マルマテクニカは「オールインワン ロードスイーパー」をフルモデルチェンジし、6月2日より新発売いたします。
2025年5月27日(火)18時17分 PR TIMES
マルマテクニカ株式会社(本社:神奈川県相模原市、社長:森木英光)は、20年以上振り に、各建設機械メーカーのミニホイールローダへ、より装着しやすく、使いやすさを向上さ せた小型ロードスイーパーをフルモデルチェンジし、2025年6月2日(月)より発売開始するこ とをお知らせします。 【新型ロードスイーパーMRS-05】は、ミニホイールローダに後付け装着でき、道路の清掃、粉じ んの抑制、工場内清掃など屋外でも使用可能な、作業環境・工事環境維持に役立つ清掃 用建機アタッチメントです。 新開発の「フリーフロート・フッキング・システム」を採用、各社のミニホイールローダへの 後付けを、よりし易くしました。また散水時間を延ばし前方視界も改善したセパレート散水 タンク機能やスイング角調整を大きくしたサイドブラシ等、便利機能を盛り込んだオールイ ンワン・スイーパーです。 また市場に多いレンタルホイールローダへの装着のしやすさも高めるため、油圧3バル ブ用の分岐油圧システムのほか、油圧2バルブ車両でも操作可能な分岐システムも準備 いたしました。 ミニホイールローダの稼働率向上にも役立つアタッチメントです。
[主な商品の特徴]
「フリーフロート・フッキング・システム」
ホイールローダのリフトアームを最も下げたフロート状態でフィッ トするように設計した新型フッキングシステムで、アーム高さ調 整操作が不要となり、またスイーパー本体が路面の凹凸を拾っ て上下しても吸収でき、押し付けによるスイーパー破損リスクを 低減する構造としています。
「セパレートタンク型 ほこり抑止散水装置」
スイーパー本体に分割型水タンクを装着でき、前方視界性の向 上を図りつつ、噴霧ノズルの見直しにより、粉じんの舞い上がり を大きく抑制しつつ、散水時間も伸ばしました。 ホイールローダ側の改造は、電源等、最小限で済みます。
「オプション: 既納車へ装着しやすい油圧分岐システム」
油圧3バルブをもったホイールローダへの装着を基本としつつ、ア タッチメント配管の無い2バルブ車両でも、ホイールローダのチルト シリンダーラインを油圧源とし、ホッパー開閉とブラシ清掃操作を可 能としました。
[発売日] 2025年6月2日
[公表価格] オープン価格となります
[販売目標] 15台/年