超問題作『キルマゲドン』や傑作アニメーション『乙姫二万年』なども劇場上映!自主映画を映画館で上映するイベント『第四世界 (not) 3D』が横浜シネマ・ジャック&ベティにて6/7(土)~8(日)開催。

2025年5月29日(木)15時18分 PR TIMES

公募で集まった自主映画を映画館で上映するイベント『第四世界 (not) 3D』。3年目となる今年は、全国から集まった25作品を5プログラムに渡り上映。全プログラムで舞台挨拶も実施予定。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161839/1/161839-1-dcb3c7f9c1f5fa010042b38cbfe1e122-1912x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]『第四世界 (not) 3D』メインビジュアル
『第四世界 (not) 3D』予告編(https://www.youtube.com/watch?v=YVeGge-XEZk)

映画祭『第四世界 (not) 3D』が横浜シネマ・ジャック&ベティにて6月7日から8日にかけて開催される。

今年で3年目となる同企画は、「映画館で自分の作品が上映される喜びを手軽に」をコンセプトに2023年から開催。
自主映画の作り手は例年増え続けているが、発表の場は限られており、日の目を見ない作品も多い。
コンペ形式の映画祭では入選しないと作品は上映されず、しかし自主映画を自力で上映するとなると予算と集客をクリアしなければならない。
さらに映画館での上映となるとさらにハードルは高く、長編作品である程度の集客がないと中々上映まで漕ぎ着けないのが現状である。

そこで『第四世界』では、公募で集まった作品を一つのプログラムにし、劇場で上映を実現。観客による投票で、興行収入は作家へも還元。

大手映画館と外資系配信サービスでは膨大な予算をかけた作品が連日上映・配信されているが、これらでは見られない「表現の自由さ」「斬新さ」「情熱」などが自主映画ならではの面白さである。
今回はゲスト作品として話題作を2作品上映。カナザワ映画祭2024「期待の新人監督」部門で観客賞を受賞し会場を大いに沸かせた問題作『キルマゲドン』、イメージフォーラム・フェスティバル2019やゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020にて話題となった2.5Dアニメーション『乙姫二万年』は、共にAプログラムにて上映。

その他、実写ドラマからアニメーションなど多彩なラインナップは映画祭ウェブサイトにて要チェック。
チケットもウェブサイト及び劇場窓口にて販売中。(各プログラム一律1,900円)

●『第四世界 (not) 3D』ウェブサイト
https://keihinvideoplanning.com/2025/03/17/the4thfrontier3-about/

●イベント概要
開催日|2025年6月7日(土),8日(日)
会場|横浜シネマ・ジャック&ベティ
時間|6月7日(土) 14:00〜20:00
6月8日(日)  14:00〜18:00

Aプログラム
6/7 14:00〜
乙姫二万年
キルマゲドン

Bプログラム
6/7 16:00〜
かわいい娘よ どこへいく
悪太郎男道人生
闘え!!ハクマイダーフォー~海神様編~
ませるな危険
結果がついてくる
ブキニョボキ 分裂版
なれそめ

Cプログラム
6/7 18:00〜
瞬殺王女パール アニメオープニング主題歌「瞬殺王女パール」
夏の駅
通学路だけ。〜それが、わたしたちの風景(けしき)〜
道にて
帰宅途中 其之弐 改 改 改
宇宙の声が聞きたくて

Dプログラム
6/8 14:00〜
傘男
恋は一途に
ふたりごと(彼と彼女の場合)
アイまかせ
頑張れ私
しばらく

Eプログラム
6/8 16:00〜
Here
シネマティック・ギャザリング
出発の行方〜夫々、あるいは都度都度〜
アクリルの鳥籠

●予告編・各作品の宣伝画像等
https://drive.google.com/drive/folders/1VCtT8Q5Egmuao5c1C4BGoHvkpGQs_Nrb?usp=drive_link

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