複雑な帳票を扱う企業向け|非定型対応の次世代AI-OCR『RECERQA Scan』ハンズオンセミナーを開催
2025年5月28日(水)11時18分 PR TIMES
生成AI の社会実装をミッションに掲げるスタートアップ、株式会社リチェルカ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:梅田祥太朗、以下「リチェルカ」)は、非定型帳票を高精度に読み取る生成AIネイティブな次世代AI-OCR 「RECERQA Scan」 の使い勝手や精度を体験できる、ハンズオンセミナー(少人数制・無料)を2025年6月5日(木)より定期開催します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105773/14/105773-14-6fd8c362b5bab8649afef63819eef6f4-3900x2081.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]RECERQA Scanハンズオンセミナー開催(株式会社リチェルカ)
■“自社帳票でのハンズオン”を行う理由
多くの非定型なアナログ情報を扱う大手製造業・商社・卸売業などの検証現場から、以下のような声が寄せられています。
- 「他社OCRでは“非定型対応”と言いつつ読めなかった帳票が、RECERQA Scanなら正しく抽出された」
- 「3製品で精度テストした結果、RECERQA Scanが唯一全項目で90%超だった」
- 「データ化を諦めていた帳票を、AIやシステムがわからないスタッフでも簡単にデータ化できた」
こうしたフィードバックを踏まえリチェルカでは、「自社帳票をその場で操作し、精度を“実感”いただくこと」がお客様の課題解決に向けた最初の一歩につながると考え、本ハンズオンセミナーを企画いたしました。
■セミナーで得られる 3 つの体験
- 自社帳票(PDF可)をその場で読み取り、結果を即確認できる- 生成AIネイティブに開発されたRECERQA Scanならではの「専門知識不要のシンプルさ」を実感できる
- 営業・経理・購買など部門横断でのデータ活用例を個別相談できる
これら 3 つの体験を 90 分に凝縮してご提供します。従来の AI-OCR への固定観念を覆し、DX 推進にお悩みの企業さまが次の一手をつかむヒントをお持ち帰りいただけるはずです。
■開催概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/105773/table/14_1_7fdb4f61b12c238516b2c3a667d2f070.jpg ]■当日のアジェンダ(予定)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/105773/table/14_2_7e1341945046b5c171b5038211b799de.jpg ]■このような企業様におすすめです
- フォーマットが揃わない帳票を大量に扱い、データ入力業務やデータ修正業務に悩んでいる企業様- 過去OCRが上手く行かず、業務負荷の削減やデータのリッチ化を諦めたことがある企業様
- AI活用を見据え、データ化やデータ整理を加速したい企業様
■主な非定型書類の例
請求書、見積書、注文書、納品書、健康診断書、不動産マイソク、食品規格書、カタログ、スペックシートなど、様々な帳票の読み取り実績があります。[画像2: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=105773&t=animationGifImage&f=fd4ca5dd611fdca82c431b0efcfd0762.gif ]「RECERQA Scan」の帳票読み取り例(一部)
■その他、課題別のセミナーも随時開催
リチェルカでは、ハンズオンセミナー以外にも、業界特化や、帳票ごとなどお客様それぞれの課題に応じたセミナーを定期的に開催しております。是非、その他のセミナー情報もこちらからご確認ください。
イベント・セミナー情報はこちら :
https://events.recerqa.com/seminar
■代表コメント
- 代表取締役CEO 梅田祥太朗「超大手での導入が多数進行中、これはもう皆様に届けるしかない、ということで本企画をメンバーが考えてくれました。“非定型帳票は読めないもの” という常識を壊したくて RECERQA Scan を作りました。今回の体験セミナーでは、ぜひ皆さんのリアルな帳票を持ち込んでください。その場で読み取れるかどうか、リチェルカの技術を遠慮なく試していただきたいです。数字が物語る圧倒的な精度と、ルールレスで誰でも使えるシンプルさを体感した瞬間、きっと『もう元には戻れない』と思っていただけるはずです。“紙と人手に縛られた仕事” を解放する第一歩を一緒に踏み出しましょう。」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105773/14/105773-14-60fef29848152f948371befb424eb58c-670x868.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]リチェルカ代表取締役CEO 梅田祥太朗
■ 略歴
みずほ銀行、ワークスアプリケーションズを経てAI insideのCROとしてIPOを主導後、東京大学エッジキャピタルのベンチャーパートナー、HashPortの取締役COOとしてブロックチェーン・NFT事業を推進。2022年Web3.0×IoTスタートアップ「iMAMIRAi株式会社」を創業し、同年イタリア製オートバイ輸入業の株式会社うえさか貿易を事業継承、代表取締役社長に就任。2023年よりスマートSCM SaaS「RECERQA」を開発し、iMAMIRAi株式会社から株式会社リチェルカへ社名変更。
■リチェルカについて
「AIの社会実装を通じて、今までの“できない”を解決する」をミッションに、大手企業向けのソリューション「RECERQA(リチェルカ)シリーズ」を開発・販売しています。RECERQAシリーズは、依然として業務・システム上の課題が残るサプライチェーンマネジメント領域を中心に、AI活用に不可欠なマスタデータ管理(MDM)、業務自動化(AI-RPA)、アナログデータのデジタル化(AI‑OCR)領域を含む6つのソリューションで構成。お客様が従来課題に感じていた業務課題を、テクノロジーの力で解決いたします。社名 :株式会社リチェルカ
代表者:代表取締役CEO 梅田 祥太朗
設立 :2022 年 4 月
URL :https://recerqa.com