日本初展開!防災イベントの新アイディア“動ける体験型プログラム”が誕生!

2025年5月28日(水)13時18分 PR TIMES

バブルボール×エアマットで“遊びながら学ぶ”防災教育。保育園・自治体の新提案としても注目

未体験の防災体験を“企画”で実現
災害時に自らの命を守るために必要な「初動対応力」を、子どもたちにどう伝えるか。
このような課題に応える形で、株式会社おさるの森(兵庫県姫路市)が開発したのは、身体を動かしながら防災の本質を体感できる、全く新しい防災イベントプログラムです。
特別な教材や難しい知識は必要ありません。使うのは、バブルボールとエアマットという“子どもたちの大好きな遊び道具”。「楽しみながら学ぶ」ことで、従来の防災教育では届きにくかった未就学児〜小学生にも、無理なく興味を持ってもらえる仕掛けです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22179/259/22179-259-6d4f2c30d3e0d303316c4cdd0775ea60-1707x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]#おさるアリーナ
本取り組みの新しさとは?
これまでの防災訓練は、「座学」「避難経路の確認」「起震車体験」などが主流でした。
しかし、今回のプログラムは一歩先を行きます。
“災害時に必要な身体スキル”を、遊びの中で自然に養えるのが最大の特長です。
- 走る・しゃがむ・飛び越えるなど、緊急時の身体動作を遊びの中に組み込む
- エアマットやバブルボールで、安全かつアクティブな体験を提供
- 遊んでいるうちに、「どうすれば身を守れるか」を自ら考える習慣が育つ

保育現場や教育関係者などからは「子どもたちの集中力が持続する」「自発的な行動が見られた」と、すでに高い評価の声が寄せられています。
※エアマットやバブルボールの利用者の声です(2025年4月の調査アンケート)
実施エリア・イベント形式も多様に対応
現在、全国各地で実証イベントを順次開催を予定しています。
以下具体例
- 未就学児向けプログラム(保育園・幼稚園)
- 親子参加型の地域防災イベント(自治体主催)
- 小学生対象の移動型ワークショップ(学童・放課後等)
- 野外フェスや商業施設での体験ブース形式

実施にあたっては、“会場の特徴”と“参加者の年齢層”に応じた柔軟な設計が可能です。
体育館、屋外広場、イベントホールなど、場所を選ばず導入できると考えています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22179/259/22179-259-142a6414eeaea681bf957ace480bac38-510x339.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
防災を“人ごと”にしない仕組みづくりへ
防災の本質は「自分ごと化」することにあります。
この新しい体験プログラムは、子どもたちが“防災”を遠い話ではなく、「自分の日常にある行動」として捉えられるようになる入口となることを目指しています。2025年の本格展開に向け、今後さらに実証フィールドや協力団体を拡大予定です。
お問い合わせ
“動ける”をテーマにした、新時代の防災教育。
遊びを通じて「守る力」を育てたい保育・教育現場、自治体の方は、ぜひご相談ください。
資料請求・企画相談受付
株式会社おさるの森 公式サイト:https://www.osarunomori.jp/(https://www.osarunomori.jp/)

PR TIMES

「防災」をもっと詳しく

「防災」のニュース

「防災」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ