【TECH.C.】学生作品が大阪・関西万博に出展!株式会社レボインターナショナルと産学連携で「SAF」学習体験型ゲームを開発!

2025年5月28日(水)15時17分 PR TIMES

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138144/50/138144-50-0293f9650be3d0fa2b93ae18e038ee03-1595x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

2025年4月13日(日)から10月13日(月)まで開催されているEXPO 2025 大阪・関西万博の「フューチャーライフヴィレッジ」ゾーンにて、株式会社レボインターナショナル様(以下レボインターナショナル)と、東京デザインテクノロジーセンター専門学校(TECH.C.)産学連携教育のカリキュラム「企業プロジェクト」で学生が制作したゲーム「はいプラくんの冒険」が出展されています。

このゲームは、レボインターナショナルからTECH.C.の学生へ課題をいただき、次世代のバイオジェット燃料として注目される「SAF」について、楽しく・わかりやすく学べる体験ゲームとして開発されました。

SAFとは?
「SAF(サフ)」とはSustainable Aviation Fuelの略で、廃食油や藻類などを原料とした持続可能な航空燃料のこと。温室効果ガス排出量の大幅削減が期待され、注目を集めています。


🏢 株式会社レボインターナショナルについて
レボインターナショナルは、 「バイオ燃料事業」「エンジニアリング事業」「油脂資源開発事業」 を柱に、サステナブルな社会づくりを推進する企業です。
廃食用油や未利用油脂を原料にした バイオディーゼル燃料とSAF(持続可能な航空燃料)の国内最大級の生産能力 を誇り、 日本の資源循環モデルを牽引。オーダーメイドの製造プラント設計・建設、さらにベトナムなどでのジャトロファ栽培による油脂資源開発まで一貫して手掛け、環境保全と地域の雇用創出を両立させています。これらを通じ、日本、そして世界の環境事業をリードしています。
公式サイト:https://revo-international.co.jp/
今回レボインターナショナルからの課題を受け、学生が制作したゲームは、「はいプラくんの冒険」です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138144/50/138144-50-489bfc1b6459775c75e2ca22baf0f1ac-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■ ゲームの舞台は「リサイクル工場」
プレイヤーの相棒は、ごみとして出されたプラスチックの「はいプラくん」。飲食で出たプラごみが、どのようにして“持続可能な航空燃料(SAF)”になるのかを、体を使って楽しく体験できます。

Kinectセンサーを活用し、プレイヤーの手の動きをリアルタイムで認識。「はいプラくん」と手をつないで粉砕機から溶鉱炉へと移動し、溶鉱炉で溶かした後は、隣の抽出機のレバーをと下げると——なんと「SAFくん」が誕生し、空へ向かって飛行機がテイクオフ!
一見難しく思えるリサイクルの流れを、キャッチーでわかりやすく表現したゲームとなっています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138144/50/138144-50-bdb6850acf1a5258bceb2a0c454c3599-828x448.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]▲実際の万博会場でのゲームの様子。映っているのはゲームを制作したメンバーである、TECH.C.のスーパーゲームクリエイター専攻3年の大谷さん

■ ごみが空を飛ぶ燃料に? 子どもたちが夢中に!
実際の万博の会場では、「はいプラくんの冒険」のあるブースに子どもたちを中心に多くの方が訪れていました。ごみから飛行機燃料が生まれる流れを、体を動かしながら楽しく理解できている姿が見られました。
TECH.C.とレボインターナショナルの企業プロジェクト作品「はいプラくんの冒険」は、EXPO 2025 大阪・関西万博「フューチャーライフヴィレッジ」ゾーンにて出展中です。
学生たちのアイデアが詰まったゲームで、楽しく未来のエネルギーについて学んでみてください!
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138144/50/138144-50-bf346a38a8709c9c4f45f76970f4dc41-960x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]▲株式会社レボインターナショナルのご担当者様と、「はいプラくんの冒険」を制作したTECH.C.のゲーム分野の学生
TECH.C.の企業プロジェクトとは
企業プロジェクトはTECH.C.独自のカリキュラムで、ゲーム・IT・デザイン・映像など、業界で活躍する企業から実践的な課題が提供され、学生がその解決に挑戦するというものです。
例として、その企業の技術を活用したゲーム制作や、VTuberキャラクターデザイン、企業のサービスを紹介するための映像制作、esportsの大会運営協力、業務効率化を目指したシステム開発などがあげられます。

企業プロジェクトのメリット
1.プロの現場を体験できる
・実際の企業からの課題に取り組むことで、現場で求められるスキルや考え方を学べる。

2.就職・キャリアに直結する
・ 企業の担当者に自分の作品を見てもらえるため、実力をアピールするチャンスに!
・ プロジェクトを通じて得た経験や成果が、就職活動の強みになる。

3. 現場レベルのスキルが身につく
・ 授業だけでは学べない、実務レベルのクオリティやスケジュール管理を経験できる。
・ プロからのフィードバックを直接受けられるため、スキル向上に役立つ。

4.実際に採用されることも!
・ 学生が提案・制作した作品や企画が企業に認められ、商品化や採用に至るケースも多数。

このようにTECH.C.の企業プロジェクトは、実践的な学びを通じて「プロに求められる力」を身につける絶好のチャンスであり、大きな成長の場となっています!
産学連携教育で実践経験を積んだTECH.C.の学生の活躍に、今後もぜひご注目ください。


滋慶学園COMグループ 学校法人コミュニケーションアート
東京デザインテクノロジーセンター専門学校 概要
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138144/50/138144-50-1e1071bc4aabeef23f1638e5d0cd2c80-1414x338.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「産学協同」を活かした独自の教育システムで、ゲーム・VTuber業界、IT・AI・ロボット業界、CG映像・アニメ・イラスト業界などを目指すことができる東京デザインテクノロジーセンター専門学校(TECH.C./テックシー)。技術やコミュニケーションに加え、「無限の創造力を発揮することの大切さ」「変化の時代に常に新しい考えを生み出すことの大切さ」「世界中の人々に共感を与え、感動と行動を生み出す大切さ」の3つの考え方を学ぶことを通じて、「自分らしさ」を活かし、未来をつくる人材を育成しています。
【お問い合わせ先】
〒169-0075
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アクセス:
・JR山手線/西武新宿線「高田馬場駅」早稲田口より徒歩5分
・東京メトロ東西線「高田馬場駅」7番出口より徒歩3分
・東京メトロ副都心線「西早稲田駅」1番出口より徒歩8分
電話番号: 0120-00-5586
メール: info@tech.ac.jp
公式ホームページ: https://www.tech.ac.jp

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