LINE公式アカウントのリッチメニューを充実させる機能を民間企業向けに無料で提供開始

2025年5月28日(水)13時47分 PR TIMES

〜地方自治体での好評を受け提供先を拡大〜

transcosmos online communications株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:貝塚 洋)は、LINE公式アカウントのリッチメニューを充実させる機能を無料で利用できる「KANAMETOフリープラン」について、2025年5月28日より新たに民間企業へ提供を開始したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/183/1928/183-1928-99c18a677d4b0fa6bbaa49a7fc0449f4-583x328.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■KANAMETOフリープランについて
「KANAMETOフリープラン」は、transcosmos online communicationsが提供するLINEを活用した行政のDXツール「KANAMETO(カナメト)」の一部機能を無料で提供するプランです。

2024年11月、官公庁・地方自治体限定で「KANAMETOフリープラン」を提供開始し、2025年2月には提供先を大学・専門学校にまで拡大いたしました。多くの利用申込みを受け好評を博したことから、この度、民間企業を提供先として新たに追加いたします。

「KANAMETO フリープラン」では、LINE公式アカウントのリッチメニューを充実させる機能を利用可能となります。LINE公式アカウントの標準機能では6分割のリッチメニューを1つしか設定できませんが、フリープランを利用することでリッチメニューを12分割まで拡張、さらにタブ形式で最大3つまで切り替え表示できるため、合計で最大36のタップ可能エリアを設定することができます。

リッチメニューとは、LINEのトーク画面下部に固定で表示されるメニュー機能です。ユーザーがトークルームを開くたびに目立つ場所に表示されるため、クリック率が高いという特長があります。リッチメニューのタップ可能エリアにリンクを設定することで、LINE公式アカウントの各機能のほか、外部サイトなどにユーザーを誘導することができるため、LINE公式アカウントを利用する多くの法人・個人が活用している機能です。

民間企業においては、LINE公式アカウントを活用した販促・サポート施策が進む一方で、LINE公式アカウントの標準機能による6分割のリッチメニューでは必要な情報を盛り込みきれないというケースが増えています。たとえば、店舗情報・予約・クーポン・FAQ・商品案内などの情報へのユーザー導線を効果的に整理するには、より柔軟なメニュー設計が不可欠です。そこで、transcosmos online communicationsは、300を超える法人で有償利用されているKANAMETOのリッチメニュー機能を無料で提供することで、民間企業がLINE公式アカウントを活用する上で直面する課題の解決をサポートします。
https://kanameto.me/freeplan/index.html

■特長
フリープランで利用可能な機能は、2025年5月現在、300を超える法人で有償導入されている「KANAMETO」の一部機能です。

transcosmos online communicationsは、LINEヤフー社が認定するプログラム「Technology Partner」の「コミュニケーション部門」において最上位となる「Premier」に認定されております。加えて、LINEヤフー社が認定する「Govtech Partner制度」のパートナー企業として、Govtech Partner制度が設立された2022年以降、3年連続で認定を受けています。また、プライバシーマーク、ISO27001、ISO27017を取得しており、安心してご利用いただくためのセキュリティ対策にも注力しています。

■KANAMETOについて
「KANAMETO」は、トランスコスモス株式会社とLINEヤフー株式会社、株式会社セールスフォース・ジャパンの合弁会社であるtranscosmos online communications株式会社が開発・提供する、LINEを活用した行政のDXツールです。住民が登録した情報を届けるセグメント配信や、新型コロナウイルスに関連するQAチャットボット提供、防災情報の発信、道路や公園の不具合の通報受付、マイナンバーカード交付の窓口予約、チャットによる育児相談、粗大ごみ収集の申込受付とオンライン決済など、様々な住民サービスのデジタル化に活用されています。行政情報配信・SNSカウンセリングなどの用途で、250を超える地方自治体が有償契約中です。
https://kanameto.me/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/183/1928/183-1928-34ed4c0bf774ee5b02812adcb3a1ae9b-2048x1211.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

※記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です



(transcosmos online communications株式会社について)
transcosmos online communications株式会社は、トランスコスモス株式会社とLINE株式会社(現LINEヤフー株式会社)の合弁会社として、2016年5月に設立されました。2017年10月には米国セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesforce Venturesからも出資を受けています。LINEのプラットフォーム・ユーザー基盤とトランスコスモスの営業・開発力などを活かし、行政と住民のより良い関係構築を実現するさまざまなソリューション・サービスの提供に向けて取り組むGovTech(ガブテック)ベンチャーです。2017年9月にはLINEを活用した行政のDXツール「KANAMETO」を開発、販売を開始しています。
https://transcosmos-online.com/

PR TIMES

「提供」をもっと詳しく

「提供」のニュース

「提供」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ