家によるアート作品 2024年6月特別展示アーティスト 小川浩司氏の作品4点を期間限定で展示
2024年5月23日(木)18時16分 PR TIMES
ツーリストホテル『ホテルリソル上野』 リビングロビー内アートギャラリー「Resol Gallery Ueno」
会期:2024年6月1日(土)〜6月30日(日) 入場無料
リソル株式会社(所在地:千葉県茂原市、代表取締役社長:佐野直人)が運営する「リソルホテルズ」ブランドのツーリストホテル『ホテルリソル上野』(東京都台東区上野7丁目2-9)では、リビングロビー内アートギャラリー「Resol Gallery Ueno」にて、アーティスト 小川浩司氏による作品4点の特設展示を2024年6月1日(土)〜6月30日(日)の期間実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136681/8/resize/d136681-8-dc3e72082f31501bc1b7-0.jpg ]
「江ノ電(鎌倉高校前)」(2023年)
『ホテルリソル上野』では、アートと下町が調和する「上野」という地域に根ざしたホテルづくりの一環として、リビングロビー内アートギャラリー「Resol Gallery Ueno」を、未来の文化を発信する新進気鋭のアーティストと、旅するお客さまとの出会いを創出する場として活用する取り組みを、本年2月よりスタートいたしました。以来、新進気鋭のアーティストの方々の感性・作品に触れる場として、宿泊者のみならず一般の方にもお楽しみいただいています。
第三弾のアーティストとなる小川浩司(おがわ こうじ)氏は、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了後、1990年上野の森美術館展賞候補、1995年別府現代絵画展市長賞準大賞など入賞を重ね、2006年より国画会会員として、国画会展(国展)に作品を出品、個展の開催など精力的に活躍されています。
今回展示する作品“葛飾北斎の富嶽三十六景をオマージュした「浮世富士」シリーズ”(2022,2023)、「江ノ電ー鎌倉高校前ー」(2023)は、いずれも真ん中に大きく描かれた富士山が印象的な作品です。力強く鮮やかな配色は、見る人を元気付けます。
「リソルホテルズ」では、今後もすべての旅人(ツーリスト)たちのニーズに徹底的に応えるホテル運営を通じて、かけがえのない旅の「物語」を紡いでまいります。
開催概要|
会 期:2024年6月1日(土)〜6月30日(日)
アーティスト:小川浩司氏
入場料:無料 ※宿泊者以外の方も気軽に立ち寄っていただけます。
展示作品:
[画像2: https://prtimes.jp/i/136681/8/resize/d136681-8-6cac4a7927eef06a0ecc-0.jpg ]
浮世富士 尾州不二見原より
(2022 テンペラ画 F4号)
葛飾北斎作 富嶽三十六景「尾州不二見原」のオマージュ
本来、樽の中に小さく見える富士を現代風にアレンジしたもの・・・・
ちなみに、尾州は現在の愛知県・・・・愛知から富士山が望めたのだろうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/136681/8/resize/d136681-8-dc3e72082f31501bc1b7-0.jpg ]
江ノ電 ー鎌倉高校前ー
(2023 テンペラ画 F8号)
今やインバウンドの影響でコロナ前よりさらに有名な聖地となった,
江ノ島電鉄鎌倉高校前踏切・・・・
昨年、再燃した映画「スラムダンク」の原作でオープニングに登場する有名な場所の一つ・・・・
[画像4: https://prtimes.jp/i/136681/8/resize/d136681-8-6d18af1c52084eaad3ff-0.jpg ]
浮世富士 深川万年橋下より
(2022 テンペラ画 F0号)
葛飾北斎作 富嶽三十六景「深川万年橋」のオマージュ
本来、橋の下に小さく見える富士を現代風にアレンジしたもの・・・・
[画像5: https://prtimes.jp/i/136681/8/resize/d136681-8-2e9efa2f3939fb557586-0.jpg ]
浮世富士 御厩川岸より両國橋夕陽見より
(2022 テンペラ画 F0号)
葛飾北斎作 富嶽三十六景「御厩川岸より両國橋夕陽見(おんまやがしよりりょうごくばしのせきようをみる)」のオマージュ
三好町と本所を結ぶ渡しで当時よく転覆したので「三途の渡し」と呼ばれていた場面・・・
プロフィール:小川浩司(おがわ こうじ)-Koji Ogawa-
1984 東京藝術大学卒業
1986 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了
1987 東京藝術大学大学院美術研究科研究生 個展 -新人選抜展-
(銀座スルガ台画廊 東京銀座)
1988 個展(銀座スルガ台画廊 東京銀座)--以降 ’90 ’92 ’94 ’96 ’98 ’01 ’04に開催
国展出品(東京都美術館)--以降 毎年出品
1990 上野の森美術館大賞展出品(上野の森美術館)--以降 ’98まで毎年出品
賞候補巡回展(箱根彫刻の森美術館等)
1995 第2回別府現代絵画展 市長賞 -準大賞-(別府美術館)
1997 国展 -絵画部奨励賞-(東京都美術館)
1998 国画会 準会員推挙
2006 国画会 会員推挙
2009 個展(光画廊 東京銀座)
2010 個展(福原画廊 東京銀座)
「平和の心を携えて」2010年日本絵画展(南京美術館 中国)
2011 美珠彩の会(一畑百貨店 松江)
個展(うめだ阪急本店 大阪、 名古屋栄三越 名古屋)
2014 個展(銀座ギャラリーあづま 東京) --同 ’17にも開催
2015 Extensive plain 展(アートスタジオギャラリー ニッティークリティー 茨城)
「トラとゾウを守る チャリティー展」(INOAC銀座並木通りギャラリー 東京)
2021 個の地平(日本橋高島屋・高島屋大阪・高島屋京都・ジェイアール名古屋タカシマヤ)以降毎年
2023 FU-FU TEN 小川浩司×関根洋子(銀座ギャラリーあづま 東京)
「Resol Gallery Ueno」について|
『ホテルリソル上野』のリビングロビー内にあるアートギャラリー「Resol Gallery Ueno」では、新進気鋭のアーティストたちが、その想いや技術を具現化したアートの数々を展示しています。
アカデミズムの街上野ならではの芸術体験は、単なるホテルステイとはひと味違ったスパイスを、旅人たちに提供します。
ギャラリーでは特設展示と常設展示を隔月で交互に実施。訪れるたびに新たな発見と成長の機会を与えてくれます。
【特設展示について】
「Resol Gallery Ueno」では、新進気鋭のアーティストの作品発表の場として、無償でギャラリーを提供しています。
「旅、旅人、または旅先をイメージさせる作品」「下町文化、風土、歴史をイメージさせる作品」「アカデミズムを感じさせる作品」「観る者の心を癒し、新たな発見やインスピレーションを与える作品」など、様々な作品とお客さまとの出会いを創出していきます。
<出展希望者からの問い合わせ先>
Tel: 03-5325-9269(担当:伊藤)
Mail: ka.ito@resol.jp
【常設展示について】
[画像6: https://prtimes.jp/i/136681/8/resize/d136681-8-21e0da6f33620232d1b3-9.png ]
(画像左から)
太陽と月(2020 清水慶太 木製パネルにアクリル絵の具 2枚1組)
パンダ(2020 石川マサル・清水慶太 樹脂製フィギュアにアクリル絵の具)
EDO, rotated 90°(2020 清水慶太 キャンバスにプリント)
うえの(2020 清水慶太 木製パネルにアクリル絵の具)
プロフィール:
清水 慶太(しみず けいた)
デザイナー、デザインコンサルタント
1974年、東京都生まれ。
東京藝術大学大学院美術家修士課程修了後、ミラノを拠点にデザイナーとして活動を開始。
アメリカで過ごした幼少期、およびイタリアでのデザイナー生活によって培われたグローバルな価値観から作られる包含性のあるデザインは、国内外で高い評価をうける。昨今は、プロダクトのデザインのみでなく、ホテルのコンセプト開発や企業のコーポレートデザインも手掛けている。
『ホテルリソル上野』概要
◇所在地: 東京都台東区上野7丁目2-9
◇交通: JR上野駅、浅草口・入谷口から徒歩1分
◇構造: 鉄骨造[地上10階]
◇客室数: 115室[モダレット(セミダブル)107 室 /ツイン8室]
◇公式サイト: https://www.resol-hotel.jp/ueno/
会期:2024年6月1日(土)〜6月30日(日) 入場無料
リソル株式会社(所在地:千葉県茂原市、代表取締役社長:佐野直人)が運営する「リソルホテルズ」ブランドのツーリストホテル『ホテルリソル上野』(東京都台東区上野7丁目2-9)では、リビングロビー内アートギャラリー「Resol Gallery Ueno」にて、アーティスト 小川浩司氏による作品4点の特設展示を2024年6月1日(土)〜6月30日(日)の期間実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136681/8/resize/d136681-8-dc3e72082f31501bc1b7-0.jpg ]
「江ノ電(鎌倉高校前)」(2023年)
『ホテルリソル上野』では、アートと下町が調和する「上野」という地域に根ざしたホテルづくりの一環として、リビングロビー内アートギャラリー「Resol Gallery Ueno」を、未来の文化を発信する新進気鋭のアーティストと、旅するお客さまとの出会いを創出する場として活用する取り組みを、本年2月よりスタートいたしました。以来、新進気鋭のアーティストの方々の感性・作品に触れる場として、宿泊者のみならず一般の方にもお楽しみいただいています。
第三弾のアーティストとなる小川浩司(おがわ こうじ)氏は、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了後、1990年上野の森美術館展賞候補、1995年別府現代絵画展市長賞準大賞など入賞を重ね、2006年より国画会会員として、国画会展(国展)に作品を出品、個展の開催など精力的に活躍されています。
今回展示する作品“葛飾北斎の富嶽三十六景をオマージュした「浮世富士」シリーズ”(2022,2023)、「江ノ電ー鎌倉高校前ー」(2023)は、いずれも真ん中に大きく描かれた富士山が印象的な作品です。力強く鮮やかな配色は、見る人を元気付けます。
「リソルホテルズ」では、今後もすべての旅人(ツーリスト)たちのニーズに徹底的に応えるホテル運営を通じて、かけがえのない旅の「物語」を紡いでまいります。
開催概要|
会 期:2024年6月1日(土)〜6月30日(日)
アーティスト:小川浩司氏
入場料:無料 ※宿泊者以外の方も気軽に立ち寄っていただけます。
展示作品:
[画像2: https://prtimes.jp/i/136681/8/resize/d136681-8-6cac4a7927eef06a0ecc-0.jpg ]
浮世富士 尾州不二見原より
(2022 テンペラ画 F4号)
葛飾北斎作 富嶽三十六景「尾州不二見原」のオマージュ
本来、樽の中に小さく見える富士を現代風にアレンジしたもの・・・・
ちなみに、尾州は現在の愛知県・・・・愛知から富士山が望めたのだろうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/136681/8/resize/d136681-8-dc3e72082f31501bc1b7-0.jpg ]
江ノ電 ー鎌倉高校前ー
(2023 テンペラ画 F8号)
今やインバウンドの影響でコロナ前よりさらに有名な聖地となった,
江ノ島電鉄鎌倉高校前踏切・・・・
昨年、再燃した映画「スラムダンク」の原作でオープニングに登場する有名な場所の一つ・・・・
[画像4: https://prtimes.jp/i/136681/8/resize/d136681-8-6d18af1c52084eaad3ff-0.jpg ]
浮世富士 深川万年橋下より
(2022 テンペラ画 F0号)
葛飾北斎作 富嶽三十六景「深川万年橋」のオマージュ
本来、橋の下に小さく見える富士を現代風にアレンジしたもの・・・・
[画像5: https://prtimes.jp/i/136681/8/resize/d136681-8-2e9efa2f3939fb557586-0.jpg ]
浮世富士 御厩川岸より両國橋夕陽見より
(2022 テンペラ画 F0号)
葛飾北斎作 富嶽三十六景「御厩川岸より両國橋夕陽見(おんまやがしよりりょうごくばしのせきようをみる)」のオマージュ
三好町と本所を結ぶ渡しで当時よく転覆したので「三途の渡し」と呼ばれていた場面・・・
プロフィール:小川浩司(おがわ こうじ)-Koji Ogawa-
1984 東京藝術大学卒業
1986 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了
1987 東京藝術大学大学院美術研究科研究生 個展 -新人選抜展-
(銀座スルガ台画廊 東京銀座)
1988 個展(銀座スルガ台画廊 東京銀座)--以降 ’90 ’92 ’94 ’96 ’98 ’01 ’04に開催
国展出品(東京都美術館)--以降 毎年出品
1990 上野の森美術館大賞展出品(上野の森美術館)--以降 ’98まで毎年出品
賞候補巡回展(箱根彫刻の森美術館等)
1995 第2回別府現代絵画展 市長賞 -準大賞-(別府美術館)
1997 国展 -絵画部奨励賞-(東京都美術館)
1998 国画会 準会員推挙
2006 国画会 会員推挙
2009 個展(光画廊 東京銀座)
2010 個展(福原画廊 東京銀座)
「平和の心を携えて」2010年日本絵画展(南京美術館 中国)
2011 美珠彩の会(一畑百貨店 松江)
個展(うめだ阪急本店 大阪、 名古屋栄三越 名古屋)
2014 個展(銀座ギャラリーあづま 東京) --同 ’17にも開催
2015 Extensive plain 展(アートスタジオギャラリー ニッティークリティー 茨城)
「トラとゾウを守る チャリティー展」(INOAC銀座並木通りギャラリー 東京)
2021 個の地平(日本橋高島屋・高島屋大阪・高島屋京都・ジェイアール名古屋タカシマヤ)以降毎年
2023 FU-FU TEN 小川浩司×関根洋子(銀座ギャラリーあづま 東京)
「Resol Gallery Ueno」について|
『ホテルリソル上野』のリビングロビー内にあるアートギャラリー「Resol Gallery Ueno」では、新進気鋭のアーティストたちが、その想いや技術を具現化したアートの数々を展示しています。
アカデミズムの街上野ならではの芸術体験は、単なるホテルステイとはひと味違ったスパイスを、旅人たちに提供します。
ギャラリーでは特設展示と常設展示を隔月で交互に実施。訪れるたびに新たな発見と成長の機会を与えてくれます。
【特設展示について】
「Resol Gallery Ueno」では、新進気鋭のアーティストの作品発表の場として、無償でギャラリーを提供しています。
「旅、旅人、または旅先をイメージさせる作品」「下町文化、風土、歴史をイメージさせる作品」「アカデミズムを感じさせる作品」「観る者の心を癒し、新たな発見やインスピレーションを与える作品」など、様々な作品とお客さまとの出会いを創出していきます。
<出展希望者からの問い合わせ先>
Tel: 03-5325-9269(担当:伊藤)
Mail: ka.ito@resol.jp
【常設展示について】
[画像6: https://prtimes.jp/i/136681/8/resize/d136681-8-21e0da6f33620232d1b3-9.png ]
(画像左から)
太陽と月(2020 清水慶太 木製パネルにアクリル絵の具 2枚1組)
パンダ(2020 石川マサル・清水慶太 樹脂製フィギュアにアクリル絵の具)
EDO, rotated 90°(2020 清水慶太 キャンバスにプリント)
うえの(2020 清水慶太 木製パネルにアクリル絵の具)
プロフィール:
清水 慶太(しみず けいた)
デザイナー、デザインコンサルタント
1974年、東京都生まれ。
東京藝術大学大学院美術家修士課程修了後、ミラノを拠点にデザイナーとして活動を開始。
アメリカで過ごした幼少期、およびイタリアでのデザイナー生活によって培われたグローバルな価値観から作られる包含性のあるデザインは、国内外で高い評価をうける。昨今は、プロダクトのデザインのみでなく、ホテルのコンセプト開発や企業のコーポレートデザインも手掛けている。
『ホテルリソル上野』概要
◇所在地: 東京都台東区上野7丁目2-9
◇交通: JR上野駅、浅草口・入谷口から徒歩1分
◇構造: 鉄骨造[地上10階]
◇客室数: 115室[モダレット(セミダブル)107 室 /ツイン8室]
◇公式サイト: https://www.resol-hotel.jp/ueno/